本当に5点足りないなら アラバマで弁護士資格が取れる

前記事「5点足りない」は前振りで

本当に小室圭が言うように5点だけ足りなくてもアメリカの他州の弁護士資格が取れる
400点満点でニューヨークの最低合格点は266点。彼が5点足りなければ261点

ところが最低点数が260という州が全米で5つあり、それがアラバマ、ミネソタ、ミズーリ、ニューメキシコ、ノースダコタ。これらの州にスコアをトランスファーすればその州の弁護士資格が取れる。

ただし、条件があってJD卒業資格がある場合。日本人の弁護士はたいていLLMから挑戦しているので、盲点であるそう。
小室圭はフォーダム大学を無理やりトランスファーしてJDを卒業したとされているので資格はあるはず。

この情報のソースは

ゆっくり皇室解説
https://www.youtube.com/watch?v=ufWoU65RJ4w
教えてくださった”通りすがり”さんと春子さんに感謝します。
NCBEのウエブは
https://www.ncbex.org/exams/ube/score-portability/minimum-scores/

弁護士試験のスコアUBEシステムは全米50州のうち40が州採用しており、一番合格点が高いのはアラスカ280点。
例えばアラスカで280点に届かない受験生は、ニューヨークの最低点が266点なのでニューヨークにスコアをトランスファーすればニューヨークで弁護士資格が取れる可能性がある。

さて、小室圭の口から出たとされる「5点足りなかった」というのは真実なのか?真実ならアラバマや他の4州で弁護士資格が取れる。

JDの卒業が確かなら。
取れるものは取っておこう。とりあえず取っておいて7月にニューヨークで再挑戦も可能だが、。彼の「5点足りない」は果たして、真実か嘘か?

H1Bから よもやま話

ふと、今年のH1Bの申し込みは何時と思ったら
あ~ら。あと3週間じゃない。3月1から3月18日まで。どうせ4~5日で埋まるんじゃない?
The US Citizenship and Immigration Services (USCIS) on Friday said that the initial registrations for the H-1B visas would start on March 1 and remain open till March 18, 2022, for the fiscal year starting October 2022

5月の試験結果発表を待ってたら申請に間に合わないものね。弁護士免許なしで雇用してくれる企業をあと3週間で見つけ、企業もH1Bの書類を用意して準備してもらわないといけない。

During this period, prospective petitioners and representatives will be able to complete and submit their registrations using our online H-1B registration system, it said in a press release.

今はオンラインになってましだけけど、せっかくH1Bをサポートしてくれる企業を見つけても書類を用意してくれるのが遅くて、結局ノタクラしてて枠が埋まって取れなかったというのもよくあったね。

ニューヨーク現地の日系社会では小室圭の応援もいるらしいのに、H1BのRepresentativesになってやろうという企業がわれも我もと出てこないの?なぜ?


応援はしたいけど、彼を雇って給料を払いたくないの?
広告塔としてはぴか一だけど、ビザサポートはしたくない?
ビザが取れた後に二人に広告塔になってもらいたい?
ビザだけほかで取ってきて?こと?
日系社会が応援してくれるはずだったのに、二人の小室は焦っている。

おばちゃんがこの間から不思議に思うのは、アメリカの支援隊・参謀は一体どうしたのだろう?
去年, Lowenstein SandlerのOPTに応募するまでは支援団にゲーリー森脇氏の影があった。LSがH1BをサポートしないとわかっていながらOPTを小室圭に勧めたから、OPT後にてっきりビザの手配をするものだとばっかり思っていた。

ゲーリー森脇氏+滝川氏ラインは今でも支援に動いているのだろうか?ビザの専門家がついていたのに、現在二人のビザ切れ騒動があるのはなぜだろう? 

入学した時から、F1留学生ビザが切れた時はどうするかという問題はわかりきっていたはずが。個人の意見として、もしゲーリー森脇氏と滝川氏がふたりの小室から手を引いていたなら、うれしい。

雑誌テーミスの記事による篠原氏の情報
山にはテーミスは売っていない。町にもこのマイナーな雑誌はないかもしれない。記事は読めないが、おおよそのヒントをもとにして、あれこれを考えてみる。

篠原氏が語る雑誌テーミスの記事としては:
今ビザ切れに焦る二人に残された方法は?テーミスがほのめかす2つの方向
1) 学生ビザの延長
2) カナダかメキシコへの出国

2)はポイントがずれているので笑ってしまう。
二人の小室はニューヨークに居たいのである。そのために日本を出国してきた。
メキシコで一体何をするのか。「あ”?」である。

二人は永住権をとって、“ニューヨーク”でゆうゆう生きたいのである。永住権さえあれば、勉強・試験・弁護士資格・労働なんかなしで生きられるのである。何故ならセレブだから。永住権だけがない。

ベンチャー会社を一つ用意してくれれば、俺はビッグだからうまくやって永住権をとれるのだ。

なにも合衆国のビザにチャレンジして、日本政府に超法規的に二人を米国に滞在させよとは言っていない。まかりなりにも法律を学んだ小室圭がそんなことを提案するわけがないのだ。

日本政府は「ベンチャー企業と金」の情報が洩れてとても応じられないので、答えをすり替えて述べている。

雑誌テーミスの情報ソースがどこかは知らないが、カナダのビザが緩い?カナダだって留学生ビザはある。学校を探して申請して許可が来る前に今のF1が失効するかもしれない。

永住権が欲しい二人の小室に
1) 学生ビザの延長はステーキをオーダーしたのに、ゆでたブロッコリが出てきたのに等しい。
学校の変更はやってできないことではないが時間の縛りがあるのだ。さらに別の法律大学に入学するとして、LLMは無理だ。

フォーダム大学の入学資格不正をみて、他の大学が小室圭をLLMに入学させてくれるか?LLMがだめならJDしかないのだがJDコースにはLSATの試験が不可欠で、今年のLSAT申し込み期限は1月中だった。後記:Marquetteは入学を認めるようである

どのみち間に合ったとしてもLSATの点数が足りなければ入学できない。Marquetteは別だが。
何度も書くが、彼らが欲しいのは悠々とニューヨークで生きていける永住権だろう。
学生ビザはI―20を取り直して学校を変えたとしても、永住権はついていない。ただ今の事態を3年先伸ばしにして3年後に同じ問題がある。小室圭はこれから3年の間に何か一発逆転を狙うのではないか?

小室圭の発想は、常に他人の金を当てにするということ。日本政府が「ベンチャー企業と金」を用意してくれなければ、他に用意してくれるカモを探しているのではないか?
カモを探して時間切れになれば、それが一番幸い。

おばちゃんが嫌な予感がするのは、娘を心配した日本の親族が総領事館にどんなpushをするのか、あるいはニューヨークをあきらめさせるために、どれだけ大きなお土産をぶら下げてこっちに帰ってこいと言うかもしれない。
小室圭は自分で努力して成果をとれない時、誰かが差し出してくれた一番大きなおいしそうなものを取りに行く。

後記:誰もビザスポンサーになろうという企業が出てこなかったのか、外務省が計画するウイスコンシン計画に乗るようである。

  • footer