真子様はすでに仕事を始めている???

デイリー新潮
3/29(火) 6:00配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb6b208f489d276c2abff5ab457ab51d5d72a64

眞子さんはすでに仕事を始めており、給与を得ていると聞いています」と話すのは、ある宮内庁関係者。

「具体的な仕事内容や、それがパートタイムなのか否かも含め、わかっていないことのほうが多いのですが、眞子さん自身、コミュニケーション能力をはじめとする力量は折り紙付きですし、元皇族という肩書きもお持ちです。引く手あまたとまでは言いませんが、結構な数のアプローチがあると聞いています。コロナ禍やウクライナの問題が落ち着き、日常が戻るにつれ、そういった声も高まって行くのではないでしょうか–引用終り

不法就労

”コミュニケーション能力”があろうがなかろうが、”就労ビザを持っているか”どうかでアメリカ国土で合法に働けるかどうかが決まる。

米国内で違法就労をすれば、元皇族だろうが移民法違反。元首相・犬養毅の孫の犬養道子が米国内で違法就労の結果、強制退去になっている。

小室真子さんは夫小室圭の妻として留学生ビザF2を取ったと思われている。F2は就労不可のビザ。それともF2ではなくて”Jビザ”でも取っていたのか?

就労ビザなのか学生ビザなのか、「PTSD」だったのに、実は就労可能なビザを取ってましたと言うなら、そういうインチキが国民の怒りを誘うのだ。

続報を待ちたい

情緒に走る人と、理智を第一に考える人- 小室疑惑 リトマス試験紙

文春オンライン 3/22 林真理子 二つのニュースに感じたこと。

それぞれの障害の中で精いっぱい、ただただひたすら努力している人達の祭典である。その正しさと美しさ。現実社会ではいまだなしえていない正しさ(フェアネス)がここにはありますーーーパラリンピックを見た友人Lineから

私も同意見である。--林真理子
この夏、オリパラがなかったら、私たちの生活はどれほど味気なく、つらいものだったか。この「眞子さま」問題も、オリンピックと並んでリトマス紙のようなものかもしれない。情緒に走る人間と、理知を第一に考える人間。こんなにギスギスし始めたのはネットの発達ゆえか。


https://news.yahoo.co.jp/articles/fa2c03a79d36ba0f5b95d591916980b0de3b0c0a?page=1

林真理子氏は週刊文春に長くコラムを書いていて読んだことがある。ミーハーを自任していた人だったと思う。

体育系の上下関係がおばちゃんの性格と全く相いれないので、スポーツ競技は興味がない。スポーツは見るものではなく自分でやるものだと思っている。さらに勝ち負けをつけるのも嫌いだ。

オリンピックの利権がらみの構造が批判されて久しいが、開催の結果として報道されたゲームが素晴らしいから利権と無理押しの政治は忘れてオリンピックを称賛するべき!という意見には賛同しない。
選手一人ひとりの努力は美しい。が、それなら「喜び組」のショーも美しいのか。

ラスベガスのレビューもショーグン様の「喜び組」も人を楽しませるためのエンターテイメント。存在理由はどうであれ「見て美しかったわよ」と感激する人は「理知を第一に考える人」なのか、「情緒に走る人」なのか?

オリパラを見て感激した人は「理知を第一に考えたから」感激したのか?違うだろう。
論理が逆だ。

努力している選手の「映像」を美しいと「感じた」から「正しさと美しさ」に感動した情緒の人ではあるまいか?
選手一人一人は美しい。が、利権がらみでスキャンダルも噴出するオリンピック組織もひっくるめて賞賛すべきかは別の話だ。


小室圭と真子さんの結婚を喜べるかどうかも、「情緒の人」と「理知の人」を分けるリトマス紙だそうだ。ずいぶん乱暴なリトマス試験紙だ。

おばちゃんが帰国した時に二人について持っていた情報はゼロだった。ところが、小室圭の母の金銭疑惑が報道されて、別に興味はなかったが記事で事実だけは読んだ。

ジャッジ・ジュディでも小口の金銭トラブルはよく取り上げられるケースだったね。しかし、400万円以上の援助を見返りなしに他人にやるというのはどの国でもまずありえない。貸したほうが自分のローンが払えず家を無くす。おかしい。

「貸して」「見せ金にするだけ」と人から金を引っ張るのはよくある詐欺師の手口だ。入れ替わりに小室圭はニューヨークに行ってしまったが、彼の学歴経歴は頭をひねることが多すぎた。行き当たりばったりで終始一貫していない。彼の経歴をどう判断したらよいのか?

自分に適齢期の娘がいて愛し合っているから小室圭と結婚させるのが「理知的」な親なのか?おかしいと思った自分の危機感を信じて、興信所で調べて結果をみてちょっと待てという親がいればその方が「理知的」ではないか。

おばちゃんは別の国で平成の間を生き抜いてきた危機管理の塊である。怪しいと感じたら関係をしない。取引をしない。だまされるのは間抜け。人を疑うことが卑しいかしらとか思っているかもしれないが、「卑しい人」「詐欺師」は現実にいるので、目を背けてはいけない。

小室圭の疑惑記事を読んで頭の中で「警報」が鳴り響いたのである。
おかしい。婚約者という名の同じマンションの独身者に金をたかって、もらったものだと言い張る。母親もおかしい。引っ張った金を留学の資金にしてシレっとしている小室圭本人もおかしい。

おかしなことだらけ。
記事の事実だけをつなぎ合わせてみると、どうしてこの人物が皇族のお相手なのかと疑問ばかりが残る。
そしてSNSの情報があった。彼についてどのような情報が発信されているか。

林真理子氏はSNSのせいで世の中がぎすぎすしているのではないか?と書くが、SNSはネガティブな情報だけが共有されるのではない。ポジティブな情報も同時に共有されているのだ。
彼についてのポジティブな情報は「英語が堪能」であること「海の王子」と呼ばれていたこと。一見華やかに見える「無試験の学歴」それこそ情緒的な感想が多い。

通常こういう慶事の場合、ご学友友人関係が寿いていかに本人が素晴らしい人柄であったかなどが記事になるものだが、。彼の場合、学友・友達からの発信もない。

世がぎすぎすしていると感じるのは、小室圭夫妻に対してあまりにも反対意見ばかりが目に付くからだろう。
誹謗中傷、罵詈雑言、非難のコメントは確かに目をふさぎたくなるほど多い。感情だけの書き込みは便所の落書きと同じなので読む価値はない。

林真理子氏はジャーナリストであるから、便所の落書き以外のコメントを探して読んでいるはずである。この読む手間を省いては公正な判断ができない。

さらにネットの意見を分析すれば、結婚に好意的な賛成者は
「二人が愛し合っているから」「皇族を降りても反対されても結婚を貫かれる真子様」「妬みに負けないで」「ニューヨークで弁護士として生活なさる方なら」「一時金を辞退してまで圭さんと結婚したい真子様を応援したい」

反対者は借金疑惑、高校時代の交際エピソード、勤務した会社の評判、留学資格の疑惑などの具体的な「事実」を挙げて反対する。

便所の落書きは嫌なものだ。
おばちゃんは嫉妬や妬みとかとの感情で批判するのではない。感情があるとすれば小室圭という人物に対する危機感、気持ちの悪さ。嫌悪感が一番大きい。

このような感情は事実を知ったから生まれたもので「事実を検証」した結果の「情緒」である。具体的に根拠は言えないがこの人はダメだとセンサーが働く人だっているだろう。この直観も馬鹿にはできない。

林真理子はどちらが「理知的」でどちらが「情緒的」だと判断したのか。
リトマス試験紙であぶりだしたのは、事実・人物を見て危機感を覚えた人と、「結婚という慶事」だから人物の疑惑に目をつぶってお祝いすべきという情緒の人と。

おばちゃんの意見では危機センサーがついているか、ついていないかの人の違いをあぶりだしたように思う

小室問題を「情緒に走る人」か「理智を第一に考える」というカテゴリで分けること自体も間違っている。林真理子は昔からハンサムな人、きらびやかな話、セレブの生活にあこがれるミーハーな人だった。


緊急、小室圭の狙いは永住権

緊急拡散

ジャーナリスト篠原氏の2/1配信の

「小室圭は外務省・政府に、ベンチャー企業を一つ要求した。」
この事実が正しいなら

小室圭の狙いはEB5/永住権である。
自分のビザ・永住権を取得する企業として、ベンチャー企業を使う気だ。

駐在員ビザや専門職H1BEB5が大きく違う点は、LやH1Bが雇ってくれる雇用主を必要とするのに対して、EB5は雇用主がいらない。自分が企業のトップとして申請できる。

EB5投資ビザは50万ドル相当の投資を米国ですると、永住権が付帯される。会社を作り米国に投資するなどと、F1学生ビザからの変更などほとんど考えられない超ウルトラCなのである。 

これまで彼が狙っていた就労ビザは「L」であろうとお伝えしてきた。その理由は一番敷居が低いから。東京・奥野弁護士事務所が彼を援助し、またアメリカ側ではゲーリー森脇氏などがサポート団として協力すれば、駐在ビザは容易にとれるはずだったからである。

ところが、小室圭がベンチャー企業を一つ作れと政府に要求した。ということは、駐在ビザの手配がされていなかったということだ。ゲーリー森脇氏・滝川氏は小室圭のビザサポートから手を引いていたということか!

小室圭は5月に学生ビザOPTが切れる。切れる前にビザ変更ができなければ、米国退去になる。自分自身の永住権を手に入れるため、ベンチャー企業が一つ欲しいと外務省に要求したのだろう。

EB5のために会社を一つ政府に作らせ、50万ドル-1ミリオン相当の投資をさせ、彼を社長にして永住権が取れた後は何とかなると思っているのだろう。永住権があれば、NetFlixだろうが、Foxだろうが二人にビジネスプランを持ち掛けても報酬を得るのは自由であるその仕掛けを政府に用意させようとしている

この投資の会社は最初の50万ドルは(50万ドルは最低限)だけでは済まない。この会社を経営、運営しなければならない。小室圭にはその能力がない。一旦永住権が取れた後、ももしかしたら会社を持ったままにして、赤字分を政府に補填させることもできるだろうと思っているのではないか。

永住権を取った後は、別に弁護士資格を取るために勉強する必要もなく、NetFlixや週刊誌から持ち込まれる企画に乗れば、何十億という金が転がり込んで来るかもしれない。アメリカの契約金はケタが違うのだ。弁護士を使う人間になってぬくぬくとニューヨークで生活することができる。

こんなスキームを日本国民は許していいか?
ここまで、日本政府はなめられているのか?

ウイスコンシン計画?弁護士資格?そんなものは会社が一つと永住権が手に入ればどうでもよい。

1/31日時点では、米国内に Kei Komuroをオーナーとする会社はまだ存在していない。

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