ウイスコンシン下衆計画

最も素直な観客は天皇陛下だったそうだ。
昭和の時代のマジシャンの証言である。右手か左手に球を隠すマジックをご覧入れて、右か左かどちらに球があるでしょう?とお聞きすると「右~」と指をさしておしゃったと言う。疑うことをご存じないのだという。

悲しいかな、おばちゃんは一般庶民の生まれなので、疑うことばっかりである。手品は所詮手品だからタネがあると思ってしまう。一般人だから事実を調査するすべもない。

フォーダム大入学工作をした弁護士や大学に質問状が行ってると言われれば、そうなのか?と思い、ウイスコンシン大学とリモート入学の合意が済んだと言われればまさかと思うしかない。情報ソースが確かなのか、事実を検証すべきすべもない。

小室圭の学力について外務省がF認定をしたのは確かなのだろう。ビザ切れでスポンサー企業が見つからなかったら帰国させればよいのに。日本はいつからKINGの王国になったのか。

Kingが王国の機関を手足のように使うのは理解できる。日本は戦後民主主義国家になり天皇は国の象徴となったはずである。象徴のかたは由緒正しく暮らしておられる。

The next 〇mperor to beの方が政府の機関と人と金を私して使うのはおかしくないのか?
なぜ法で規制されていないのか?

政府機関の役人が、別系統の命令で動いているというのが不思議でたまらない。外務省はいつからThe next 〇mperor to bの直属機関になったのだろう。
政府が勝手に動いている外務省をコントロールできないというのも理解が不能だ。
手品に種があるのは確か。その仕掛けの種を知ることは一般人には永久に無理なのだろう。

ウイスコンシン州のDiploma Privilege を使って何とでも弁護士資格を取らせようなどという“下衆な発想”はおばちゃんには無理だ。

試験を突破できないのは学力不足と本人の素養が不足しているからNYBEをパスできないのだ。その根本原因こそ小室圭という本人自身にあるので計画自体が公序良俗に反している。


どうせ卒業後1年の実務を積ませれば、国際弁護士資格ができるので日本に呼び戻せば奥野法律事務所が引き受けるのだろう。先日、奥野弁護士が小室圭のサポート体制に協力するなどを改めて表明したのは、Marquette大学との入学合意ができたからと考えたらよいのか。

ウイスコンシン計画が本当に始動し始めたとして、2つの見方ができるのではないか。
1)まずMarquette大学もよくよく危機管理が薄い大学なのか。フォーダムで何が起こったか知りたくも理解もしていないから入学に合意した。

2)もう一つは、現在NYBAフォーダム大学、NY法曹界などの疑惑糾弾は極めて限定的であるかもしれないこと。(ただし、工作の張本人弁護士たちには十分弁護士資格への危機だとおもう)

ジャーナリスト篠原氏が伝える糾弾のムーブメントは、実際は氏が伝えるほど強力でも大規模な抗議でもなく、他州の法律大学にとってそれほどのスキャンダルや危機とは認められていないかもしれない。

かつ外務省はMarquetteに否定できない何かの申し出をしたか。
情報はすべて伝え聞くしかない現在、果たしてこの情けないウイスコンシン下衆計画は始動しつつあるのだろうか?


小室圭 受験情報 疑惑

日本時間 ただいま 2/24日昼 13:20時 ニューヨーク時間23日 23:20時
テストは終了しました

Princess Mako’s husband Kei Komuro steps out in New York after taking bar exam

Daily Mailの記事がUpされました。(日本時間朝8時発信)
小室圭は22日試験を受けて出るところの写真が掲載されている。場所は記事には書いてない。

さらに新情報では:takuyaさんによるとデイリーメールが写真を撮ったのはマンハッタンArmory会場だと

ところがArmory会場には6時半から入り口を見張っていた#newyorknowさんがずっと動画を撮っていた

newyorknowさんがまだ暗いうちから動画をとるなか、朝6時半にやってきた受験生の2人は入場を断られて入り口にいる。試験開始までに小室圭は現れなかったと。事前に会場と密約ができていて別の入り口から入ったか、それとも6時半以前に彼だけ入場したか。

アパートから近い試験会場White Plainsでも初日22日に会場から出る受験生を撮った#WeLoveNYさんがいる。小室圭は出てこなかった。

残る会場はBuffaloとAlbanyだが、ストリートビューから見るとデーリーメールの写真会場ではない。

デーリーメールの写真の背景には会場は レンガが映っている。Buffalo会場にはレンガの壁がない。Buffaloではない。Albanyにレンガ壁はあるが街路はもっと広く清潔で横断歩道と消火栓がない。Albanyでもない。White Plainsも違います。美しいキャンパスです。ということはやはりマンハッタン・Armory

Daily Mailの記事には
初日22日火曜日の司法試験を受けた後帰る姿を目撃とある。テスト会場を出てuberを待つ小室圭はHell’s Kitchenに向かった。
デイリーメールの写真現場はマンハッタン・Armory会場かもしれないが入場するところを見られずに、退出するところをだけが観察された?入口より少し離れた場所で撮られている。

本当に試験を受けたのか?受けたふりをして帰る姿だけをデイリーに取らせたのか?デイリーには彼自身が売り込んだのか?

小室圭の高笑いが聞こえてきそうだ。
この知恵がテストで生かされているか? 合否発表も報告します。4月末の発表はごまかしがきかないが、この男はまた一発逆転を狙っている気がする。


AlbanyのStreetViewがこちらです↓写真の場所はここではない。

Albany会場正面


さらにBuffaloの会場のStreetViewはこれです↓。レンガの壁はありません。会場の出入り口から歩道はほとんど高低差がありませんね。写真の場所はここではない

30-year-old Princess Mako’s husband was spotted after taking his New York State Bar Exam for the second time on Tuesday. Former Princess Mako’s ‘commoner’ husband Kei Komuro, 30, was spotted waiting for an Uber outside a test center after taking New York State Bar Exam for the second time this afternoon

初日22日火曜日に2回目の司法試験を受けた後を目撃されたとあります。uberを待つ小室圭
テスト会場をでて、Hell’s Kitchenに向かった。
Komuro was seen leaving the building with several other candidates, having completed the first day of the two-day exam. After leaving the test center, Komuro made his way into an Uber that may well have been taking him back to the Hells Kitchen apartment he shares with his wife


小室圭は初日22日 
Armory にもWhite Plainsの会場にも現れませんでした。

1)マンハッタン会場Armory

ニューヨークでArmoryの会場を入場チェックした方がおられました。小室圭は入っていかなかった。彼によると報道関係者らしき人は見なかったということです。7時前から会場を張っておられます。Armoryの入り口は一か所だけだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=A7d49bSIdnU&t=65s 
気温4度お寒い中ご苦労様でした。

2)White Plains 会場

White Plainsの退場もWeLoveNY さん
小室圭は出てこなかったということです。出口は一か所だけだそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=GOqexbd_LBw

小室圭は初日22日 Armory にもWhite Plainsの会場にも現れませんでした。ニューヨーク現地の動画の撮影をしてくださった有志の方 We Love NYさん ありがとうございます。

二日目
ニューヨーク 23午前9:30分開始
  日本時間 23日 23時30分

残りの会場はAlbany か Buffaloになります。

現地の方の情報で
Albanyは マンハッタンから電車でも車でも2-2.5時間かかる。前日に電車でAlbany入りするのが移動の負担が少ない。とのことです

ALBANY
• Albany Capital Center 55 Eagle Street, Albany, NY 12207 • Empire State Plaza Convention Hall Concourse Level, Albany, NY 12242

Buffaloは飛行機で1時間半です。冬は悪天候でフライトがキャンセルされることもあるので、そのリスクを負ってまでBuffaloで受験会場として選ばないのではないかということです。

BUFFALO
• Buffalo-Niagara Convention Center
153 Franklin Street, Buffalo, NY 14202


NYBEの試験会場は以下の4か所
Albany, Buffalo, New York City & White Plain

試験日の6~7週間前に試験会場ついてメールが送られる。法科大の卒業生で初めて受験する人にまず場所を選択する優先権が与えられる。ということは彼には優先権がないので、自宅のアパートから近い会場が選んでも定員に達していたら他の会場に行かねばならない。4つの会場のどこでもあり得る。

当日に出向くのをチェックできるのは近い2か所。ニューヨークの交通事情が入ってきました。Uber かタクシー。アパートの裏口から出ることも可能。ですねぇ。

メディアの報道規制というのは、動向をチェックすることすら規制されているんですかね?絶対監視しているにきまってると思いますが。出口が裏表あるなら裏表をみてますよね。

当日出れば間に合う New York city か White Plainsを選んだとして

NEW YORK CITY
Armory Track & Field Center
216 Fort Washington Avenue at West 168 Street, New York, NY 10032

Hell’s Kitchenのアドレスが確かなら、所要時間は13分 7マイル
家を出る時間は8:45
ハドソン川沿いの会場 コロンビア大学はArmoryセンターはFort Washington Aveneを挟んでななめ反対側 ここらは治安のよろしくない場所ということです

WHITE PLAINS
• New York State Judicial Institute and Pace Law School 
78 North Broadway, White Plains, NY 10603

こちらはちょっと郊外に出ますね。Scarsdaleの先、28.6マイル 所要時間は車で34分とあります。家を出る時間は8時15分過ぎ

さて、小室圭はほんとうに試験を受けに出るのか?

1日目 午前の部 9:30から12:30分まで
        90分間2つのMultistate Performance Test (MPT)
   午後の部 2:00から 5:00分まで
        30分間の6つのMultistate Essay Exam (MEE)

2日目 午前の部 9:30から12:30分まで
        100 mixed-subject multiple-choice questions on the Multistate Bar Exam (MBE
   午後の部 2:00から 5:00分まで

合否発表は4月末

奥野事務所がサポートに動く!?

Newsポストセブン2/16の動画から
「万が一司法試験に失敗しても経済的な心配はない。日本の奥の事務所がサポートに動くとみられている。日本政府と関係が深い企業も小室さんの動向に注目している。現在勤めている会社から解雇されたとしても、ビジネス面を含めたサポート体制が整いつつあるとされている」

DISGUSTING, HOLY CRAP!
小室夫妻に泣きつかれて奥野事務所と、日本政府とデジタル博物館が動くのか?

日本のメディアというのは正確に情報を伝える意図がないね。小室圭は経済的に困ってない。生活の原資は妻が持っているから。一番困っているのはビザである。ビザをスポンサーする企業が欲しい。

去年の司法試験失敗のニュースの後、奥野事務所のオーナーが援助は引き続き行う、返済は求めていないなどと発言し、今現在も毎月の支援はたぶん続けられていたはずだった。では何のサポートに動くのか?


駐在ビザLのサポートに動くのか?もし小室圭にLビザをサポートするなら直近3年の間1年以上フルタイムで雇用していたという条件を満たさねばならない。


小室圭が日本を離れたのは2018年8月である。まる3年以上は経っているので、雇用は切れているはずである。Lビザ要件を満たすには、雇用関係のトリックをしない限りビザの取得は難しい。

ではもう一つ、日本政府と関係が深い在米の企業が「ビジネス面」を含めたサポート体制を整える?
デジタル博物館が「Jビザ」のサポートにまわるのか、ひょっとしてこの会社から永住権でも申請するか

日本政府との日本の企業はつくづくTax Payerをコケにしているね。信じられない。

二人の小室の選択

ビザの発給というのは国家の主権に関わることであり、外務省やNY総領事がアメリカ政府に働きかけたとしても「(アメリカ政府に)応じてもらえる可能性は限りなくゼロに近い  2/9 日本政府関係者

外務省のどの役人が語ったのか知りたい。
この情報提供者の文脈が正確なら“けんもほろろ”という口調と、かすかな困惑に見せかけた“ざまミロ”という感じを受け取るのは、おばちゃんだけだろうか?

わざわざNY総領事という個人を持ち出したのも、くぎを刺しているつもりなのだろうか?

小室圭が政府にビザの相談を持ち掛けたとされているのは、実際には「ベンチャー企業を用意して」と要求したと言われている。ベンチャー企業の社長としてEB5ビザ・永住権を自分で取るつもりだったから。

二人の小室のためにどれだけ政府が配慮援助してきたか、件の役人は忌々しい思いがつのって冒頭の発言となったのかもしれない。

自分のビザ・永住権のために「ベンチャー企業」を用意しろなどと思い上がるのもいい加減にしろ、ビザが切れると相談されても、アメリカの主権が発行するものであって、外務省では何ともできませ~んと、主旨をすり替えて答えた。

実際学生ビザ失効の期限は迫っている。
雑誌、Utuber、関心のある層は、ビザが切れたらどうするのか、別のビザに切り替えるならどんな可能性があるか?と考察が何種類かある。それを整理してみる。

ただし、彼が今置かれている状況も考慮に入れる必要がある。
彼のFordham大LLMの入学資格の欠格とトリック。JDへのトリック。それらがアメリカの弁護士の疑惑を招き、Fordham, NYBEA, NYBA、関係弁護士を巻き込んで質問状などが飛び交っている現状を認識せねばならない。

仮定だが、これらの疑惑の糾弾がもし受け止められ当局が解明に乗り出したとして、解明の結果処分が下されるとしよう。(どうだろう?)もしそんなことがあるとして、何か月後、あるいは年後かもしれないが。

仮定の仮定だが、その時の考えられる処分として彼への一番軽い処分は:なし、スルー。
一番重い処分として:LLM、JD卒業無効、NYBE受験資格の剥奪、試験に合格する学力がない彼にとっては「へ」でもないと思うが。

さて、上記の前提条件を踏まえたうえで、ビザ切れの回避方法として世間で推測されているのは

1) 学校を変えて学生ビザF1を取り直す
2) H1Bを申請する
3) Gビザを取る
4) EB5のために出資してくれるカモを探す
5) 妻がJビザを取る
6)L駐在員ビザ
7) ビザの手当てができず、日本帰国

1)F1: LLM疑惑の小室圭のためにLLM入学を認めてくれる学校はあるか?JD入学のためにはLSATを受ける必要があり、今年新学期のための2月のLSAT申し込みの期限は先月であった。後記:外務省がMarquette大学と入学の交渉をし同意を得たとの情報がでた。LSATの時期も結果も交渉によってなんとかしたのであろう。


2) H1B:まず、スポンサー企業を探さないといけない。ビザは抽選だから取れるチャンスは2分の1から3分の1


3) Gビザ:日本政府が小室圭を雇ってGビザを申請してニューヨークに派遣する形。冒頭の政府関係者の言葉を思い出そう。日本政府がGビザを取ってやったら、世論が黙っていない。NATOは日本政府が口利きしてNATOが小室圭を雇ってビザを申請する。口を利く気はあるとは思えない。

4) EB5:いろんなカモを物色していると思う。会社を作って名義を小室圭にして金も出してやるのだ?あなたはできるかな?


5) Jビザ:噂をされている日系デジタル博物館?がスポンサーになって、小室の妻にJビザをサポートする、小室圭はJビザ配偶者(ひ〇ともいう)

Jの有効期限は短い。12ヶ月-18ヶ月。その間に永住権を取らないと帰国するしかない。

Jビザを取ってやる。二人の二人の生活費(給料)はどうするのかな。外務省がきょうきゅうするのかな。やってできないことはないだろう、当事者たちが本当にやる気があるかは別。

6)Lビザ:東京の奥野弁護士事務所が派遣する形でLビザを申請する。奥野事務所がフリーズしてしまった。Lビザをへたにサポートすると、Fordham大の Martin奨学金が取れるはずではなかったのがばれてしまう。脱税疑惑も明らかになる。

7) 手だてなし:アメリカに二人を置いておけば置くほど、関係した政府役人や支援した弁護士団に火の粉が降ってくる。世間から一番強く願われているのはこの解決法だろう。何もしない。日本に帰す。


しつこくビザの話

在米の方はこの記事を飛ばしてください。わかりきったビザの話なんで面白くないです。

Utubeなどを視聴すると
● 米国の就労ビザというものは申請して取ればいいとか、
● 日本の弁護士に聞きました。H1Bは卒業して申請するのですね
● 5月に労働ビザが切れる
● Lowenstein Sandlerをいよいよ首になるとか
このような内容の放送があるなら、ビザの理解がないのである。

米国の主要なビザというのは申請してとれる国際免許証と違う。
一番の違いは学生ビザなら、「学校」を通して申請し、就労ビザなら「雇用主」を通して申請し、永住権なら「結婚の配偶者」を通して申請するのである

Gビザというなら、日本政府が彼を雇って職員として米国に派遣する形。給料は日本政府が払う。日本政府の雇用を通じてGビザを取る。

「アメリカのGビザを申請してとる」みたいな理解が間違っているのを認識しよう。

学校、雇用主、結婚相手が必要なのである。それで初めてビザの申請ができる。
自分がビザを欲しいと思っていても、学校、雇用主、結婚相手を通して申請するのである。

だから、H1Bビザを申請したかったらスポンサーになってくれる会社をまず探して雇用主から申請するのである。H1Bのビザをサポートする企業はアメリカでも限られていているので会社を探す。

 学校を卒業後しても帰国したくなければ、新たに学校を見つけてI―20をとって学生ビザを申請しなおす。新たに入学を許可してくれる学校がなければだめ。どの学校でもいいわけではない。1-20を発行する学校だけ。
永住権は、結婚相手が永住権を申請してくれるから取れるのである。
自分一人でビザは取れない、一部を除いて

やっとH1Bというビザの名前を世間は覚えた、
「小室圭は5月にH1Bを申請するかもしれないですね、、、」—-ビザスポンサー雇用主を見つけるのがまず先なんです。
「Lowenstein Sandlerに H1Bを申請して」—-LSはH1Bをサポートしない会社。外国人を雇わない。

H1Bは抽選。まともに取れない。にも関わらず取れたとしてその会社がビザを持っているので、首になったり辞めたらビザが失効する。H1Bビザを持って自由に好き勝手にアメリカの会社を移動し働けたりしない。ビザのスポンサーの奴隷。

この誰かがスポンサーしてくれないと取れないビザと違って自分一人で申請して取れるビザがある。それが投資ビザEB5。これは別格なのだ。永住権だから

サポートしてくれるはずだった支援部隊から切られて、小室圭はビザ・スポンサー企業が見つからなかったから、EB5を狙った。自分がベンチャー企業の社長で、アメリカに50万ドル以上の投資をすれば永住権が付与されるから、政府にベンチャー企業と金をねだった。

政府の役人も一枚板ではなかったと見え、小室特別班の誰かがわざと「小室圭からのベンチャー企業要求」をメディアに漏らした。目論見通り、「ベンチャー企業要求」はSNSと雑誌で広がって、EB5の野望はつぶれた。

政府はわざと情報を一部ゆがめて
「ビザの発給というのは国家の主権に関わることであり、外務省やNY総領事がアメリカ政府に働きかけたとしても「応じてもらえる可能性は限りなくゼロに近い」と語った。

小室圭は日本政府からアメリカに超法規的ビザの発給をさせよと要求したのではない。アメリカのビザ制度にチャレンジする気は全くないのである。曲がりなりにも3年間法科大で学んだので、とくにビザに関する章は念入りに研究したに違いない。

「雇用主がなくても、自分で永住権を取得できるEB5ビザのためのベンチャー企業を一つ用意させようとした」

それをあたかも、もの知らずが法外な超法規的な要求をしたように装って政府は発表した。まあ、べらぼうな要求には間違いないが、小室圭が狙った意味は違う。ビザを調べつくして、いきなり自分で永住権を取ろうとしたのである。
Utuberでも「ベンチャー企業要求」の意味を分かっていない人はいるようだ。

F1学生ビザは5月で切れる。失効した後に60日間のグレース・ピリオドがあって働くことはもうできないが米国滞在はできる猶予期間だ。だから5月にビザが失効した後から7月までの間にいてもいいしいつ帰国してもよい。

グレース・ピリオドが終わる前に帰国せねばオーバーステイになる。
5月から7月のグレース・ピリオドが終わるまでに、もしビザ変更のチャンスがあれば変更申請はできる。ただし一旦出国すればビザ変更は不可能だ。


出国すればF1も失効するから、F1での再入国は不可能。次に米国入国はビザ・ウエイバー(観光ビザ)か、新たにビザを取得しないとだめだ。使わなかったグレース・ピリオドも失効するから。5月過ぎにいかなる国であってもいったん米国を出国すれば二度とF1では再入国できない。

ジャーナリスト篠原氏が、カナダかメキシコに出国せよなどと言っているのは、カナダかメキシコで暮らせば?外国が好きなら?という意味だと思う。


アジアのビザのように、一度出国して再入国すればまた3か月滞在許可がでる~~なんていう意味ではない。

5月前に米国外に出国してどこかで滞在中に、五月で失効を迎えた後は、米国にF1で再入国できない。グレース・ピリオドはない。
ビザ・ウエイバー(観光ビザ)かビザの取り直し。

小室疑惑 弁護士 対 弁護士

日米の弁護士と、弁護士を養成する弁護士の教師が頭を寄せ合って協議と工作をした結果が小室圭
小室圭ができないはずのFordham大 LLMに入学して、できないはずのJDコースにトランスファーした。Fordham大の当局と工作した日本の関係者やアメリカ側の支援者は、ここまで詳細を世間に知られ問題になると予想をしていなかったのではないか。

ところが、一般人の小室圭の経歴はネットに流れ、照査されてFordham大学の入学資格としての「欠格」が明らかになってしまった。それでも与えられる奨学金と優遇の異常さに、興味がなかった層まで小室ミステリーに引き付けることになった。

Fordham側や工作者たちは皇族のフィアンセとして優秀さを印象づけようとやりすぎてしまったのだな。とくに全米35位ランクのFordham大の場合は、日東駒専のコンプレックスがアダとなって舞い上がってしまったのだろう。

もし彼が勉学に励む誠実な青年であったなら世間の反応はもっと好意的であったに違いない。母は金銭スキャンダルの中心。詐取疑惑で告訴状を出された身。Fordhamのクラスで小室圭のあだ名はFree Keiであったという。何かといえばタダ乗りするやつ。自分で何かをせず、かすめて取っていくやつ。うまいあだ名をつけるものだ。アメリカ人でさえよく見ている。

今回異常なのは関係者がほとんど弁護士。
日本の奥野法律事務所、Fordhamを紹介したアメリカ側の弁護士と卒業した日本人弁護士、さらに日本領事館総領事を仲介する日系弁護士などの間で、想像だが、LLM入学資格に関するメールが飛び交い、「欠格」を埋めるためのFordhamとの合意条件のすり合わせをし、それに合わせて入学書類を整えたのだろう。

双方が弁護士だから、問題になった時のためにそれ相応の推薦文とか理由書があるに違いない。資格について突っ込まれたら、まずこれらの書類が出てくるのだろう。次に、弁護士団が雁首揃えて、ニューヨーク司法試験受験資格条件条項を上から下、左から右に解析して、これならイケるという道がLLM1年からJD2年だったのだ。

JDが正規の授業でディプロマをとって卒業なのか、それともAuditで履修しただけなのかそれはわからない。何せ弁護士団が解析した方法だから、受験資格条件としてはクリアしているはずだ。うちの弁護士もLLMとJD 24 credit hours でイケるんじゃないかと言っている。LLM からJDのトリックの詳細を解明したところで意味はない。
そもそもLLMに入学を認めた大前提が問題なのだから。

一連の疑惑の中で最も黒いインチキは「一橋のビジネス・ロー卒を法科大卒業と詐称」ただ、このトリックを認めてしまったのはFordham大学。双方で合意とそれなりの文書がそろっているだろう。弁護士同志の仕事だからさ。

さて、メディアとSNSによってこの「欠格」の異常が世間と他の弁護士の注意をも引く事態になってしまいFordham大に問い合わせが殺到したり、弁護士会や司法試験当局に質問状が届く事態になっているという。

誰が何故どのように苦情、不正、批判を申し立てるのか整理してみよう。
アメリカでもし疑惑が起こったとして、1)疑惑の解明を申し立てるのか、2)不利益の是正を申し立てるのか、3)不正を申し立て処罰と是正を求めるのか、4)ただ苦情を言いたいのか?
2)不利益を被った者がいて不利益の是正を申し立てる場合は、当局(どこだ?)が動く場合があるね。
 
誰が小室圭のために不利益を被ったか?
不利益者は
A)優秀で本来Martin奨学金を受け取れるはずだった学生。それが誰かは誰も知らない。
B)Fordham大。
皇族のフィアンセということで入学を許可し、優秀なはずだから授業料をタダにしたのに試験に落ちたばかりか、日本からは問い合わせと批判が殺到しサーバーの負担がひどくて業務に滞りがでた。全米の弁護士からも問い合わせが来て困る。評判が落ちた。

学校の理事会はたぶん大荒れか、あるいは目を閉じて歯を食いしばって何も起こらなかったことにしているか、。頭をすくめて嵐が通り過ぎるのを待つ状態だろう。一番の被害者はFordham大だなそれは間違いない。

大学や試験当局に苦情を書いてみたところで意味はない。苦情に返事をする法的義務がないと考えるのが弁護士。小室圭の入学とJDのトランスファーに不正があったかどうかFordhamとNYBAに質問を送ったとして、彼らが動くのは、法的な根拠があるアクションが必要な法的文書だけ。だから1)と3)も答える法的根拠がない限り答えない。

もしかして司法試験当局とFordhamの間にはすでに何かのやり取りがあったかもしれない。もしあったとしてもその情報を一般に発表する義務はない。トリックを仕組んだ在米の支援団の弁護士たち。彼らも固く口を閉ざして動かないだろう。弁護士団「弁護士の教師」の口から情報が漏れてくることはない。弁護士が口を開くのは法律でその義務があるときだけだ。

日米ついでに英国の弁護士がNYBEA経由でFordhamと小室支援・弁護士団に質問状を出したとして、返答を求める法的根拠がある場合は、答えはNYBEA当局に”弁護士答弁”がくるだろう。

Fordhamへの質問状は当然 小室圭の入学条件についての質問に決まっているが、彼の「欠格」については奥村弁護士関係者が用意した推薦状や理由書があるわけで、Fordhamはそれらの書類を疑う理由がない、提示されただけから。Fordhamはセーフ。

日本の奥村氏関係者や推薦状なり理由書なりを書いた日本人にまでNYBEAの質問状が来るか、そこまでやるか?と考えるとやらないと思う。アメリカ側の関係者がまずターゲット

この件は、誰かの代弁をしている弁護士の対決ではなくて、弁護士が弁護士のやったことに疑問を表している。弁護士・対・弁護士の案件。

この案件を詰めたとして、Fordhamか日系弁護士かどこかの弁護士を追い落とすことになるだけ。インチキに同意したFordhamが一番の被害を被っている。本人の小室圭は試験に落ちているし。NYBEAは去年の試験結果を見られるはずだ。彼が2月の試験にパスすると思っていないのじゃないか?あと10日ばかりで2回目で、落ちれば何もしないだろう。帰国してしまえばケースクローズだ。

ただし、アメリカ側支援隊・弁護士は全面撤収してしまい、小室陣営はいま裸で守りがない。

NYBEA当局の落としどころとしては、一通り法科大学校関係者に法律順守の特別通達などを送付しておしまいじゃないかと思う。

それとも、篠原氏が語った入学+卒業に関係して日本政府から利益供与を受けた弁護士がいたとして、アメリカ人弁護士が「彼ら」を糾弾するなら、利益供与した日本政府関係者も引っ張り出さなければならない。本気でやるとは思えない。質問状に答えさせたという事実を残して工作に携わった弁護士たちにくぎを刺した。
日本の政府関係者は逃げると思うぞ。すでに領事は変わったし。

蛇足:

つくづく不思議だと思うのは、小室圭のたぐいまれな能力だと思う。
この男の周りにいる彼にかかわった人間は、汚物を浴びて汚れていくのである。レストランのお嬢さんとか、母の婚約者とか、世話になった事務所の弁護士達とか、妻の父とか、ことごとく汚物の飛沫をあびてダメージを受けていくが、本人はキズつかない。

彼がクソ壺に飛び込んでハネを浴びた周りの人間だけが汚れていく。本人は無傷。今回の疑惑の追求でも最悪、NYBEAから受験資格が取り消されるくらいで、もともと合格する学力がなかったので「ヘ」でもない。
一体どういう前世をつんでこんな人間が生まれたのか?不思議。


フォーダム大と受験資格 疑惑が再燃

話のソースは篠原氏

ポイントは小室圭の一ツ橋ビジネスローの資格から、フォーダム入学、、Martine奨学金、LLMからJDのトランスファーへの流れが米国法曹界でも疑惑が大きくなりすぎ、問い合わせがニューヨーク弁護士協会に送られて問題になっていると。
これは以前も同じ議題の発信があった。

ここでおばちゃんは一つだけ納得がいった。
アメリカ側の参謀ゲーリー森脇氏と滝川氏ラインの消息が、去年の小室圭のOPT以来、影が見えなくなっていて、小室圭のビザ手あてができていないことである先記事H1Bよもやま

ニューヨークの法曹界はゲーリー森脇氏と滝川氏のグラウンドである。
このグラウンドが揺れていて原因の震源地が自分達であれば、これ以上危ない小室圭のそばに寄るはずがない。

下手に質問状を受けたり弁護士協会のヒヤリングに召集されるようなことがあれば、自分の弁護士生命の危機だわ。小室圭が結婚して3日後に受験失敗が発覚して、それからあちこちから小さな煙が上がり始めた気がする。

ニューヨーク総領事は帰国して口を拭って知らん顔ができるが、地元でビジネスをする彼らはこの地で生きてゆき家族もいるのだ。紫綬褒章をもらっても割に合わない。お気の毒に。つくづくババを引かされた。

篠原氏が語るには、政府の極秘チームが小室圭のLLM入学資格の欠格や、JDトランスファーのインチキをこれ以上燃焼させないように小室圭に改めて大学の再入学をさせる極秘計画を持っているなど言ったが、。

ちょ~っと待てと!おばちゃんはその計画がうまくいくとは思わない。
前記事でも書いたが、Fordhamで受験資格の欠格について、多数の弁護士が質問状を送っている。問題になりつつあると言えば言うほど、“そんな危ないブツ“を入学させる大学がアメリカのどこにあるというのか?

そもそもLLMの入学資格に疑問を持たれているので、LLMの再入学が絶望的だわ。LLMでなければ正攻法でJD入学しかないがJDにはLSATをパスせねば入学資格がない。

そのLSATでパスする点をたたき出す学力そのものがないと私は思っている。
小室圭が中高校インタースクール出身という経歴で、日本人は英語に目がくらみすぎ。英語が喋れるという点では群馬育ちのブラジル人の日本語と同じだ。

彼には系統的な法学の基礎が欠けているのである。米国内でJDに入学するだけのLSATの点数をクリアするには、それだけで数年かかるのではないか?

後記:外務省はウイスコンシン計画(無試験弁護士資格取得)に本気だったようである。LSATを取らせて点数が低ければ理由書をだしてMarquette大学は受け入れるようだ。Marquette大学は昨年職員のレイオフを行い、海外からの留学生の受け入れも多かったようだがコロナのせいで渡航が難しくなっている。米掲示板でMarquetteと検索すると中国語の「大学卒業証明書売ります」広告が大量にみられる。小室圭を受け入れるようだ。外務省はどんなおまけをつけたのだろう?

原因は日本の一ツ橋ビジネスローを法科大に書き換えた奥野法律事務所と関係者、Fordham理事とスクール・ボードたち、Fordhamを仲介したゲーリー氏、口利きの日本総領事館 などであって、真っ先に矛先が向かうのは在米のFordhamとゲーリー氏、卒業生の日本人弁護士たちであろう。

前日本総領事は逃げ切ってラッキーだな。

小室圭がビザ切れで慌てている原因は、やはりゲーリー森脇氏滝川氏ラインが去年の受験失敗の後から、小室圭に見切りをつけて逃げたからではないか?

法曹界で批判が上がり始めたとして、追及する方も弁護士、逃げて防御するほうも弁護士、学校も弁護士。逃げるほうは法的な追及が来ない限り石になって、在米の弁護士たちは小室圭のためには動かないだろう。

誰かが追い落とされることになるのは間違いないだろうが、日本政府関係者はどうしても火を消しに回りたいから、日米政治を揺るがすような大疑獄にはならないと思う。

アメリカ側の実際の仕事ができる俊英達が手を引いてしまった。だから小室圭のビザの手当てができる人間がいなくなってしまったのだ。新領事が赴任したとしても、実務ができる実働部隊がいないので、外務省が直接Marquette大学と交渉をした。

総領事がつながりがあるのは、ニューヨーク日系社会でもトップ。つまり日本の大会社の駐在トップと日系社会の大物。ゴルフをする仲間だと思えばよい。日系の大物は逃げた。ビザの工作ができる弁護士はいなくなって、ゴルフ仲間の日本企業関係者が残った。

ひょっとしてNYの関係官僚なんか続々と日本帰国しているのではないか?
小室夫妻をアメリカにおいて置くのが一番危険なのだと何故思いつかないのか?ビザ切れになるまでほっておき日本に返せばよいのだ。

あの二人には自分たちのビザを何とかする力がない。人の懐を当てにしてきただけだから。”彼らに残された2つの道”な~んちゃって、なぜ誰かが工作をしてやらないといけない?やればやるほど非難されるのに?

尽力するふりで何もせず時間を稼いでビザ切れにすれば、誰もこれ以上火の粉をかぶらず小室夫婦を日本に返せるのだ。

H1Bから よもやま話

ふと、今年のH1Bの申し込みは何時と思ったら
あ~ら。あと3週間じゃない。3月1から3月18日まで。どうせ4~5日で埋まるんじゃない?
The US Citizenship and Immigration Services (USCIS) on Friday said that the initial registrations for the H-1B visas would start on March 1 and remain open till March 18, 2022, for the fiscal year starting October 2022

5月の試験結果発表を待ってたら申請に間に合わないものね。弁護士免許なしで雇用してくれる企業をあと3週間で見つけ、企業もH1Bの書類を用意して準備してもらわないといけない。

During this period, prospective petitioners and representatives will be able to complete and submit their registrations using our online H-1B registration system, it said in a press release.

今はオンラインになってましだけけど、せっかくH1Bをサポートしてくれる企業を見つけても書類を用意してくれるのが遅くて、結局ノタクラしてて枠が埋まって取れなかったというのもよくあったね。

ニューヨーク現地の日系社会では小室圭の応援もいるらしいのに、H1BのRepresentativesになってやろうという企業がわれも我もと出てこないの?なぜ?


応援はしたいけど、彼を雇って給料を払いたくないの?
広告塔としてはぴか一だけど、ビザサポートはしたくない?
ビザが取れた後に二人に広告塔になってもらいたい?
ビザだけほかで取ってきて?こと?
日系社会が応援してくれるはずだったのに、二人の小室は焦っている。

おばちゃんがこの間から不思議に思うのは、アメリカの支援隊・参謀は一体どうしたのだろう?
去年, Lowenstein SandlerのOPTに応募するまでは支援団にゲーリー森脇氏の影があった。LSがH1BをサポートしないとわかっていながらOPTを小室圭に勧めたから、OPT後にてっきりビザの手配をするものだとばっかり思っていた。

ゲーリー森脇氏+滝川氏ラインは今でも支援に動いているのだろうか?ビザの専門家がついていたのに、現在二人のビザ切れ騒動があるのはなぜだろう? 

入学した時から、F1留学生ビザが切れた時はどうするかという問題はわかりきっていたはずが。個人の意見として、もしゲーリー森脇氏と滝川氏がふたりの小室から手を引いていたなら、うれしい。

雑誌テーミスの記事による篠原氏の情報
山にはテーミスは売っていない。町にもこのマイナーな雑誌はないかもしれない。記事は読めないが、おおよそのヒントをもとにして、あれこれを考えてみる。

篠原氏が語る雑誌テーミスの記事としては:
今ビザ切れに焦る二人に残された方法は?テーミスがほのめかす2つの方向
1) 学生ビザの延長
2) カナダかメキシコへの出国

2)はポイントがずれているので笑ってしまう。
二人の小室はニューヨークに居たいのである。そのために日本を出国してきた。
メキシコで一体何をするのか。「あ”?」である。

二人は永住権をとって、“ニューヨーク”でゆうゆう生きたいのである。永住権さえあれば、勉強・試験・弁護士資格・労働なんかなしで生きられるのである。何故ならセレブだから。永住権だけがない。

ベンチャー会社を一つ用意してくれれば、俺はビッグだからうまくやって永住権をとれるのだ。

なにも合衆国のビザにチャレンジして、日本政府に超法規的に二人を米国に滞在させよとは言っていない。まかりなりにも法律を学んだ小室圭がそんなことを提案するわけがないのだ。

日本政府は「ベンチャー企業と金」の情報が洩れてとても応じられないので、答えをすり替えて述べている。

雑誌テーミスの情報ソースがどこかは知らないが、カナダのビザが緩い?カナダだって留学生ビザはある。学校を探して申請して許可が来る前に今のF1が失効するかもしれない。

永住権が欲しい二人の小室に
1) 学生ビザの延長はステーキをオーダーしたのに、ゆでたブロッコリが出てきたのに等しい。
学校の変更はやってできないことではないが時間の縛りがあるのだ。さらに別の法律大学に入学するとして、LLMは無理だ。

フォーダム大学の入学資格不正をみて、他の大学が小室圭をLLMに入学させてくれるか?LLMがだめならJDしかないのだがJDコースにはLSATの試験が不可欠で、今年のLSAT申し込み期限は1月中だった。後記:Marquetteは入学を認めるようである

どのみち間に合ったとしてもLSATの点数が足りなければ入学できない。Marquetteは別だが。
何度も書くが、彼らが欲しいのは悠々とニューヨークで生きていける永住権だろう。
学生ビザはI―20を取り直して学校を変えたとしても、永住権はついていない。ただ今の事態を3年先伸ばしにして3年後に同じ問題がある。小室圭はこれから3年の間に何か一発逆転を狙うのではないか?

小室圭の発想は、常に他人の金を当てにするということ。日本政府が「ベンチャー企業と金」を用意してくれなければ、他に用意してくれるカモを探しているのではないか?
カモを探して時間切れになれば、それが一番幸い。

おばちゃんが嫌な予感がするのは、娘を心配した日本の親族が総領事館にどんなpushをするのか、あるいはニューヨークをあきらめさせるために、どれだけ大きなお土産をぶら下げてこっちに帰ってこいと言うかもしれない。
小室圭は自分で努力して成果をとれない時、誰かが差し出してくれた一番大きなおいしそうなものを取りに行く。

後記:誰もビザスポンサーになろうという企業が出てこなかったのか、外務省が計画するウイスコンシン計画に乗るようである。

小室圭 野望の行方

駐在ビザと支援隊

おばちゃんの「駐在のLビザ」推論の弱点は、小室圭の雇用問題だった。
支援団のメインメンバーが雇用主で、雇用は書類をどのようにでも処理できる立場にいたわけだから、当然ビザの支援をするものだと思っていた。
一橋のビジネスローが法科大学卒業資格に変身してしまう手品に比べれば、単純に作文できるはずだったのにそれをしなかったのか、できなかったのかそれとも事情があって進展していないのか。

見切りをつけられたのか?
これも推測にすぎないけれど、もしかして見切りをつけられたのか。
個人的な感情としてはアメリカ側のゲーリー森脇氏や右腕の滝川氏などが、小室圭のLビザに手を貸さなかった。かもしれないならうれしく思う。フォーダム大学の工作で本来なら起きるべきはずでなかったネガティブな評判が立ったから。日系人のために尽くしてきた方に、晩節を汚していただきたくない。

ただ、Lビザは一番敷居が低く、実現しやすかった。これは永住権を取る場合はもうひと踏ん張りしないと駄目なビザである。
日本本社とアメリカ支社で縛り付けられており、永住権はさらにこのビザスポンサー会社から申請しないといけなかったから。だからおばちゃんはそれほどカッカとしなかったのだ。Lビザくらいなら、と。

EB5と永住権

ところが、永住権を投げ与えてやるとなると、まったく別問題。
小室圭に「ベンチャー企業を一つ用意する」ということは、在米の日本人がテスト勉強をし、試験を受け努力をし、ダブルジョブをこなし永住権を取って、闘いながらアメリカ社会で居場所を築いてきたすべての努力を愚弄するものだ。

情報のソースはどこか
おばちゃんはテーミスという雑誌は読んでいない。
「テーミス」の記事で、「ベンチャー企業を一つ用意しろ」と小室圭が政府関係者に要求した、という。ジャーナリスト篠原氏が動画放送で語った。

この小室Issueでは、関係者が弁護士であればそこからは絶対情報が出てこない。
出世と地位が大事な官僚も情報を漏らさない。情報の出どころといえば、いやいや支援業務をしている下級官僚が憤懣やるせなくこぼす愚痴がソースなのだろう。


「ベンチャー企業を一つ用意しろ」という唐突なコメントが何を意味するか、たぶん日本の方は意味が不明だと思う。金が欲しいのか?と。違う、永住権が取れるからだ。

在米の日本人なら学生ビザとのつながりが瞬時に理解できると思う。
あまりにもふてぶてしい図々しい要求なので、まさかそんなウルトラC、空中逆回転3回ひねりみたいな品性下劣・無道の要求ができるものだと、おばちゃんは我慢の一線を越えてしまった。こんなサーカスは前代未聞である。

ウイスコンシン計画の目的

政府の役人が勝手に画策したという(やっぱりね)ウイスコンシン計画の根底にある目的は、曲がりなりにも二人の自立であるとにかく弁護士資格を取らせて自分たちで稼げるようにすること、1年アメリカで実務をさせれば日本に帰国させても国際弁護士として自活させられるからである。その辺の目論見は陳腐だが、よく理解できる。

自立なんかする気がなかった
ところが、小室圭は自分で努力して資格を取り就労ビザを取る自立の道なんか、まったく目ざしていなかった。自分の立場を利用して、うまいことをしようという目論見だけだ。政府の懐を狙って、「ベンチャー企業を一つ用意しろ」と要求する。ふざけるな、と思う。

政府の用意した企業を一つ使ってEB5の永住権を取り、自分で努力も労働もせずアメリカで暮らしていこうとしているのである。もし、政府が彼の要求をのめば永住権は手の届くところにあるのである。
NetFlixにストーリーを一つ売れば、のうのうとニューヨークで暮らしていけるだあろう。

ロイヤル・ストーリー、ロイヤル・ブランド ロイヤル・アフィリエイトを売る
ロイヤルストーリーを売って、日本国民の感情がどうなろうと彼には興味の外だろう。むろん日本国民の皇室への感情は地に落ちるにちがいない。


いや、会社を一つ与えるのだから、それを経営すればよいだろう?と。彼にその能力はあるか?
会社系絵に失敗して瞬く間に困窮し、群がってくるアメリカのメディアに何かを売り始めるだろう。ロイヤル・ストーリーを売るか売らないかという問題ではなく、いつ売り始めるかと言う問題。

留学をさせるところから間違っていたのだ。
後記:さすがの外務省もこの小室圭のべらぼうな要求は聞かなかった。その代わりウイスコンシン計画を進めるようだ。

#Noと言おう
#小室圭にベンチャー会社をくれてやるな

NOと言おう

ニューヨーク総領事館にNOと言おう。
小室圭に企業を一つと資金を与えて永住権をくれてやるようなことをさせてはいけない。

#NOと言おう

#小室圭にベンチャー会社をくれてやるな

アメリカに住んでいる日本人、日系人の諸君。
あなたは永住権を取るまで何年待った?どんな我慢をした?どんな犠牲を払った?

出国ができず待っている間に、親族が亡くなった方もいる。親を呼び寄せるために、自分の愛しい人のために国籍を捨てて永住権を取らせた。
困難な時期にはダブルジョブは当たり前だった。自分の努力でビザを取り勉強をし資格を取って、永住権を取って、自分の力と責任でアメリカに居場所を築き上げてきた。

領事館?
東北大震災の時は草の根からファンドレージングをし、物資を募り日本に寄付をした。領事館からねぎらいのメールをもらったことはない。大規模ブッシュ・ファイアーの被害の時も、安否のメールさえもらったことはないな。

小室圭は今政府にベンチャー企業を一つ作れと要求している。
会社を作る能力もない男が、企業を作ってもらって資金を注入してもらってオーナーになり、自分の永住権を取るために利用しようとしている。

小室圭は借金の山を作るほか、自分でどんな成果を出してきたか?
本来入学できないはずの大学に入学し、取れないはずのコースを取り、資格試験は失敗した。自分の力ではアパートさえ借りられず、警備費も払わず、ビザをスポンサーしてくれる会社がないので、今日本政府に自分の永住権を取るための会社を一つくれと要求している。

小室圭の行為を看過できるか?

コロナのせいで失職し、収入が減り子供を抱えて困難な時代を耐えている日本の諸君。日本政府はこの人間のためにベンチャー企業を一つ資金を90万ドルくれてやろうとしているかもしれなのだ。彼の永住権のためだけに。

永住権を取った後は、ロイヤルストーリーを何十億で切り売りしてアメリカでぬくぬくと暮らしていくのか。
日本の納税者はこんなことのために苦しい中、税金を払ってきたのか?

NOと言おう。NOという意思を示そう。声を上げよう。
ニューヨーク総領事館にNOと言おう。日本政府にNOと言おう。
SNSで意見を発信しよう。

業務を妨害したなどと、ケチをつけられないために手段は考えていたただきたい。まずはSNSから

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情報が検証できる場合は発表された記事から検証する。
●例えばLowenstein Sandlerで働き始めたからOPTと推測できる。OPTの期間は1年なのでOPTの終了時期は5月だ。
●彼の学生ビザは5月で切れるので、ステータス変更はすでに手続きが始まっているか進行中であるべき。
●5月過ぎに別の企業で働き始めたら、その企業がビザのスポンサーであると断定できる。
●ジャーナリスト篠原氏/雑誌テーミスの情報がどこまで正確かを検証する方法は、我々第三者にはない。
●突拍子もないウイスコンシン計画がリークされたが、計画自体の存在を否定する情報も今のところない。
●「ベンチャー企業」についての情報は、テーミス/篠原氏が最初のリークである。

●テーミスは読んでいない。F1の失効時期と「ベンチャー企業を要求した意図」を永住権と結び付けて結論したのは、今のところこのサイトだけである。

もし、「ベンチャー企業」が事実無根の情報であったとしても、これまでの日本政府の行き過ぎた「支援行為」は国民の我慢の限界を超えている。

日本政府による1個人へのビザの支援などをやさせねばならない。Noと声を上げなければいけない時期に来ているのだ。

後記:さすがの外務省も小室圭のこの要求はのまなかった。代わりにウイスコンシン計画を進めている。

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