I’ll be back, , ,日曜日に帰ってくるんで

3/29日放送 篠原氏のキャンディーズとかを見逃してしまい、動画はprivateとして現在見ることができない。「真子さん就労」について何か新事実が出たのかもしれないが、わかりません。残念。

情報をお持ちならコメントでも掲示板でもどんどん寄せてください。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb6b208f489d276c2abff5ab457ab51d5d72a64

元記事ー”ご夫妻の動向に注視し続けないといけないことも、宮内庁の人たちにとってはフラストレーションのようです、、”ーー引用終 

とっても笑止。

宮内庁がちゃんと責務を果たしていたら、そもそもこういう事態になっていませんね。あたかも宮内庁はしっかり仕事をしているようなフリをして責任逃れの体制づくりかな?

”宮内庁が自分たちのせいではない”と言えば言うほど、”当事者本人と親”のごり押しの結果と国民に印象付けることになり、”ますます宮家への国民の信頼を失わせる”ことになる。二反背律ですね。

政府にも外務省にも宮内庁にも気骨のある人材がいないので、責任のなすりあいでしょうか。自分だけは悪くない。

またビザの疑惑が出てきて、さらに小室母の事態が動きそうな気がする。春だし、、、のですが、おばちゃんは明日から入院です。

病室にWIFI がついていないんですって。携帯もつながらないんですって!
月曜日までブログの更新ができません。予約記事アップもできますが、内容がずれそうなので止めます。
ラップトップと”お笑い外務省暴露本”を持ち込んで胆石を切ってきますわ。
I’ll be back.

ああ~、やっぱり出た。
妊娠・グリーンカード新情報!病院のベッドで寝てられないじゃない!くっ~~~!

闘病記ー時系列

アイタタタ、タ

五臓五腑になる入院記

再入院のお知らせ

発覚

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闘痛記

日本のチーム医療・パッケージ治療

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総武本線 内房まわり

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闘病記さまざま

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経過観察中 4か月目

がんのゲノム解析

・ドクターに聞いてみよう

ドクターに聞いてみよう・2

・経過観察6か月目

川島なお美の場合

術後7か月

ベンツ切開

真子様はすでに仕事を始めている???

デイリー新潮
3/29(火) 6:00配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb6b208f489d276c2abff5ab457ab51d5d72a64

眞子さんはすでに仕事を始めており、給与を得ていると聞いています」と話すのは、ある宮内庁関係者。

「具体的な仕事内容や、それがパートタイムなのか否かも含め、わかっていないことのほうが多いのですが、眞子さん自身、コミュニケーション能力をはじめとする力量は折り紙付きですし、元皇族という肩書きもお持ちです。引く手あまたとまでは言いませんが、結構な数のアプローチがあると聞いています。コロナ禍やウクライナの問題が落ち着き、日常が戻るにつれ、そういった声も高まって行くのではないでしょうか–引用終り

不法就労

”コミュニケーション能力”があろうがなかろうが、”就労ビザを持っているか”どうかでアメリカ国土で合法に働けるかどうかが決まる。

米国内で違法就労をすれば、元皇族だろうが移民法違反。元首相・犬養毅の孫の犬養道子が米国内で違法就労の結果、強制退去になっている。

小室真子さんは夫小室圭の妻として留学生ビザF2を取ったと思われている。F2は就労不可のビザ。それともF2ではなくて”Jビザ”でも取っていたのか?

就労ビザなのか学生ビザなのか、「PTSD」だったのに、実は就労可能なビザを取ってましたと言うなら、そういうインチキが国民の怒りを誘うのだ。

続報を待ちたい

父が結婚を許した理由

ジャーナリスト篠原氏が「ご夫妻はお二人とも真子さまの結婚には反対でした。」と先日の放送で話していた。意外そうな口ぶりだった。
おばちゃんは何をいまさらと思うのだが、篠原氏は男親だからひょっとして本当に分からないのかもしれない。

何故父はダメな男と分かっていながら結婚を許したのか?
娘としてこの世に生まれた人なら、たぶん半分くらいの人は理由を身をもって知っているはず。

おばちゃんは生まれた家が嫌だった。
封建色が残る地方の田舎で長男の父。従順で父に逆らうことがなかった母。跡取りの男の子を生まず女の子だけ生んで肩身の狭い思いをしていた母。横並びで同じような思考の親戚にご近所。閉鎖的な社会。

ことわざで「隣の牛が死んだ時が一番うれしい」などという言い回しがある。
うちの地方なら、隣の家が田んぼを売った時が一番うれしい。と思うだろう。

先祖代々の土地をよそ者に売って家の改築や必要費用に充てないといけなかった家。うちはうまくやっている。同じような環境で同じような親がいて同じような生活ぶりで、もし何かに先ずれば、人から後ろ指刺される土地である。そういう土地で、隣はしくじったとわかると非常な満足があるのである。

子供心にまぁなんと閉鎖的な土地か。跡継ぎの男に生まれずに本当にラッキーだった。この土地と家に縛り付けられると思うと絶望感しかなかった。むろん口にしたことはなかったが。

娘が家を出る方法は2つある。一つは自立。もう一つは結婚。

大学はできるだけ遠い都会を選んだ。
4年間遊学して卒業が迫ってくるとおばちゃんは慌てた。院に進んで時間を稼ぐか、留学するか、就職するか。真剣に悩みすぎて胃に穴が開いて吐血したくらいだ。

母に極楽とんぼと言われたおばちゃんは、ふわふわした夢だけは持っていたが、夢を実行に移す根性と現実性に欠けていた。んで、進路が3つとも全滅したのである。
都会で自立自活するほどの根性も技能のなかったおばちゃんはシオシオを生まれた実家に帰った。

近所世間の目がうるさいので各種学校に通いバイトをし、その場しのぎにいろんな面接を受けてみる。貿易会社に採用されたが、会社にはまた型から生まれてきた親戚のようなおばちゃんや母と同じ思考の金太郎アメが働いていたのである。

こんなはずではなかった。帰宅する駅の自動販売機でビールを買ってプシュっと飲まないとどこかに頭をぶつけそうだった。そこから煮詰まっていったのである。

隣に住んでいた従妹のむっちゃんは欲しいおもちゃがあるとテコでも動かなくなり、買ってくれないとその場で一枚づつ服を脱いでいった。慌てたおじちゃんの妻は不承不承に買うか、むっちゃんを横抱きに連れて帰るかしかなかった。

おばちゃんは生まれつき可愛げがなく、2番目の姉がいかにも娘らしくし父にねだるのを横目で見ながら、買って買ってと連呼して却下されるとふてくされて口を利かなくなるとか、戦略としては稚拙であった。

この土地で就職をしてもはやっぱり自分に合わない。再度都会に行くというおばちゃんと父は真っ向からぶつかり、おばちゃんは口を聞かなくなり部屋に閉じこもってカギを取り付けた。

何日か籠城すると、父はバールのようなものでドアをぶち破ってきた。おばちゃんは無抵抗主義に変更して、ひたすら虚無と絶望感を演出し、何か月かの冷たい攻防の結果、バイクで実家を脱出しておじちゃんのアパートに転げ込んだ。

父というものは娘を許すものである。それは娘として生まれてきたらわかる。例外はいるだろうが、うちの父は不承不承に最後は根負けするか、あきらめて好きにしろと言うかする人だとわかっていた。

世のなかには駄々をこねたことがない、駄々をこねる必要がなかった家庭もあるだろう。
こうなさるべき、。こうあるべき。必要なものはすべて最高の吟味されたものが用意されている家庭。駄々をこねる必要がなかった生活。

生まれてきた家は選べないが、先祖代々の重たい息が詰まる家が嫌いだったか?日本一古くて閉鎖的な家が嫌いという感情は止めようがない。嫌いなものは嫌い。それはしょうがないな。
娘が家を出るには結婚か自立である。どうやって家を出るか、何年も妹と考えたに違いない。

考えた結果はやはり結婚だった。
ところが見込んだ男はボロが出てきて最初は賛成だった両親も難色をしめし、反対しはじめ、苛ついて激高する父親。

生まれて初めての反抗とガンとして意見を変えない”駄々こね娘”に両親はびっくりっしたのではないか?やんごとない両親としては駄々をこねられた経験もない“駄々こねられ素人”であった。どうしてよいか途方にくれたに違いない。

ええ加減にせいやと横抱きにして連れて帰り、欲しかったら自分で働いて買ってみ!とたしなめ世の成り立ちを教えることもできない。親からして世間知らずの親だった。

初めての駄々こね娘と、駄々こねられ両親が真っ向からぶつかって両親があきらめたのである。
おおよそ推測はつく。娘は口を利かなくなる。食事を食べなくなる。自室にこもる。痩せる。

親に顔を見せるときはなるべくあらぬ空を見るとよいね。ため息をつきながら、どうでもいいわと言う。会話に参加せず興味を示さずひたすら空を見つめる。のろのろと動き、時々ぼーっと動かなくなる。日に日に消耗する娘を演じる。

どうせ、私なんか、と言い捨てて自室に駆け込む。こんな家に閉じ込められるなら死んだほうがましと号泣する。
父親がバールでドアをぶち破ってくるなら娘の勝ちである。

おばちゃんの場合は、実家の跡取り長女の婿殿が結婚式で「もう帰ってくんな」と柔らかい言葉で言ったので、これはもう帰れんなと思った、帰る気はなかったが。もちろん父の援助などは何もなかったので自立するしかなかった。

絶対に結婚させたくはなかった男だが、娘が駄々をこねてしょうがなく結婚はさせた。
おばちゃんが思うに、援助するなら、人を使うな。組織を使うな。自分でやってくれと思う。反対されたのだから、娘だって実家を当てにするな。

何のことはない、我々国民は国家を巻き込んだ家庭ドラマを見せられているのである。迷惑!

外務省 在外手当 第二給与

引用が長くなるが、
元外務省主席分析官・佐藤優が2009年から週刊新潮で「週刊鳥頭ニュース」を連載していた。そこから興味のある部分をご紹介する。

●官僚は国民の税金を収奪して生きている吸血蝙蝠のような生き物だ。だからコスト感覚がほとんどない。外務省は本俸とは別に在外手当という第二給与があるこの金は仕事で使う経費なのだが精算義務がない

●チュニジアの日本大使館公使を務めたキャリア官僚の清井美紀恵/スティルマン・美紀恵氏は2000年に「女ひとり家を4軒持つ中毒記」という自慢本(佐藤優いわく)をマガジンハウスから出版した。

在外手当で40代のうちに目黒に一戸建て、世田谷にマンション、勝浦に別荘、パリにマンションを買った。外務人事審議会が在外手当の額をお手盛りで決めているから個人で蓄財が可能だった。


●外務省を改革するにはまず、外務人事審議会にメスを入れることから始めるとよい。と佐藤優は書く。

●さらに外務省の職員には少なからず性格異常者がいて、異常に興奮しやすくけんか腰で通訳するために外交交渉をブチ壊しにする人。
●横恋慕した人の相手の出張先に卑猥なファックスを送る人がときどきいる。(一人ではないのがすごい)
●法務省では盗撮で捕まった官僚がいるが、外務省ではレイプ未遂、強制わいせつ、痴漢、盗撮などを行った外務官僚などは個人情報保護法で氏名や官職が明らかにされない(2009年)。犯罪を起こしても処分されるような組織ではない。

佐藤優が連載をしていた当時から13年経つが外務人事審議会の在り方は是正されたのか?
第二給与という金が仕事で使う経費であるにも関わらず何故精算義務がないのか。我々国民は追及していかねばならない。この連載は新潮文庫で「鳥頭帝国」「鳥頭事変」として出版されている。

戦場カメラマンの証言

戦場カメラマンの鴨志田譲はカンボジアで取材中襲撃されて、日本大使館に逃げ込もうとしたら大使館員から日本人かどうか確認された”後”、門を閉めだされという。

彼がこのエピソードを、先輩のジャーナリスト橋田信―に話すと「馬鹿野郎、日本大使館なんて信用するな。そういう時はアメリカ大使館に逃げ込むんだ。彼らならとりあえず保護してくれる。」
橋田信一を慕っていたカメラマン宮島茂樹も海外の日本大使館について同じようことを書いている。

ジャーナリスト篠原氏は外務省も昔は気骨のある外交官がいた。と言う。
第2次世界大戦中、ポーランドの日本大使館は閉鎖されず連絡を取り合って法人の保護にあたった、それに比べてロシアは、、。と。

おばちゃんは、ちょっと待てよと思う。
戦前に海外に留学や赴任するような日本人は一般人ではなかった。
貴族・華族という身分制度のある日本でよほど裕福か特権階級の子弟かに限られていただろう。

外務省の外交官や外務省職員だって同じ階級の出身であったから、なじみの親戚みたいな人たちで、面倒を見るのも当たり前だったのではないか。日本に帰ればひょっとして役職や姻戚や出身のどこか‘でつながりがあった上級市民同士だった。狭い仲間うちの話で邦人保護は当たり前のことではなかったか?
戦争中の当時の外務省の人員が、特に気骨に富んで義侠心に優れていたわけではないと思う。

外務省は昔も今も特権階級を保護してきた。一般日本人も保護したことがあったなら、多分ついでだろう。

戦前の日本は一握りの特権階級が富と政権を握っていた階級社会だった。
第二次世界大戦に負けて死に物狂いで復興してきた日本は昭和の半ば~40年くらいまでは1ドル300円。
「ハワイ」は庶民には手が届かない映画スターなどが行ける憧れの外国だったのだよ。洗濯用の粉石けんの中に、ダイアモンドの当たりくじが入っていたり、農協で積み立てをして旅行に行くのがあこがれだった。まだ百年もたってない、80年前のこの間。

そのギャップが狭まったのは40年代の高度成長期からだった。
働けばとにかく見返りがあって得られて社会は急激に豊かになった。ちょうど今の中国と同じだ。父と長子が必至で働いて、私の世代が大学に行ける余裕ができた。
おばちゃんにしてみれば夢の国のハワイが近くなってきたのは、ついこの間のことだ。

おばちゃんの証言

90年代の在米日本領事館の窓口の領事館員は偉そうだったね。
窓口に来る日本語もおぼつかくなっているおばあちゃんでも特権階級で渡米してきた人か、戦争花嫁でやってきた人か言葉としゃべり方で見分けて戦争花嫁をバカにしている節があった。

永住権が取れて7年ぶりに帰国したときは空港の税関の職員に
何年いました?7年です。麻薬を持ってませんね?とスーツケースをひっかきまわされた。
GやJビザを持っている政府関係者には、「お国のためにご苦労様です。」とあいさつするのだと聞いている。

海外に住んで長ければ長いほど日本の領事館とかは当てにしないようになる。前にも書いたが、
地震の時でも、山火事が迫ってきて大学の裏の住宅地には警察から避難命令がでて、近くのおばちゃんのアパートでも昼間でも薄暗く灰が雪のように積り、どこに避難しようかと真剣に考えた時。

LAの暴動が起こって日頃黒人を馬鹿にしていたコリアンタウンでは連日略奪が起こり、のちにおじちゃんの同僚になる人は自分のビジネスが略奪にあって壊滅。用心のために持っていた銃も何の役にも立たなかった。

スーパーのヤオハンではガードを雇ってビルの屋根にマシンガン武装させて黒人からの襲撃を警戒していた。おばちゃんは買い物にも出ず緊張してテレビのニュースを見ていただけ。

領事館からは電話など無論受けたためしはない。Never!  


今回のロシアの領事館についても邦人保護するする気はなかった。今更驚くことではない。昔も今も一般人は関心外だから。よほど辺境のコミュニティが狭い外国では成り行きで保護する場合があるかもしれない。1968年に事例があるそうだ。

2年前、アメリカは素早く武漢に特別機を派遣してアメリカ人を救出したが、日本はぐずぐずと右を見て左を見て、批判をされてやっとチャーター機を飛ばした。
避難させた日本人に料金を請求したと聞いて、外交機密費は何のためにあるのかと思った

外務省の首席分析官が告白するくらい、外務省は腐っているらしいので海外在住者は何かあったら、アメリカ大使館に逃げ込もう。
日本領事館は昔も今も当てにならないのだから将来も当てにしないほうが良いのだ。


情緒に走る人と、理智を第一に考える人- 小室疑惑 リトマス試験紙

文春オンライン 3/22 林真理子 二つのニュースに感じたこと。

それぞれの障害の中で精いっぱい、ただただひたすら努力している人達の祭典である。その正しさと美しさ。現実社会ではいまだなしえていない正しさ(フェアネス)がここにはありますーーーパラリンピックを見た友人Lineから

私も同意見である。--林真理子
この夏、オリパラがなかったら、私たちの生活はどれほど味気なく、つらいものだったか。この「眞子さま」問題も、オリンピックと並んでリトマス紙のようなものかもしれない。情緒に走る人間と、理知を第一に考える人間。こんなにギスギスし始めたのはネットの発達ゆえか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2c03a79d36ba0f5b95d591916980b0de3b0c0a?page=1

林真理子氏は週刊文春に長くコラムを書いていて読んだことがある。ミーハーを自任していた人だったと思う。

体育系の上下関係がおばちゃんの性格と全く相いれないので、スポーツ競技は興味がない。スポーツは見るものではなく自分でやるものだと思っている。さらに勝ち負けをつけるのも嫌いだ。

オリンピックの利権がらみの構造が批判されて久しいが、開催の結果として報道されたゲームが素晴らしいから利権と無理押しの政治は忘れてオリンピックを称賛するべき!という意見には賛同しない。
選手一人ひとりの努力は美しい。が、それなら「喜び組」のショーも美しいのか。

ラスベガスのレビューもショーグン様の「喜び組」も人を楽しませるためのエンターテイメント。存在理由はどうであれ「見て美しかったわよ」と感激する人は「理知を第一に考える人」なのか、「情緒に走る人」なのか?

オリパラを見て感激した人は「理知を第一に考えたから」感激したのか?違うだろう。
論理が逆だ。

努力している選手の「映像」を美しいと「感じた」から「正しさと美しさ」に感動した情緒の人ではあるまいか?
選手一人一人は美しい。が、利権がらみでスキャンダルも噴出するオリンピック組織もひっくるめて賞賛すべきかは別の話だ。


小室圭と真子さんの結婚を喜べるかどうかも、「情緒の人」と「理知の人」を分けるリトマス紙だそうだ。ずいぶん乱暴なリトマス試験紙だ。

おばちゃんが帰国した時に二人について持っていた情報はゼロだった。ところが、小室圭の母の金銭疑惑が報道されて、別に興味はなかったが記事で事実だけは読んだ。

ジャッジ・ジュディでも小口の金銭トラブルはよく取り上げられるケースだったね。しかし、400万円以上の援助を見返りなしに他人にやるというのはどの国でもまずありえない。貸したほうが自分のローンが払えず家を無くす。おかしい。

「貸して」「見せ金にするだけ」と人から金を引っ張るのはよくある詐欺師の手口だ。入れ替わりに小室圭はニューヨークに行ってしまったが、彼の学歴経歴は頭をひねることが多すぎた。行き当たりばったりで終始一貫していない。彼の経歴をどう判断したらよいのか?

自分に適齢期の娘がいて愛し合っているから小室圭と結婚させるのが「理知的」な親なのか?おかしいと思った自分の危機感を信じて、興信所で調べて結果をみてちょっと待てという親がいればその方が「理知的」ではないか。

おばちゃんは別の国で平成の間を生き抜いてきた危機管理の塊である。怪しいと感じたら関係をしない。取引をしない。だまされるのは間抜け。人を疑うことが卑しいかしらとか思っているかもしれないが、「卑しい人」「詐欺師」は現実にいるので、目を背けてはいけない。

小室圭の疑惑記事を読んで頭の中で「警報」が鳴り響いたのである。
おかしい。婚約者という名の同じマンションの独身者に金をたかって、もらったものだと言い張る。母親もおかしい。引っ張った金を留学の資金にしてシレっとしている小室圭本人もおかしい。

おかしなことだらけ。
記事の事実だけをつなぎ合わせてみると、どうしてこの人物が皇族のお相手なのかと疑問ばかりが残る。
そしてSNSの情報があった。彼についてどのような情報が発信されているか。

林真理子氏はSNSのせいで世の中がぎすぎすしているのではないか?と書くが、SNSはネガティブな情報だけが共有されるのではない。ポジティブな情報も同時に共有されているのだ。
彼についてのポジティブな情報は「英語が堪能」であること「海の王子」と呼ばれていたこと。一見華やかに見える「無試験の学歴」それこそ情緒的な感想が多い。

通常こういう慶事の場合、ご学友友人関係が寿いていかに本人が素晴らしい人柄であったかなどが記事になるものだが、。彼の場合、学友・友達からの発信もない。

世がぎすぎすしていると感じるのは、小室圭夫妻に対してあまりにも反対意見ばかりが目に付くからだろう。
誹謗中傷、罵詈雑言、非難のコメントは確かに目をふさぎたくなるほど多い。感情だけの書き込みは便所の落書きと同じなので読む価値はない。

林真理子氏はジャーナリストであるから、便所の落書き以外のコメントを探して読んでいるはずである。この読む手間を省いては公正な判断ができない。

さらにネットの意見を分析すれば、結婚に好意的な賛成者は
「二人が愛し合っているから」「皇族を降りても反対されても結婚を貫かれる真子様」「妬みに負けないで」「ニューヨークで弁護士として生活なさる方なら」「一時金を辞退してまで圭さんと結婚したい真子様を応援したい」

反対者は借金疑惑、高校時代の交際エピソード、勤務した会社の評判、留学資格の疑惑などの具体的な「事実」を挙げて反対する。

便所の落書きは嫌なものだ。
おばちゃんは嫉妬や妬みとかとの感情で批判するのではない。感情があるとすれば小室圭という人物に対する危機感、気持ちの悪さ。嫌悪感が一番大きい。

このような感情は事実を知ったから生まれたもので「事実を検証」した結果の「情緒」である。具体的に根拠は言えないがこの人はダメだとセンサーが働く人だっているだろう。この直観も馬鹿にはできない。

林真理子はどちらが「理知的」でどちらが「情緒的」だと判断したのか。
リトマス試験紙であぶりだしたのは、事実・人物を見て危機感を覚えた人と、「結婚という慶事」だから人物の疑惑に目をつぶってお祝いすべきという情緒の人と。

おばちゃんの意見では危機センサーがついているか、ついていないかの人の違いをあぶりだしたように思う

小室問題を「情緒に走る人」か「理智を第一に考える」というカテゴリで分けること自体も間違っている。林真理子は昔からハンサムな人、きらびやかな話、セレブの生活にあこがれるミーハーな人だった。


NetFlixが追徴課税で2億円払うのに納税しない人達

NetFlixが12億円の申告漏れを指摘され2億円の追徴課税をされるのだという。
NetFlixは国民を楽しませてくれていておばちゃんもサービスの内容には満足している。日本法人が追徴課税2億要求される時に、ニューヨークの小室夫妻は年間に8億のサービスを受けてむろん日本でもアメリカでも申告も納税もしないだろう。

こういう事実を思うとクダを巻きたくなる。
大昔に酒をやめたのでおばちゃんはブログでクダをまくわけだ。ここからは徒然なるクダなので、小室新情報はない。

プレジデント・オンライン記事「天皇は国民から非難される行動はしない、、、昭和天皇は国民の不満に敏感であった」コラムニスト矢部真紀子

https://news.yahoo.co.jp/articles/b12e16447003a1db752e5279434ebf744e0ffc50

んで?
このコラム記事は徒然草文章で3回ぐらい持ってぐるぐる回るので、結論としていえるのは最後の10パラグラフくらい。それも何が言いたいのかよくわからない。

宮内庁長官が詳細にとったメモを「昭和天皇拝謁記」として出版されている。そこに昭和天皇の肉声が細かく記されている。その昭和天皇の発言をいくつも紹介しつつ、悠仁さまの筑附進学が国民から批判された理由を検証しようとする記事。

戦後の皇室も国民も貧しい時代に天皇は国民の不満に敏感であったと。しかしコラムニストはだから今も天皇は敏感であらねばならない。国民に不満を持たすなとは書かない。重要ポイントを置き去りにして昔は国民は均一だったと書く。

–今の国民に不満を与えたのは、悠仁さまの筑附進学で公正な競争でないという印象を国民に与えた。しかし本来皇室は国民と対等な競争をせねばならないのか?、皇室の歩む道が狭くなっていると。—-

何を言っとんねん?と
前振りの“昭和天皇は国民の不満に敏感で、国民から非難される行動はしない。”はどっかに消して、結論として国民の不満は国民側で勝手に沸き起こったとでも言いたいのか?

天皇が東大に行こうが結婚しようが宮内庁長官もそういう認識に立ち、そこに国民との齟齬もない。「昭和天皇拝謁記」はそういう時代だったと。遠い、遠い、夢のような時代だった。

今はそういう夢のような時代じゃないから不満が出てるんでしょうよ。
この件は姉の結婚から飛び火したのだ。

姉の結婚相手が悪すぎる。皇統とっては汚点のような人間と知りながら、あえて結婚させてずるずると一般人としては信じられない援助を国を挙げて税金で続ける。その結果、国民の目は宮家がやることに向いたのだ。

国民は大反対、齟齬ありあり。
そもそも平民に下った元皇族が不正・専横・政治の私用と思われるような特権を乱用しているから国民が非難し不満を持つのだ。

その原因に目をつぶって、国民の質が均一じゃなくなった。社会が変わった。皇子も平等に受験戦争に競争すべしと国民は不満を抱いている、ような書き方はおかしい。原因があって結果が生じる。

彼女が引用する「昭和天皇謁見記」夢のような昔の皇室の時代は一般国民に情報なんかとても洩れてこなかった。知る立場にはなかった。内閣や宮内庁や皇室内部で国民に知られたくないことは、知らせてこなかったではないか。

引退をした侍従が回顧録を書いて出版して、当たり障りのないエピソードを知るばかり。
国民がこれだけ宮家の在り方と降嫁した皇族の結婚について多大な関心を持ち、かつ発言できるようになったのは戦後初めてではないか?

それというのも、世の中が変わったからだ。

ネットとツールが世の中を変えたのだ。
コラムニストが書く遠い夢のような昭和の時代には、ネットもUtubeもTwitterもオンライン・ニュースもなかったのだ。ジャーナリストがネタを掴めば、個人のUtubeチャンネルやTwitterで瞬時に全世界に流れる。

宮内庁が知られたくない情報までSNSで流れたから。なぜ情報が流れ出るかといえば、宮内庁でさえおかしいと思うことが起きたからだろう。

夢のような遠い昔は、皇室を憚って黒いスクープが握りつぶされる件も少なくからずあったはずだ。闇に葬られた国民に知られたくない情報が数多く埋もれているはずだ。国民はただ知らなかっただけ。

小室親子のようなあまりにも怪しさ満載の人物が現れれば、一般人であっても相当な情報を掘り出せるということを今回は証明した。

ネットとSNSがなければフォーダム大学疑惑や情報を共有するということなどは、過去のどの時代でも不可能だった。夢のような昔の時代には皇室に怪しい縁者ができても我々一般国民に知るすべがまずなかったのだ。

不満を世に与へる事を控えるーこれこそが、今と「昭和天皇拝謁記」をつなぐキーワードだろう。象徴天皇制にあって、「世=国民」の不満は絶対に避けねばならないものだ。

そして今日本の皇室はかつてあり得なかったほど国民の不満を知る機会に恵まれているのである。
この記事を書いたコラムニスト矢部万紀子は何故はっきりと明確に書かないのだろう?
皇室の歴史上もっとも国民を身近に直接的に知りえる今、国民の不満に耳を傾けるべきである。と。昭和天皇は国民の不満に敏感であった。ーと書いておきながら。

コラムニスト彼女がこう思っているのか、「謁見記の侍従」が思っているのか主語が不明だからわからんが、彼女が上記のように思っているならコラム最後の結論らしきものは論旨とずれる。

「世」が変わり、そこに生きる「国民」が変わった。国民の質が均一でなくなったことが大きいと思う。国民がみんな貧しかったころの皇室と、国民が格差社会を生きる時代の皇室。 

この文章を訳すと:
戦争に負けて貧しかった国民は、天皇家の人がやることに目くじら立てへんかった。天皇さんが東大に行こうと結婚しようと天皇さんやから。国民一同、宮内庁も長官もそんな風に思おてましたんえ?

ころが、今は国民の格差がありすぎて、ほら「親ガチャ」とか言葉がありまんな。だから国民の考えが一枚岩やないのえ。天皇さんも、東大行きたかったらちゃんとみんなと一緒試験受けてんか?ちゅう人がおるようになってんねん。天皇さん、やったらあかんことが増えましたんぇ。嫌な世の中やなぁ。---

で、「世=国民」の不満は絶対に避けねばならないものだ、と書きながら、結局不満を抱く国民の方がおかしいと。

国民の質が均一に見えたのは、金太郎アメのように同じ意見を持たなければ生きづらかった時代だったからじゃないか。均一でなくなって自分の思うところを言えるなら結構な世ではないか、フン。と思う。

留学して西洋世界を知る日本人もいれば、苦学して成功者もいれば、価値観も様々な社会のほうがバランスが正常だ。

国民に何も知らせず、国民は知る方法もなく、軍部が支配する均一日本が第二次世界大戦に突入したのだ。ただ日本の頂点の皇室をありがたがるだけの世界より、自分の意見を発信できる非均一社会のほうがよほど正常だと思う。情報チェック・発信機構がある今のほうが何千倍も社会としてましかしれない。

一般人には知らせずに好きなようにやりたいという勢力には好ましくない世には違いない。が。

こんな徒然草コラムは何が言いたいかわからん。これが週刊朝日の副編集長だった人?


ウイスコンシンMarquette大学 2度目のレイオフ

Marquette University

https://www.wpr.org/marquette-university-laid-39-january-staff-and-students-fear-more-cuts-are-come

Marquette大学は1月に39人を解雇した。大学職員と生徒はさらなる解雇があるのではないかと不安を覚えている。大学の当局は近い将来には再度の解雇はないと言っているが、次期入学受け入れが減少する意味をキャンパスは受け止めねばならない

Marquette University Laid Off 39 In January. Staff And Students Fear More Cuts Are To Come
University Administrators Say No More Firings Planned In Near Term, But Future Enrollment Declines Mean Campus Must Adapt

Marquette大学はコロナー19による入学生の減少も含めて4500万ドルの財政赤字を解消するために39人のスタッフを先月解雇した。
Marquette University laid off 39 staff members last month as part of a yearlong effort to close a $45 million budget deficit brought on by COVID-19 financial losses including a drop in enrollment.

Marquetteの2020年の新入生クラスは、1997年以来最もすくなかった。これは、パンデミックによる予期せぬ損失とともに、4500万ドルの直前の財政赤字があったことを意味した。 2024年までに、Pogodzinskiは赤字が6500万ドルにまで拡大する可能性があると予測している。

By Rich Kremer
Published: Monday, February 15, 2021, 5:45am


新潮がニューヨークの小室夫妻の警備費を試算したところ、ひと月に7000万で年間8億という金額をはじき出したらしい。これが外務省の緊急補正予算8億円と合致するという。

どうしても高い!と思う。

あのメーガンとハリー王子が一時期LAに居を定めていた時の警護費は、年間3億3千万とい記事があったと記憶している。むろん武装した警備に決まっている。

アメリカで警備会社の言いなりの見積もりで契約をしたりするとニューヨークの小室夫妻の警備には8億円かかるのか、それとも日系の会社でも「中抜き」をしているのか、どうしても警備費用が高すぎる。

ミーガンの邸宅は戸建ての邸宅だったはず。ニューヨークのヘルズキッチンは他の入居者があるビル型住居。公的な場に外出するミーガンたちが3億3千万で契約できる警備を、ビル住居の小室夫妻に8億払うのは絶対馬鹿げていて、それとも裏があるのではないか。

日本の外務省が昨年要求した緊急補正予算の8億円のうち、Marquette大学に流れるのではないか?それはいくらぐらいなのだろうか。

ウイスコンシン下衆計画を書いているときにRedditの書き込みで見つけたのはおびただしい中国語の嵐広告とMarquette大学のレイオフの記事だった。中国語をgoogleで翻訳してみたところ驚愕した。何故かというと「米国の卒業証書売ります。XXX大学ZZZ大学、、、」というインチキ卒業証書作成業者の広告だったから。

卒業するだけで弁護士資格が取れるというウイスコンシンMarquette大学は(Diploma Privilege)、中国人留学生にも人気だった。海外からの留学生を受け入れて何とか経営が成り立っていたのかもしれない。

ところがcovid-19のせいで、留学生は帰国。海外からの新規入学者の受け入れも不可能で、積みあがっていた赤字が表に出てどうにもならなくなったという状況なのだろう。

4500万ドルの赤字を39人のレイオフで解決できるとは思えない。

赤字にあえいで現在新規入学生も減少している状態で大学側と外務省は交渉し、小室圭は入学を許されるようだ。ジャーナリスト篠原氏の放送によれば、夫妻はウイスコンシンのような田舎に引っ越すのはまっぴらごめんで、小室圭はリモートで授業を受けるらしい。日本の外務省はいくらの寄付金を用意しているのだろう?それは本年度予算で8億円とはさらに別口か?


こころに半旗を

2年働いてくれたピップが一家でタイに帰国せねばならないからウチを辞めると告げに来た。
ピップは高校生の頃に親に連れられてアメリカにやってきた。

永住権を申請して長い間待ってやっと前年にとれたばかりだった。幼稚園に通う子供を育てながら、これから順調なはずだったのにタイ人の旦那に病気が見つかりどうしてもアメリカでは治療の見込みが立たないので、永住権を捨ててタイに帰るのだと暗い顔で言った。

「帰りたくない。病気の治療こととだけではなくて。」
私がなぜかと聞いたら、プミポン国王は国民から尊敬を受けている賢王であったが、次期王位後継者がとても受け入れがたい人物なのだと言った。

若いころは王位後継の順位が低かったので海外で勝手気ままに暮らし恋人や妻をとっかえひっかえプレーボーイとして有名だった。

ピップは英語であえて「プレーボーイ」という言葉を使ったが、「プレーボーイ」という言葉では収まり切れない、もっと不快なスキャンダルの臭いがあった。スポーツカーをすごいスピードで走らせて人をひっかけて王族特権でもみ消すとか、およそ王族として人の尊敬を集められる人となりではないのだという。

ネットのニュースではピップが言うほどネガティブな記事は出てこなかったが国民なら別の情報ソースがあるのだろう。

タイと日本は西洋勢力に侵略されずアジアで独立を守りぬいたたった2つの国だった。
そのタイの誇り高き王国民が、次期王位後継者の人格に尊敬を払えず憂いに沈んでいた。
やがて問題の次期国王が治めるであろう祖国に帰らねばならぬピップを、非常に気の毒に思った。他の国の話だったのだが、。

ジャーナリストは外務省に抗議しよう、小室夫妻への国を巻き込んだ援助をやめさせよ、と唱える。こういうごり押しの謀略を何十万人の日本人が憂いて嘆いて心を砕いているか。不敬罪はなくなったが日本人の心の中ではいまだに生きている。“誰が“という言葉はいまだに日本人の口ははばかられる。

日本で省と名がつく役所で働く舎人は、自らを国民に奉仕する下僕だと思っていない。
国民の上に立つ国を動かしている立役者だと思っている。物を売って成り立つ民間の企業と違って国民の批判でつぶれる省組織ではない。私だって寝てないんですと経営が危うくなった超一流民間会社とは違う。

こういう役所の役人は抗議や非難の手紙をもらっても心を動かされることはないし、行動を改めることもない。それは自分がやっていることではない。省の方針なのだから。

手紙を送ってSpamと書かれた段ボールに放りおかれるか、資料室のような下っ端が読んで、脅迫や危害を予告するような文言が見つかれば警察や保安関係に渡すファイルに綴じられるのではないか。

税金を使い命令系統をごり押しして組織を使うのはどうでしょう?といさめるような役人がいるとしたら、そもそもこういう小室計画は進んでいるはずがない。舎人は舎人であってアメーバーのように個々の意思を持たず自ら考えることなく新陳代謝しながら組織として動く。

おおよそ皇統にふさわしくない人物を婚約者として認めてしまった自分の目のなさを認めたくないばっかりに、国政を巻き込んで誤りに誤りの上塗りをしている。糞にせっせと金メッキをしても、金メッキをした糞ができるだけである。

小室母の詐欺疑惑で詐取したとした総額はおおよそ2千5百万である。小室息子と平民の妻との警備費用・必要予算は年間で8億である。

金額だけを考えても8億を通して2千5百万のはした金を問題にするとは考えにくい。皇室の姻族の刑罰がかかっているのである。

ウイスコンシン計画をあくまでも遂行しようと補正予算まで取った。その理由である中心人物の母を刑事事件で有罪にさせる度量が果たして政府にあるのだろうか?姻族が有罪になれば、今まで糞に施してきた金メッキがすべて無駄になる。

東京地検でつぶされるか、問題噴出の神奈川県警で受けるふりをして証拠不十分でなかったことにされるか。
私には不正をただされる未来が見えない。

政府という一般市民に手が届かない組織へどのように国民の意思を届けられるだろう。タイのピップはどうしているか?日本も気の毒な国だと思っているだろうか?

民は幸せではない。


権謀術策 小室の宮

いづれの御ときにか、、すぐれてときめきたきたまうありけり
みやびな古典は千年も昔に起こった遥かな過去の事件であって、人間のなまぐささとか卑しい欲望とかがとっくに昇華されおばちゃんはすぐれた文学として読んでいたからであった。

でももしかしてテレビもネットもない1000年昔の当時の日本人にとっては、源氏物語も枕草子も実は大スペクタクル月刊・週刊実話誌であったのかもしれぬ。

そういえば宮廷というのは権謀術策渦巻く権力の中心だったなと今更思い出す。次の天子となる御子を生みさえすればすべての権力を掌握してわがものとして動かせる政治構造だった。日本の伝統だったのだ、千年も前からの。

この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたるもなければ

外務省の舎人が右往左往してMarguette大学に小室圭を入学させる工作をするのもたぶん日本の伝統だな。
位の高い人におもねって仕えるのが舎人。生まれが低い平民を貧乏貴族の養子にして格をあげ、位の高い人に差し上げるなどという偽装工作もよく行われていただっけ。コロナで失職倒産減収している民をよそに年間8億円の税金をこっそり国家予算から捻出して小室夫妻の警備費と保護費にあてるのも日本の構造なのだ。民主主義の伝統はたった79年に過ぎない。

いっそ、結婚一時金をむりにでも差し上げて日本のどこかでひっそり暮らしていただいていれば、毎年8億円を血税から吸い取られることはなかった。3年もたてば24億円で地方都市の年間予算を食い尽くすのだ。

Marquette大学はFordham大学のLLMとJDをどのくらい認めるのだろう。小室圭はリモートの授業であと1年か2年でウイスコンシン州の弁護士資格を取ってしまう。恐ろしいことではないか、およそ弁護士の資質があると思えない小室圭が弁護士としてケースを扱い人の運命を変えてしまう力を持つ。

おばちゃんもアメリカのメディカル・スクールを卒業できずフィリピンの医大を卒業した日系の医者にひどい目にあったが、モナカの皮のような弁護士に運命をめちゃくちゃにされる依頼人が出るかもしれない。
それもこれも日本の民主主義がたった79年の歴史しかないせいだろう。たった76年の歴史では1000年の伝統には太刀打ちができなかった。

情けないねぇ。これが日本だったね。


ウイスコンシン下衆計画

最も素直な観客は天皇陛下だったそうだ。
昭和の時代のマジシャンの証言である。右手か左手に球を隠すマジックをご覧入れて、右か左かどちらに球があるでしょう?とお聞きすると「右~」と指をさしておしゃったと言う。疑うことをご存じないのだという。

悲しいかな、おばちゃんは一般庶民の生まれなので、疑うことばっかりである。手品は所詮手品だからタネがあると思ってしまう。一般人だから事実を調査するすべもない。

フォーダム大入学工作をした弁護士や大学に質問状が行ってると言われれば、そうなのか?と思い、ウイスコンシン大学とリモート入学の合意が済んだと言われればまさかと思うしかない。情報ソースが確かなのか、事実を検証すべきすべもない。

小室圭の学力について外務省がF認定をしたのは確かなのだろう。ビザ切れでスポンサー企業が見つからなかったら帰国させればよいのに。日本はいつからKINGの王国になったのか。

Kingが王国の機関を手足のように使うのは理解できる。日本は戦後民主主義国家になり天皇は国の象徴となったはずである。象徴のかたは由緒正しく暮らしておられる。

The next 〇mperor to beの方が政府の機関と人と金を私して使うのはおかしくないのか?
なぜ法で規制されていないのか?

政府機関の役人が、別系統の命令で動いているというのが不思議でたまらない。外務省はいつからThe next 〇mperor to bの直属機関になったのだろう。
政府が勝手に動いている外務省をコントロールできないというのも理解が不能だ。
手品に種があるのは確か。その仕掛けの種を知ることは一般人には永久に無理なのだろう。

ウイスコンシン州のDiploma Privilege を使って何とでも弁護士資格を取らせようなどという“下衆な発想”はおばちゃんには無理だ。

試験を突破できないのは学力不足と本人の素養が不足しているからNYBEをパスできないのだ。その根本原因こそ小室圭という本人自身にあるので計画自体が公序良俗に反している。


どうせ卒業後1年の実務を積ませれば、国際弁護士資格ができるので日本に呼び戻せば奥野法律事務所が引き受けるのだろう。先日、奥野弁護士が小室圭のサポート体制に協力するなどを改めて表明したのは、Marquette大学との入学合意ができたからと考えたらよいのか。

ウイスコンシン計画が本当に始動し始めたとして、2つの見方ができるのではないか。
1)まずMarquette大学もよくよく危機管理が薄い大学なのか。フォーダムで何が起こったか知りたくも理解もしていないから入学に合意した。

2)もう一つは、現在NYBAフォーダム大学、NY法曹界などの疑惑糾弾は極めて限定的であるかもしれないこと。(ただし、工作の張本人弁護士たちには十分弁護士資格への危機だとおもう)

ジャーナリスト篠原氏が伝える糾弾のムーブメントは、実際は氏が伝えるほど強力でも大規模な抗議でもなく、他州の法律大学にとってそれほどのスキャンダルや危機とは認められていないかもしれない。

かつ外務省はMarquetteに否定できない何かの申し出をしたか。
情報はすべて伝え聞くしかない現在、果たしてこの情けないウイスコンシン下衆計画は始動しつつあるのだろうか?


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