永住権 泣き笑い

駐在で3年くらいたつと、頭の後ろに黒い焦りが張り付いて取れなくなる。
できればこのままアメリカに居たい。

数年ごとにビザの更新があって、手続きが面倒くさいが首尾よく更新が済めばまだいられる。更新を繰り返して7年まで。すでに3年が経過して、あと4年で限界かと思うと焦りがわいてくるのだ。

日本であった人間関係のゴタゴタ、生きづらさ。あちこちでぶつかる日本社会の壁みたいなもの。閉塞感。日本での先の見えない人生のもどかしさ。

そんなものがすべて吹っ飛んだ外国。
あまりにも青くてすこ~んと澄み切ったカリフォルニアの空の下で、もっと自由に息をしてこのまま暮らしていきたい。そんな渇望に心があぶられるようになる。

駐在ビザの最長期限は7年である。いずれその時が来る。何もせずにその時までカリフォルニアを楽しむか。それとも目の前のチャンスをつかむか。

アメリカ経済の浮き沈みは会社の業績にもろに反映し、人員整理に直結している。もし日本本社が支社長を変えれば、新支社長の方針次第で人事の移動もありうる。下手をすると従業員の誰かに日本帰国があるかもしれない。

ビザを持つ会社と、その会社に働く従業員は圧倒的な立場の違いがある。従業員には何も切れるカードがない。仕事ができるから別の会社に誘われても、現会社を辞めればビザはパーである。会社がアメリカ滞在の命綱を握っている。
これが駐在員。就労ビザの実態。

駐在員を一人アメリカに派遣する場合1000万かかるといわれている。
駐在ビザを取り住居と中身を用意して本人と家族家財道具を日本から送り出すとそのくらい費用が飛んでいく。

グリーン・カード永住権は従業員が持てる唯一の切り札。
会社が首だ!と言ってもアメリカで生きていける。会社の意向、支社長の意向をうかがわなくても、自分の意志で会社が移れる。もっといい給料をだすという会社に大手を振って移れる。会社に「ベー」と言ってやれる。

大手会社によっては、駐在派遣の駐在員がグリーン・カードを申請したら首っ!という会社もある。会社が金をかけてアメリカまで連れてきてやったのに、グリーンカードを取るなんて、独立の下心でもあるのだろう。ケシカラン!

永住権の抽選

ケシカラン!と言われてもグリーンガードが取れたら勝ち。
おばちゃんたちが移住した直後にガバメントが永住権の抽選プログラムを始めて、この抽選に当たった兄妹がいた。あたったというと、運がいいだけに聞こえるので、この場合は永住権を当てに行った。

最初の抽選プログラムはうっかりしたことに、申請書の数に制限をつけるのを忘れた。
この兄妹は二人で実に200通の申請書を書き、ワシントンDCに飛行機で飛んで、抽選プグラムのガバメント当局に一番近い郵便局に申請書をだして、見事兄弟二人と親戚分の永住権を手に入れた。
当たり前だが、この申請書の数はその後1人1通に制限され穴はふさがれた。しかし、2年か3年後だった。

おばちゃんたちは、抽選プログラムのことも知らず、下手に会社にグリーンカードのスポンサーになってくれと言うと首になるかもしれないので悩んでいた。が、マネージャーのテリーさん(ベトナム2期サービスで市民権を取った人)に相談した。

大丈夫よ。会社がスポンサーになるにしても申請手続きの金を出すのが嫌なだけで、自分で費用を持ちますといえば申請しても構わない。
だって、支社長は英語がわかんないから、実際の書類を用意するのは僕よ。やってあげるから大丈夫。
ありがたい。おばちゃんはさっそく移民弁護士を探して、申請を依頼した。

優先順位

会社の雇用を通しての永住権の申請は「優先順位」が高くない。
優先順位が高いのは、アメリカ人の配偶者、子供、親。アメリカ人と結婚すれば、早ければ2~3か月でワーキングパーミットがとれ、1年後には永住権を手にできる。

雇用を通した永住権の申請は、アメリカの労働市場に不足した技術を持っていれば、比較的早くワーキングパーミットが下りる。古くは日本人の庭師(日本人は手先が器用で庭仕事に才能があると思われていた)寿司シェフ、IT技術者などは比較的早く下りた。
おばちゃんたちは、申請を出した後、思い出したように移民局からリクエストが来る書類を提出し、待つこと3年。ついに永住権を手にした。
これで一安心である。アメリカで大手を振って暮らしていける資格ができたのだ、。会社が何と言おうと、首にされても他で生きていける。

欲しい、欲しい、永住権が欲しい。
雇用を通じての申請が難しい場合、結婚を通じて永住権を狙うしかない。
アメリカ映画でもグリーン・カードは題材になったが、事実はあんなに生易しいものではなかった。これは人間として正しいのか?と思ったケースもあった。とても書けない。軽いケースだけ書くと、

珍しいが、ある男の子の例である。
前提として、日本人の女の子が裕福なアメリカンと結婚をしてグリーンカードを取った。結婚はうまくゆかず泥沼の離婚裁判となって、日本人の女の子はかなりの資産を分捕った。永住権を市民権に切り替え彼女はアメリカ人になった。

彼女は生物的時間が迫っていてどうしても子供が欲しかった。それで同じ日本人の男の子に目を付けた。彼は、就労ビザを狙っていたのだが、要件が足りないのである。日本の親は早く帰って来いという。専制的な親から逃げるためにアメリカに来た。でも、帰りたくない。永住権を取って、アメリカで生きて生きたい。

そこに、彼女から申し込み。
種をくれという。子供が欲しいので種を提供してくれたら結婚してあなたの永住権をサポートしてあげる。その後別れてもいい。子供を養っていく財産は有るので、親としての義務は持たなくてよい。
子供は生まれた。彼は永住権を取っただろう、でもおばちゃんは幸せなその後を想像できない。

同じく永住権はすでに持っていた独身の男。結婚を考える日本人の女の子がいた。
永住権者が、何も持っていない女の子の永住権のスポーンサーになることはできるが、優先順位が低いので彼女が永住権をとるまで7年から10年かかると言われていた。

そのため彼は市民権を取り、彼女のサポートをすることにしたのだが、。
市民権が取れた後、ある女が近づいてきて結婚してくれれば2万ドル払うと言った。そこで、彼は心が動いたのである。

書類上の結婚をして、付き合っている彼女との結婚生活の資金にしようとした。2万ドルを手にして、女の永住権を申請して取ってやった。すると、女が行方不明になった。

計画ではこの後、女と離婚して付き合っていた彼女と結婚するはずが、女は行方をくらませて離婚ができない。青くなっているところに女から連絡が来て、金をだせ。出せば離婚してやる。

自業自得としか言えないのだが。
裁判になれば彼は金欲しさに永住権の詐欺をやったとして不利になるし、裁判費用が掛かるし、でも裁判以外に解決法がなかった。最終的に離婚はできて、彼女と結婚したけれど、高くついた偽装結婚だった。

乱闘のケースは2件知っている。
1件は二世の男をめぐって、女が床で取っ組み合いをした。もう一件はアメリカ人の男をめぐって、3人の女が乱闘。自分以外の女を追い出せば家と永住権も手に入るから。

おばちゃんたちは、割とすんなりとれたほうだ。3年待っただけなので。
今日本に帰ったら負けだと思う。アメリカ社会に負けた気がする。能のない奴が負けて日本に帰った。俺は負けたくない、日本に帰りたくない。帰ってたまるかと思う。

ビジネスを始めて人の関係が広がると、そこでもここでも永住権が欲しい悩みを聞かされる。しかし、永住権はアメリカで生き延びられる魔法のカードではない。

永住権を取った後、人生はまだ続くのだ。

LAの暴動があり、セプテンバー・イレブンがあり、バブルがはじけリセッションが始まり、知人のアメリカ人の不動産エージェントはホームレスとなって娘と車で生活していた。

社長だった男が元社員に連れられて、レストランでおごってもらっていた。
試験を受けてライセンスを取って、会社に勤められたと思ったら、会社が持ちこたえられずに解散してしまった。

不動産の暴落で気が付いたら家の査定額はローンの残高より下になってしまった。これでは家を売ってもローンしか残らない。

会社を当てにして暮らしていた人は耐え切れずに日本に帰国するかどうかの選択を突き付けられた。永住権を持っていても役に立たないのだ。

夫を当てにしていた人は夫が亡くなるとひっくり返った亀になる。財閥系の会社でローカルを下に見てた人が、独立したとたんに相手にされなくなって、自分の価値は後ろ盾の財閥の看板だったのだとわかる。

このコロナ禍で、アメリカ社会はまためちゃくちゃになった。
昔の取引先で亡くなった方もいる。ビジネスが成り立たなくなって、一時帰国している方もいるだろう。もうすぐ卒業なのに、という学生諸君もいるだろう。ここが踏ん張りところだと思う。

アメリカ社会の立ち直りは早い。
これは帰国して日本の社会と比べてみると実感する。アメリカの実労働層はずっと若くて活力があって流動性がすごく高い。昭和の高度成長期を思わせるポテンシャルの高さ。


大恐慌もリーマンショックのリセッションも最低最悪だったのは3年。今は踏ん張るとき。泣いても誰も助けてくれないから、泣く暇があったら生きるために動け。

生き残れるかどうかは、自分の才覚による。本当に能力がある人間だけが生き残れる。
だからおばちゃんは、男を狙うより学校に行けという。爪を磨くより、技能を磨け。というのだ。


税金疑惑2

さて、いろんな方が記事にコメントを下さる。
コメントにはおばちゃんが見落としていたものや別角度からの意見があって、大変勉強になる。コメントが増えてくると、どの記事だったかわからなくなるので拝見して返事をしたくても遅くなる。だから掲示板を作ってみたので、掲示板ならディスカッションも楽になると思う。

相反する証拠

このK君にまつわる数々の疑惑の原因は、通常できないはずのインチキが行われたこと。本人が嘘をつく。関係者が嘘をつく。関係者が口を閉ざす。その結果、見られる証拠=事実から推測するしかなくなる。

なにが行われたのか推測すると、相反する証拠が出てきてしまうのである。
例でいえば、入学資格がないのにLLMに入学した。フォーダムがやってはいけないインチキをやったことになる。
次はLLMからJD。卒業していないとすると、JD卒業名簿のPDFに名が残っているし、でも卒業生サーチからは名前が削除された。本人はLSの履歴にJDと書いている。
誰かがインチキをやり、その上ウソをついているのだ。

日本の関係者は何も言わないか、ウソをつく。ウソをつき切れなくなると、だんまりになって挙句に帳簿をもって自殺したりする。日本の伝統だ。

アメリカ人が嘘をつきたくない場合は、黙る。
そうでない場合は、YesでもNoでもない屁理屈をこねまくった弁護士回答をする。

フォーダムは、LLMの卒業年度は2019年と明確に答えたけれど、JD卒業については口を閉ざして答えない。
真実を知るにはフォーダムを法廷に引き出すか公聴会で追及するしかないが、そこまでする関係者はいないだろう。

篠原氏によれば、かなりの弁護士がNYBEAにいろいろ突っ込んで問題になっているといわれている。

彼の受験資格が本当にあるのかはフォーダムが口を割らない限り立証できないし、結局受験資格の厳格化とロースクールの入学資格に目を光らせる程度で終結してしまうのではないか。
アメリカの社会は、アカデミックのスキャンダルにはそれほど興味を持たないから。

現在進行形

フォーダム関連は過去完了だが、現在進行形として 彼の税金関係、雇用関係、就労ビザの疑惑の問題がある。

一番の疑問は「雇用
彼とO事務所との雇用関係は継続されているのか、切られているのか。
何も言わない関係者と、ウソをついている関係者がいる。

事務所と無関係になった若者に、毎月20万円の「貸与」という名の援助をするO事務所オーナー。
文春によると、税務上の理由で援助ではなく貸与になったんだ、そうだ。
それは赤の他人なら、当然贈与税がかかるから

贈与か貸与か

K君の母の金銭スキャンダルがまずメディアに取り上げられた。
母の婚約者から金を引っ張って返さず、借りたわけではない。援助で贈与だったと言い張り、わざわざ修正申告を行って贈与税を納めた。この貸与の返済が行われたのは、つい3か月前だ。

贈与か貸与か一番神経質で敏感であるのはK君とO事務所ではないか?
ところが、O事務所オーナーは10月の試験発表の、不合格が分かった後でK君に返済を求めるつもりはないと言った。
貸与と言いながら返済を求めなければ、それは贈与だ。現在も援助は続き総額1千万を超える。

世の中、税務署に贈与税を払わずに人に金を上げたいときには「貸与なんです」と言っておけば贈与税がかからないことになる。税法を無視した言い分である。

貸与なら、借用書と返済計画があるべきだが、そんなものはまともにないとの情報が漏れ聞こえている。税務署的にもこれはおかしい案件だ。

雇用疑惑

ひょっとして彼の雇用は実は切られておらず、貸与は給与として処理されているのではないか?
そうすれば、贈与税もかからず事務所から援助金が出金できる。

もし、O氏個人の懐から出ているなら、誰でも思う、勝手にしてくれと。
ところが、所属事務所の弁護士がK君に対する特別待遇に憤懣を抱いて、もう8人もやめた。

O事務所はパートナー経営である。O事務所の決算書は当然パートナー弁護士もチェックするだろう。K君の援助がO氏の懐からなら事務所は関係ないが、そうでなかったから憤懣を持ったのではないか。
貸与の援助が事務所の人件費から出ていたら。それはどこからか補填されるのだろうけど。
おばちゃんの推測である。

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就労ビザ

2000前後、政府はコンピューターの2000年問題に対応するため大量のインド人IT技術者を受け入れ、H1Bビザは文科系留学生には狭き門になった。
2010年ころには、H1Bビザ申請が発表されると、瞬く間に枠が埋まり、抽選で運がよくなければ取れないビザになった。せっかくH1Bのスポンサーになってくれる企業を見つけたのに、抽選で漏れて日本に帰国する留学生は多くなった。

おばちゃんは、K君は最初からH1Bを狙っていない。と思っている。
もともと留学生から就労ビザに切り替えるとき、選択肢はあまりない。H1B、L,永住権。H1Bと永住権は弁護士試験をパスしない限り、スポンサーがあってもビザ取得が難しいと思う。
残るはL。

おばちゃんのLビザ説には、穴を指摘された。それはLビザの資格要件。
日本の企業で働いていたのは直近3年1年はフルタイムであることが必要。
なるほど、K君は2018年にF1ビザを取ったので、現時点2022年1月ではまる3年が経過している。もし、O事務所との雇用関係が2018年の時点で切られていたとすると、欠格になる。

事務所のオーナーはO氏である。雇用の最終決断をするのもO氏。イミグレ用に雇用書類を整えることは、一橋ビジネスローを法科大と言いくるめるよりは、簡単。

雇用を切らずに置いておいたことにすれば、不満な弁護士を除き税制にも援助にもビザにも都合がよい。

フルタイムかパートタイムか

パートタイムかフルタイムか
O事務所での勤務は週に3日でパートタイムであったとの指摘もあった。
こちらは簡単だ。


K君はO事務所に来るまで、銀行で働いていた。25歳前後?年収としては350万~400万?か

この銀行を辞めさせて、O事務所に引き受けてくれないかと押し込んだ人がいる。
週3日のパートというが、実際に3日勤務だけなら月収にして10万に届くかどうか、社保は無論つかないだろう。これでは生活できない。これはあり得ない。

月収が半分になってしまう法律事務所に押し込むわけがない。
週に3日出勤でよし、あとは一ツ橋のビジネスローに通ってね、給料はフルタイム社保完備、。ひょっとして学費も負担していたのかもしれない。だから特別待遇にたの弁護士が怒った。
これも推測だが。

2月以降

K君の学生ビザはOPTが終わる5月で終了する。(WI計画はちょっと置いておく)
終了する前に就労ビザの手当をする気がなければ、2018年からやったすべてのことが無駄になる。
LLMに入学するのに無理に無理を重ねたこと、LLMからJDに行ったたこと。LSでOPTをやったこと。ロースクール卒業生として日本に帰るだけである。

これはバカげている思う。
アメリカ側の支援団にもビザのプロがいるのである。一番容易な突破口のLを狙わず何をあてがうのか?あっと、いうような3回転ひねり技か、サーカスのような綱渡りがあるのか。

もし、2月か3月に一時帰国してきたら、ひょっとしてWI計画が実行されている可能性もある。F1ビザで学校を移るときに1-20の審査で、国外待機を命ぜられる場合があるから。

後記:アメリカ側のビザのプロは鳴りを潜めており、外務省がウイスコンシン州Marquette大学と交渉し、小室圭は入学するようである。


ウイスコンシン州の弁護士

ウイスコンシンの計画はどこまで実行可能か

Lビザ 駐在員ビザ

おばちゃんが昨日から調べているのは:
ニューヨーク州で2021年度 新たに設立された企業。日本のどっかの法律事務所とつながりがありそうで、登録住所がLS とか、WMの住所とかHell’s Kitchenの住所と重なっている新規登録企業だ。

Okuno Associatesなどというそのものズバリの法律会社があるのだが、登録は古くそもそもカリフォルニアの支店で現在休眠している会社なので、名前は怪しいが異社だ。さらに確認のためこのパサデナの会社をLinkedInで調べてみれば、やっぱり違うのがわかる。

おばちゃんが去年から主張しているのは、二人はH1Bビザなんか最初から狙っていない
H1Bを取るには運が半分いる。
ガバメントが毎年募集を発表する時点でH1Bスポンサー企業と本人が完ぺきな申請書を準備して、申請・解禁時間によ~いドンと提出しても、あっという間に10万通とか、最終で20万通を超える申請がイミグレに届く。

人気アーティストのチケットを取るのと一緒。

現在では3次抽選まである。アメリカ・ガバメントは、外国人でも優秀な人間は欲しい。”優秀な”というのは”理科系”だと理解したらいい。science engineering technology and mathematics STEM という。理系の外国人卒業生。

アメリカの科学技術が世界で最先端なのは、これらの優秀な学生を手厚く保護して自国民に取り込んでいくからである。日本で優秀なのに、会社で平社員として才能をつぶしていくのを考えると、チャンスが広大にある。

イミグレが文科系のcommunicationとかlaw専攻を選ぶのは、優秀なSTEMの学生を選別した後だわ。ただでさえもアメリカ国内では、毎年弁護士がうじゃうじゃ生まれているのである。

なんで、わざわざ外国人の卒業生、使いものになるかどうかわかんない弁護士にH1Bを与えないといけない? そんなもん、あとあと!抽選でもし枠が残っていたらね。

だから、もしおばちゃんが親友から、アメリカで暮らせるようにするにはどうしたらいい?と相談された時には確実に取れるビザを考える。だからLビザ。駐在員ビザと呼んでもいい。

普通の留学生には支援団がついてないから、H1Bつうのがありますから留学生はまずこれに応募するのです、と日本側に説明してH1Bをとるように勧めるかもしれない。事実だからな。

だって、抽選に漏れてもおばちゃんの所為じゃないから。あ~、抽選に落ちました?残念でしたね。H1Bの発表の時には、学生ビザが切れているので本人は日本に帰るしかない。

H1B?いや、なんか抽選で取りにくいって聞きましたが、もっと確実なビザは二人に取れないですか?と誰かに知恵をつけられていたら、あきらめるしかない。相手も弁護士なら、Lがあるじゃないですか?

そんな答えが返ってきたら、腹をくくる。

はぁ、そうですけど、でもそちら側でもそれなりの準備がいりますしやらないといけないことがあります。

それはごもっとも。で、何からやります?

Lビザは2国間にまたがる企業の社員のためのビザである。通常、日本人が自分のアメリカ支社に駐在するときにLビザで赴任する。会社が海外進出を目指して新たに新会社、新部門、他と協力部門などをアメリカで作る時も、Lビザだ。

このLビザエル・ビザ)は従業員が日本の親企業で2年以上勤務した経験があることが必要。そんなん、O弁護士事務所で難なくクリアしてるし。だからLなんだし。

この時はパラリーガルだが、LビザはH1Bと違って専門資格がいらない。つまり弁護士でもパラリーガルでも法科学校卒業生でも、新会社の業務に必要なんです!といえばよいのだ。

だから、日本の企業がアメリカに従業員を派遣できるわけ。
ひょっとしてO弁護士事務所は彼の籍を残している可能性もないわけでない。そしたらもっと簡単だ。現役の従業員が大学を卒業して、アメリカ側の支社の業務に携わるようになりました。つ~わけだから。

2国間にまたがる会社のビザだから、アメリカ側でも会社が一ついる。

ビザ受けの新会社がいる。

ビジネス・サーチ

で、冒頭にもどっておばちゃんは2021年度に新規登録された企業多分「海外企業」のリストをチェックしているわけ。

すでに稼働している現地会社に、「部門」なんか作られたらわからない。O弁護士事務所が現地会社と提携して内部に支部所を作られると、Business Entity searchに引っかからなくなる。

このビジネスサーチは、州によってサーチのクリテリアが違うから、カリフォルニアなら設立年度や、住所からでもしらべられるのに、NYの場合は企業の名前だけでしか検索がかけられない。不自由だわ。

Associate, Legal とか法律関係だとわかる名前ならまだしも、KKとかAMとかだったら見つけるのが難しい。

もし、2021年度に新設で外国企業で法律関係な怪しい企業があったら、会社の必要ライセンスでさらに内容を調べる。業種によっては取らないといけないライセンスに、ばっちり責任者、個人名と住所が出てくるのである。

ただ、legal services会社に必要なライセンスは、、、あった!でかいやつが、。従業員を雇う企業が必ず取らないといけないライセンスが。名前さえ見当がつけば、オーナーが調べられる。

蛇足

二人のゴールはアメリカで定住することだ。
このプランに弁護士資格は必須ではないが、何らかの事由で日本に帰らざる得ない場合、プランBがいる。プランBの場合、アメリカの弁護士資格は持っているほうが帰国してから有利だ。

アメリカ人ならまずプランB/ WI計画は考えない。が、日本側でこれを考えた奴は確かに頭はいい。なぜなら、1年アメリカ国内で弁護士として実務を積めば、日本に帰国しても国際弁護士として働けるからだ。将来日本に帰国してくる場合を見越している。
後記:ウイスコンシン計画を立案したのは政府関係者で、おまけに二人には知らせずに企画しようとしたらしい。
政府としては自立してほしいからまず弁護士資格を、と思ったのであろう。国民感情の悪化を鑑みると、政府の援助を永遠に続けるわけにはいかないと思ったのかもしれない。

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k君ついに暴かれるビザへの道

緊急:小室圭の狙いは永住権だった

Noといおう

イミグレとはどういう役所か

デイリー新潮 クルーズ船 1/14(金) 6:00配信 記事
おばちゃんはせっせと正しいビザ知識記事を挙げているが、徒労なんだろうか?

まず、「信じたい事実」が人の心にあってそれが正しい知識の理解を妨げているのかな?メディアやUtubeが一部を除いてほとんど間違っているという理由もある。
また、特別配慮のせいで通常起きるはずのない事態が起きて、それがまた憶測と誤解を呼んでいる。

M子さんがESTA/Visa Weaver/観光ビザで出国した という誤解。
なぜならビザが異常に早く発行されたから。留学生ビザF2がそんなに早く出るわけがないので、観光ビザだろうという誤解。速さだけが憶測の材料であった。

彼ら二人のゴールはアメリカで邪魔されない生活を営むことである。
そのために取らないといけない滞在資格はまず留学生ビザ、卒業してからの就業ビザ。段階的に切り替えていくことが計画の一部である。

観光ビザvisa weaverは90日間アメリカで滞在できる。切れる前に帰国せねばならない。
夫婦のうち夫が学生ビザでビザの有効期間が最長7年あるときに、なぜ妻が観光ビザを取らねばならないのか。妻だけが90日に達する前に、米国外に出国して再び米国に入国せねばならない。
これを頻繁にやるとアメリカの入管で捕まる

夫のビザと妻のビザが連動していないと、切り替え時が同時でないので不自由する。
観光ビザを避けるべき一番の大きな理由は、観光ビザで米国に入国した後、就労ビザを申請することが不可能だからだ

アメリカに潜り込んで働きたいという人間は何十億人といる。まず、観光ビザで入国してそれから就労へ!計画をつぶすために、観光ビザから就労ビザには変更できない。

複雑性PTSDで本来は学生ビザの配偶者F2でも発行されないのに、通ってしまったではないか?ロイヤルの威光でイミグレも特別配慮して超高速ワープでF2発行したのだろ?だから、観光ビザで入国しても何とかなるのじゃないか?

違~~う。
米国のイミグレ U.S. Immigration and Customs Enforcementは移民とビザをコントロールする役所で、市民でない人間からは、絶対油断してはいけない役所である。

グリーン「カード」の有効期限は10年。リニュアルは最優先である。日本のパスポートなんか切れても何とかなるが、グリーンカードが切れれば何が起こるかわからない。イミグレから出頭せよと通知が来れば、平日に仕事を休んで並ぶのだ。

永住権で安泰と思っていてはいけない。市民権を取ってやっとイミグレの支配下から逃れられる。
何故かといえば、米国内でFelony重罪を犯せば、永住権は無効になる場合がある。このFelony重罪を殺人とか強盗とかと考えるのが間違い。子供の虐待child AbuseでもFelonyである。DVdomestic Violenceも十分Felonyになりえる。

知り合いは里帰りで日本から帰米する空港で止められ日本に追い返された。米国に入国できなかった。
米国内・家庭内でやったチャイルド・アビュースとDVがレコードに出てきてしまったからだ。

アメリカは日本政府が渇望してやまないマイナンバーカード/Social Security Numberで国民と移民を管理する国である。

このSSナンバーの下で学校に行き、就職し給料をもらい税金と年金を払い、銀行・証券の口座とクレジットカードを取り、健康保険に加入して、その健康状態・手術歴とかも、個人の情報が生まれた時からすべて紐付けられている

永住権を持っていても警察や児童相談所が介入するチャイルド・アビュースとDVをおこしたら情報はSSナンバーと永住権ナンバーとともに警察のデータベースに記録されてしまう。
イミグレは永住権ナンバーから個人情報にアクセスできる。このお役所がU.S. Immigration and Customs Enforcementである。

アメリカ国外にある米国大使館。外国人がアメリカ滞在のビザを申請するアメリカ大使館は、イミグレはイミグレでも出先の「交番」みたいなものである。

アメリカのUSICEが警視庁なら、東京の大使館ビザ窓口は「交番」だ。落とし物を届けると、交番のおまわりさんは親切ではないか?

「交番」で新規(情報が何もないサラの状態)で留学ビザでF2を申請するくらいなら、融通は利くと思う。去年のビザ窓口は、ちょっとFlatteredしたと思うぞ。イミグレの役人で元プリンセスのビザをプロセスするチャンスなんて、そうないから。

アメリカ入国後

一歩アメリカ国内に入国したら、事情は違う。
イミグレが支配する留学生ビザF1は学校の出席・成績・取得した学位も筒抜け。小室圭さんがOPTを申請して許可された後は、学業が終了するというF1ビザの終了期日がI-20にがっちり書かれている

このI-20に書かれている日時(5月の末)より前に、就労ビザに変更手続きを開始しなくてはならない。学生ビザの配偶者が観光ビザなら彼女のビザの変更はできない。

彼女が観光ビザVisa Weaverなら、最長は90日なのでいずれにしろ彼女は3月末以前にアメリカを1度出国せねば違法滞在になる。

彼女が観光ビザで入国したという情報は誤りである

パスポートのちらっと見えた色が違うから日本人でないとか、社員名簿に載ってないから首になったとか、小さなディーテールを捕まえて憶測をしても情報がゆがんでいくばかりだ。

次は、奥さんがぺったんこシューズを履いていた!とかのニュースになるのかもしれない。

アメリカで起業する方法とは

アメリカで起業するのに一番簡単な方法は、1)すでに稼働しているビジネスを買い取ることだ、と書いた。
まぁ、現在日本にいてアメリカの就労ビザ永住権を持っていない人間にはまずビザの壁が大きく立ちはだかる。それはそうだ。

松居一代さんはEB1ビザをとって超速でアメリカの永住権を取ったが、松居一代さんでなくてもあなたに資金さえ用意があるならアメリカでビジネスの起業と永住権の取得がいっぺんにできる方法がある。

EB5という投資ビザがある。

2010年前後か?ガバメントが外国人の懐をかっぱぐと同時にアメリカの経済・雇用のブーストにも効果があるように、役人がこしらえたビザ・カテゴリだとおばちゃんは考えてる。


中国大陸の金をざくざく持っている共産党幹部が、我もとEB5を取り、そのおかげで米国中国人弁護士、不動産屋が大繁盛した、ガバメントの狙い通り。アメリカ人にもおこぼれが回ってきたはずだが、中国人はまず同国人を頼るという習性をガバメントの役人は知らなかったと見える。

EB5の5は$500,000ドルを意味する。とみんな知っている。50万ドル。ミリオンの半分 日本円が1:1として5千万円の資金をアメリカで投資するという条件をクリアできる外国人に発行される。

この50万ドルの投資は「現地ですでに稼働しているビジネスを買い取る」ことでもクリアできる。
1)の方法と同じではないか? このEB5はビジネスを買い取ると永住権がついてくる。これは美味しい。

すでに米国で就労ビザか永住権を持っている場合でも、ビジネスを買い取って起業しようと思うと、業種によって最低10万ドルから20万ドルはかかる。

EB5の場合は、50万ドルなので1)よりは投資金額が多い。それはしょうがない。だが、自分のビジネスと永住権が買えると思うと安いかもしれない。


すでに稼働しているビジネスは、つぶれずに利益を生み出してきたというのが証明されている。つまり引き継げば、自分でゼロから起業してクライアントもつかずに借金を抱えて、あえなく沈没というリスクを最初から回避できるわけだ。

超らくちんじゃん、と思うあなたはあんまりビジネスに向いていないかも。頭が悪すぎる。
恒常的に利益を生み出してきたドル箱のビジネスが、容易に売り物に出るわけがない。下り坂だから、経営者が見切りをつけたから売りに出されるのだ。

別のことをしたいから儲かっているけれど、このビジネスを売って資金にしたい、あるいはもうリタイアしたい。傷がない“売り物”はめったにない。そんな出物があったとしても、世情がわからない外国人に見分けられるわけがない。

「日本の海外進出をサポートする企業」は日本にある。アメリカで起業希望の日本人・日本企業相手に手厚いサポート・パッケージを用意している。起業には成功したがその後アメリカで生き延びていけるか?そんなところまでは誰も保証しない。

具体的には、おばちゃんから言えばどうでもいいセミナーを開催して、現地事情や商習慣・税制・法律などを解説し、食いついてくる企業や個人にはさらに現地セミナーを企画して修学旅行のように日本人をアメリカを連れまわしてアメリカンドリームを醸造する。セミナー産業。

実際起業の手続きには、現地の会計事務所・弁護士事務所と提携して会社設立の一連の業務で、さらに金を吸い取られることになっている。

買い取って投資しようというビジネスは、現地の不動産屋で出ている物件とそれほど違うわけではない。が、海外進出企業サポート産業が、見込みのある投資として紹介しお世話をして成り立っている。日米でかっぱぎの軍団が待ち構えているわけだ。

「セミナー」という単語がでたら、おばちゃんは用心する。金だけかかって内容がないからだ。なんなら、おばちゃんが企画してもできる。95%のオンラインで調べられる資料に5%に現地でしかわからない情報を混ぜる。人はこの5%に金を払う。

日本人がだれでも知っている小売り企業ドXXXXXは、こんなサービスを使わなかった。現地の不動産屋と会計事務所を使って米国内のチェーン・スーパーを買収した。

用心深いことには、いきなりアメリカ大陸に上陸せず、ハワイでスタートした。
ハワイは日系人が多いので日本のビジネスをそのまま持ってきて営業しながら、自分のビジネスのどこがアメリカにそぐわないのか、そこで予備訓練をしてから、アメリカ本土に上陸してビジネスを展開してきた。食えないやっちゃ、と思う。

セミナーに参加して明日は海外進出なんてふわふわ夢を見ている時点で、ダメだ。
今は、オンラインで米国内の弁護士・会計士・不動産屋に直接アクセスできるし、掲示板にはビジネス売りますの広告がある時代。

アメリカで起業できるビジネスは何か?何がアメリカでうけるか?日本にあってアメリカでは競争相手がなくて、受けそうなビジネスは何か?

アメリカでも日本でも世界でも「汎用」なビジネスは何か?何故かといえば、アメリカの日本人が渇望している日本の物であっても、汎用性がない場合、ビジネスの規模は日本人だけのローカルに留まる。

アメリカの日本人はラーメン屋に来てほしいと思っているが、アジア系にもアメリカ人にも受けなければビジネスは大きく育たない。汎用性=世界で通用するテイスト。

ビジネスの分野を絞る。最短で最速、しかも自分の実力で突破できそうな道はどこか?戦略と戦術を立てる。
最低資金でできるプランA,最敷居が低いプランB,最短プランC そのくらいのプランが立てられなければ起業をする能力がない。あきらめよう。

おばちゃんが警告しておくが、第二次世界大戦が終わってから日本人の渡米や企業進出が出来るようになっても、ある一つの日本のビジネスは、様々な時代にいろんな日本人がアメリカに持ってきてはやらせようとしたが、誰も成功しなかった。

そのビジネスはパチンコである。

日本で衰退がささやかれ始めたがこの巨大娯楽ビジネスはアメリカにはそぐわない。汎用性がない。カジノのスロットがある国でパチンコは徹底的にアメリカ人には受けない。アメリカのパチンコ起業は討ち死の歴史である。


留学生ビザ 応用編 学校を変える

F1学生ビザ応用編である。
留学生が学校を卒業したが、別の学校に再入学する方法。
ビザ知識に書いたが、留学ビザF1には重要なビザの本体I‐20 アイ・トゥエンティがある。パスポートと同じくらい留学生にとっては重要な書類だ。

このI-20 を通して、留学生の情報は身体的情報Biometric informationも含めてすべてアメリカ合衆国のイミグレに把握されている。
出席率、成績、取得した単位、最終の取得ディグリーなど、イミグレとU.S. government database SEVISはお見とおしなのだ。留学生にとってSEVISCIAより怖い組織だ。

留学ビザが終了する日

学校を卒業するとき、I-20 にはこの学校で学習が終わると推定される最終日つまりビザの失効する日付が記入される。この日時がスケジュールを決める。

留学生が卒業をして米国退去を1日でも遅れれば、何年後であろうが、次回訪米した際にオーバー・ステーとカウントされ空港で手錠をかけて強制送還される。
おじちゃんの同僚にいたのだ。たった1日のオーバーステイでLAXから強制送還が。10年入国できない

ビザに戻る。
留学生ビザF1最長で7年ある。例えばK君は2018年秋に入学しているので実質今年の9月で4年を使い切ったことになる。現在はOPTのトレーニング中で、このOPTの終わる日付がI-20に書かれている

その日が学生ビザが終わる日であって、他の就労ビザに切り替えるあるいは学校を変えるならこの日付より後であってはならない
イミグレの手続きはお役所仕事。ビザ変更は数か月かかると思ったらよい。1-20の日付を過ぎた後に、変更手続きをしてもアウトだと記憶していただきたい。現在2022年1月で5月の1-20に書かれた終了日まであと4か月しかない。

ウイスコンシン計画

別の学校に変わるには、I-20に書かれている卒業期日かOPTが終わる60日以内にI-20の情報を新大学にトランスファーし、新大学は5か月以内に入学せねばならない。

Marquetteマーケッティの今年2022年秋の新学期に入学するには、少なくとも2月にLSATを取らねばならない。マーケッティの入学要綱に書かれている。

LSATの申し込みのデッドラインは1月初めですでに過ぎている。K君の場合1-20のトランスファーが時間的にギリギリ。そして就労不可をさらに3年延長する。

F-1 students: we will have to transfer your record within 60 days of your I-20 end date or within 60 days of your OPT completion. Your courses (not orientation) at the new school must begin within 5 months of your I-20 end date or post-completion OPT end date.

なぜ配偶者も働けないビザをこの先数年もキープしなければならないのか。F1にしがみついているのはおろかである。
Lビザであれば、別に1-20を取らなくても(イミグレのコントロールがなくて)ウイスコンシンだろうがカリフォルニアだろうが、どこの大学にも入学できるからである。しかも授業料が7分の1から10分の1以下になる。配偶者は申請すれば就労が可になる場合がある。

学校を変更するリスク


学校を変わるのはやってできないことではないが、ヘタを打つと、イミグレから日本に一時帰国して、新1-20の審査の間、国外待機せよ、と要請が来る場合がある。

新規留学と同じなので、再度残高証明を求められて提出せねばならない。むろん、新学校のI―20が却下されて、そのままF1は失効、アメリカ再入国がF1で不可能になる場合もある。

かつてこれをトライした留学生からおばちゃんは残高証明の金を貸してくれと頼まれたことがある。

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Marquetteの入学要綱は本当にぞっとする。日本側がこれでイケると思うとしても、アメリカ側は同じ温度ではない。


例えば、配偶者のM子さんがケネディーもと在日大使に面会したのではないかと報道があった。元日本大使のキャロライン・ケネディーはラドクリフからハーバード、コロンビア大学でJDをとった弁護士である。

ケネディー大使に、うちのcommoner husbandがニューヨークで試験を落ちて、ウイスコンシンで弁護士になりますとは口が裂けても話せない。アメリカの常識でいえば、うちの夫はmoronです。と言うのに等しいではないか。

アメリカでも親バカはいる。子供のために裏口入学がばれて恥をかいたセレブもニュースになった。ある程度自覚はあるので、友達家族親族には、そんな恥部を口外しない。尊敬を失うことになるので。

K夫妻の一挙一同は日本のメディアが見張っている。この状態でこんなバカげたスキームを実行するアメリカ人はいない。計画の片棒を担ぐのも愚かだではないか。
参謀だってきっと言っている。It’s enough! It’s too much。
How is an I-20 is created?
After a school completes the admissions process, it collects necessary financial support and identification documentation for admitted international students requesting F-1 status. Those student names and biographic information are entered into a U.S. government database called SEVIS (Student and Exchange Visitor Information System). SEVIS processes the information and produces an I-20. The school official (called the Designated School Official or DSO) processes and signs the I-20 and then delivers it to the student. If a student needs to update or change information on their I-20, the DSO makes these requests through SEVIS to produce a new document.
How long does it take to transfer F-1 visa from one school to another?
Transfer Eligibility Requirements and Timing

You must request your current school (UW) to transfer/release your F-1 U.S. government SEVIS I-20 record to your new school before you can begin full-time studies there. The U.S. government calls this process a “SEVIS transfer.” (It is different from an “academic transfer.”)

名前の話

おばちゃんの名前は日本では変哲もない普通の名前。だがこの日本語の綴り(ローマ字)がアメリカでは発音が英語になる。当たり前だ。
おばちゃんが名前を書いて(なんかの申請フォームとか)すると、「Hello,マイキー」
「No、mikie」
「Oh, sorryニキー」Nikiは女の子の名前で普通だから「M」じゃなくて勝手に「N」だろうと思われる
免許証IDの更新で名前を勝手にNIKIとされたら訂正がすっごく面倒。
「No、mikie spell starts M」唇をひっぱって「んmmmエンム」
「Sorry, ミキー」相手にしてみりゃMikiはマイキーやんけ、この外国人が、と思ってる。

おじちゃんなんか、もっと悲惨だ。
おじちゃんの綴りはEで始まっているので、「イージォアウエ」ともう人の名前に聞こえない。発音しようとしてくれるだけまし。
正直な人は、発音できない。なんて発音するの?って聞く。
だから、もう読んでもらうのはあきらめていて、アルファベット2文字で発音してもらうようにする、DJとかGKとか。
「E」は「イー」だから。

「冴子」さんはもっと困る。「Sa・e・ko」 サイーコ?
No,Sa ae ko, ok? 
Oh,Psycho!!! So coolなんて言われたりする。

女の子で「優」だと、パスポートはつづりが「YU」
自己紹介で相手から[What your name?]で [Yu]って答えると
相手には[You?]お前がまず名乗れよ!って聞こえる。
で、相手が礼儀正しくおお、すまんすまん「I’m Fred. And you?」と再度聞いてきて
[Yu] って答えると、相手には[You?]んで、またお前は?
みたいな、3回ぐらい同じサイクルをやると相手が怒り出したりする。

だから「Yu」さんは発音を答えず、まずスペル「My name spells Y ・U, the same sound as Y・O・U」な~んて
会話にもっていくと一発で名前を憶えてくれるが、初めての人には絶対!「And you?」のパターンに落ちる。

これが疲れるので日本人でもAmyとか、Thomas とかTerryとか通称をつけたりする。

海外で通用するようにと、日本人がアメリカ人の名前を付けたりするが知識が足りないのでとんでもないことになる。
「MAIKU」という公式名前の男の子に会あったことがある。かわいそうに。

日本語の名前はマイクのつもりなのだが、パスポートはローマ字で「Maiku」アメリカ人は誰も「Mike」だなんて想像もできやしない。彼の名前を付けた母は、かつてアメリカに留学してたんだよ。

日本人にスカイなんて名前を付けて、パスポートの綴りに「Sky」なんて子音だけの英語で書かせてもらえるの?「Sukai」になってんじゃないの?スー・カイって呼ばれてんじゃない?

メイ、リン、リコは大丈夫だな。ヒマリ、ヒナ、ミオはハイマリー、ハイナー、マイオーになりそうだわ。

日本語でも英語でも綴りでもほとんど変わらなくて発音も同じ、さらに両国で伝統的という名前がある。アイ子ちゃんの息子だ。さすがだと思う。


おばちゃんのおすすめ記事

さあ、寄ってってね。読んでってね。おばちゃんが面白い記事をお勧めするわ。

スカッと一発

ガレージの攻防

アメリカは何も持っていないベトナムに負けた。アメリカ人はそっぽをむきながらも渋々負けたことを認める。
We were in different league! !

アメリカで起業

とほほ

負けないわ!

長編

異色

日系社会のピラミッド

西海岸でも東海岸でも日本人日系社会の構造というのは大体同じではないだろうか。ピラミッドの構成というのは下からこうなっている。自分探し。30代に入る直前から30代の後半まで、離婚組も多い。

ダイバーシティ

おばちゃん、玄関でしゃがんで一心に草取りをしていたら郵便屋さんが来て、ハローって言われてしまったわ。しょっちゅう海外郵便が来るから、もともと疑われていたわね。

コロナの前でも熱海の梅園に梅を見に行った時に、売店のお兄ちゃんにハローって言われたから、二人とも雰囲気が変なのかしらね。

お兄ちゃんも客商売で熱海の観光客を長年見え来たはずで、たぶんおばちゃんたちは日本人に見えなかったのだろう。服装と表情と身のこなし。

おじちゃんの顔は大陸か半島か?区別がつかない風の顔で、オレンジ・カウンティでも日本語をしゃべると、日本語がお上手ですね?って言われてたし。

私はジョイスによると、どこのProvinceか分からないけど、絶対大陸の中国人顔なんだそうだ。中国スーパーでもしょっちゅう中国語で話しかけられていたしね。まあ英語をしゃべれば発音で日本人ってばれちゃうけど。

おばちゃんは客商売をしていたから、最初の一瞥でアジア系のお客様なら、顔の輪郭と目、頬骨などから中国系、韓国系、ベトナム、タイを大体75%~80%判別できる。声をかけて声を聞けば95%くらいまで識別可能だわ。

たまに韓国系でも日本人そっくりの人がいて母方のおじさんのまんまの人がいてどう聞いてもおじさんがしゃべっているとしか思えない人もいるのよ。新家のおじさんじゃない?

ところがアメリカで生まれて育った2世になると物凄く識別が難しくなるのよ、同じアジア系なのにね。
ファッションはアメリカンキッズだし、声を聴いても訛りが無いからね。

日本人でも2世顔があるけれど韓国と中国も2世代目は顔の輪郭が変わってくるの。主に食べるものの違いであごの発達が変わってくるのね。だからみんな2世顔になる。

この山の住人はそれほど人種は賑やかではないわ。色んな人がもっといてもいいのにね。おばちゃんたちがAwayな気分もちょっと薄らぐかも。

このブログの書き始めは、日本語がなかなか出てこなかった。
ぽつぽつとしか書けなかったのに、書けば書くほど日本語がbrush upされてきて、その代わりのものすごい速度で英語の綴りがダメになるのよ。

bussy ってたしか”S”だよね”z”じゃないよね?簡単な単語すら出てこなくなるからものすごく怖い。
スピーチもメタメタというより、喋ってないから!だって、人がいないし。

Toeflのテストの有効期間がたった1年てのは驚いたけれど、それはそうだわ。言語能力なんてあっという間に消えゆく能力かも。

税務調査 Audit

アメリカでスモールビジネスを立ち上げたら、10年以内に大抵税務調査が入ると言われていた。
幸いおばちゃんが選んだ会計士はIRSを退職した優秀な会計士だったので一度も調査に入られたことがなかった。

起業して5年以上生き延びられる企業は25%という統計があったから、たとえ監査が入っても入る程長く経営できるのはそれなりに誇るべきことかもしれない。

知り合いのご夫婦はレストランを経営していたが、調査に入られた。
この店には3か月に1度くらい、ローカルのTaxOfficeからシステム異常で督促状が届くのだそうだ。

ローカルのTaxOfficeもシステム異常は把握していて”督促状は無視していいよ”、と言っていたにも関わらず、(州のOfficeは異常を直す努力はしなかったようだ)夫婦して律儀に、売り上げとTaxReturnのコピーを持参して件のローカルオフィスに説明に行っていたのだという。

おばちゃんは、へぇ?督促状が届くたびに行くの?
そう。
どのくらいの間?
15年間。
えぇ! だって督促状は無視していいって言われていたのでしょう?
そう、でも心配だから届くたびにオフィスまで行っていた。

この律儀な夫婦に税務調査が入った。どう考えてもIRS側がなにか怪しんで調査に入ったとは思えず誰かが密告したのだとかしか考えられない。
アメリカの日系社会は狭くて人間関係が繋がっているから、誰かに恨みを持たれて無いこと無いことIRSにリポートされる場合がない訳ではない。

もしかしてこの人があそこの会社の内部情報をIRSにリポートした本人ではないか、との疑惑を持たれている人の名前も聞いたことがある。

なぜかというと、疑惑の人が務める会社に調査が入り、かの人が辞めて次の会社に移るとやはり調査が入った。不思議なことに、2つの会社の調査の時期に彼女自身は夏休みだとかで日本に滞在中であったのだという。

おばちゃんの知り合いのご夫婦のレストランにかの疑惑の人が勤めていたと記憶はないが、とにかく調査が入ったのであった。

IRSから通知が届く。小売業なので調査のオフィサーがやってきて1週間キャッシャーの背後に立って売り上げを監視したという。

お女将さんは内心大いに修羅場だったと思うが、そこは客商売でよくできた人だったから、調査官の飲み物などに気を配り、調査官も調査後半にはこんなことは不愉快だろうがちょっと我慢してね。と形だけ監視の体制になったという。

調査の1週間の売り上げとそれ以前2年間の売り上げを比較しても何らの異常が無く調査は終了した。IRSが紳士的であった例は極めてまれだと思う。

えげつない調査の話も聞いたことがある。会計監査をする権利はどうかすると営業するショッピングモールのリース契約に盛り込まれている場合がある。テナントのレントだけでなく売り上げのコミッションなどがついている契約がある。
人の往来がある人気のショッピングモールは売手市場である。OC地元だった某大手不動産は市のほとんどのショッピングモールを所有し、横柄横暴で有名だった。

そこに中華スーパーがオープンし当時人口の20%以上がアジア系であったので、スーパーは当たった。そこでモールのオーナーの不動産屋が売り上げが少ないと調査に踏み込んできた。

スーパーのキャッシャーを全部開けさせ集計した。この時の屈辱と恨みで中華スーパーは市内に独自で土地を取得し中華ショッピングモールをオープンした。現在、この市はさらにアジア系人口が増え、おばちゃんが帰国を決めた時で33%で市長がベトナム系になっていた。

白人系は家を売って南のアジア系の少ない土地に逃げ始めた。
土地を持って逃げることができない某大手不動産屋は人口比が変わっても営業を続けるしかないが、キャッシュを持っているのは中華系で、中華系のテナント入居希望を排除をしていてはテナントに穴が開く、ほ~ほっほっ、。。

中華 対 サメ の戦いに
おばちゃんは高みの見物だと思うのである。

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