ナメクジの法人化

コタツにもぐって暮らすのを“コタツムリ”とか言うのか。かわいい。おばちゃんは可愛いコタツムリ! ツムツム。

って高校生のころ冬に同じことをやって、母からは“ナメクジ”って言われた。自分で家を背負ってないから殻無しのナメクジだって。ゴクつぶし、極楽トンボとも言われたな。

おじちゃんも言う。
動け!
だって、冬だし、庭は冬眠しちゃったし。お腹が減ってないし。コタツに潜ってるから部屋は散らからない。ラップトップと電卓をたたきながらかれこれ3週間。

おじちゃんがコタツ布団をめくってハンディ・ブラシの掃除機をかけると、柿の種がパラパラと見つかった。
よくこぼれるんだよね、柿の種は。探すけど不思議に見つからないよね。やっぱりこぼれてたか。

足が腐るぞ。
おばちゃんは将来の生活設計のために、税のリサーチと対処法を研究中だ。
嘘つけ、3週間もか?
本当よ。コンピューターをいじっていると遊んでいると思うのはやめたほうがいいよ。

笑いながら税の計算をしてんのかよ。
計算に疲れたから「まとめ」を読んで息抜きをしてるだけだ。
来年から税金が上がるんだよ。息してる間ず~っと高いんだから。CTスキャンの費用が3倍になるんだよ。生きている間中、税金を払うんだよ。

しょうがねぇじゃないか。
おじちゃんみたいなタイプは、実際払うときになるまで何も考えないのだ。何とかできる方法があるかもしれないからリサーチをしてるのだ。

それと、今年は働いたらヤバイ。
給料が入ると年金がストップしちゃうかもしれない。もうこれ以上税金が払えないし。でも何もしないと二人ボケ老人ができる。私はボランティアかコンピュータークラスに行く。商工会議所でコンピュータークラスを見つけたから、スクラッチをやるんだ。

また、ジジババばっかり集まってるんだろ?
スクラッチは初心者向けのプログラミングだよ。ジジババはたぶんイナイ。体験クラスがあるから予約をとる。

おじちゃんは2024年度からしか働けないから、もっと大規模に農業をやる?
そういえば、サークルの長老みたいに畑を借りていてもいいな。周りには他にも土地を借りて農業をやっている人がいるから、畑を探してもいいな。

でしょ?だから無人野菜販売所で法人化をしようぜ。
おばちゃんたちは思いもかけずに生活設計をしくじって、「資産のある無・低収入」の理想を追えなくなってしまった。残された道はヒイヒイいいながら税金をぶったくられるボケ老人か、正直で労多く経費が掛かるわりにもうからない仕事に従事する足りない老人になるか。

目指せ!最大の自助努力と最低の税金!

雨が降ったら畑ができまへん。今年はうどんこ病がはやりましてん、。うちの畑にはモグラがおりますのやわ、畝を荒らすもんで。キュウリがみんな枯れましたんや。売り上げがこれだけなんですわ。ホンマどす~~。

2023年 年頭のご挨拶

無事に2023年を迎えられました。
いつも読んでいただいている方々にも、幸せなお正月が迎えられましたことを願って
年頭のご挨拶でございます。

思い起こせば1年前のクリスマス・イブに、ブログの引っ越しが無事済んで、自分へのご褒美として、写真の「雪苺娘」を一つ食べ腹痛に悶絶。この先の人生心おきなく雪苺娘を食べ続けるために胆のうの切除を決意したのでありました。

もし、この雪苺娘がなくば、胆石発作も我慢して騙し騙している間に胆のうがんは静かに進行していたに違いない。ありがたき雪苺娘。
しか~し、少し小さくなっている気がする、セブンよ?!

初の郵便はクリスマス・カードのお返しが、思いがけず日本国内から帰ってきた。ここ2~3年よくあります。同じくリタイアしてご夫婦で帰国して、東京から年賀状が届いた。やっぱりそういう年なんですね。Lineでもご挨拶をいただいたりうれしい。

日本に帰国してしまうと、なかなか会えない。狭い国だと思っていたのに、九州や沖縄や千葉はちょっと足を延ばすところではいかない距離なんだと実感してます。古巣の横浜ですらなかなか行けない。そのうちみなさんに会に行きたい。

アメリカの年金をもらうーその4 COLA

Cost of Living Adjustment

COLAという
簡単に言うと米国年金局は、毎年3半期-10月に経済指標をチェックする。経済がインフレ傾向にあると年金にインフレ加算をする。インフレの経済下で生活資金も調整してあげましょうというわけ。
インフレ加算COLAに重要なファクターはnational average wage。そしてCPI-W(Consumer Price Index)指標が3%上昇しているとCOLAが発動する。3%トリガーと言う。

今年10月の時点ではアメリカの平均賃金が上昇し、結果、2023年度1月からインフレ加算で年金が8.7%増える。
https://www.ssa.gov/oact/cola/autoAdj.html

COLAインフレ加算の歴代統計は 
https://www.ssa.gov/oact/cola/colaseries.html を参照。
過去5年間で20%以上米国年金額は上昇した。

2009年と 2010年がリセッションで上昇率0%なのはわかるが、2015年が0%上昇なのはなぜだろう?住宅の値段も上昇していて景気は悪くなかったと思うのだが。

一部のニュースで2023年分の上昇率8.7%が歴代 レコードなどと書かれていたが、統計を見れば1980年が14.3%で1981年は11.3%だ。恐ろしい上昇率だが、1980年から-1981年のインフレがそれだけすさまじかったということなのだろう。

日本の場合
日本では給付水準を自動的に調整する「マクロ経済スライド」を導入して、コロナで経済が落ち込んだところを、奇跡のように指標と取って、年金を下げた。火事場泥棒というか、国民の懐を狙ってかすめ取ることばっかりやる国家だわ。車の自賠責基金から6000億借り出して返せません、などと寸借詐欺じゃないか。

日本は信用できない。
ところがだ、アメリカの社会保障評議会は連邦の年金資金が2035年ごろ枯渇すると発表した。
https://www.ssa.gov/oact/TRSUM/index.html
あと12年後だ。アメリカは日本よりはるかに若い国(歴史も人口構成も)ではあるが、やはり高齢化で年金費用が増大するとされている。アメリカよお前もか。

アメリカ基礎年金部分のOASDIは、現役世代が納める保険料が財源。保険料は本人と雇用主が支払う給与税(税率12.4%)。おばちゃんの現役時代は12%支払っていた。現在は両者で6.2%ずつの折半負担となっている。受給する年金から支払う*連邦所得税(25% 高い)や、積立金の運用収入も収入源となっている。

年金の所得税は最低収入を超えるとフラット・レートで高い。
総額の80%に25%がかかってくる。例えば3000ドルなら600ドル連邦所得税で引かれる。手取り2400ドルだ。米国外で暮らすなら連邦税じゃなくて、居住国の所得税法に従って払えばよい。

おばちゃんはUS所得税は引かれなくてラッキーだが、2035年まであと12年。
アメリカはさらにSSタックスを引き上げるか、他の財源も準備するか原資の確保に走るだろう。


日本の老人は
「えっ?年金が下がるの。」年金12万円で暮らす節約術- – – なんてせっせと読んであきらめる羊かもしれんが、アメリカの老人はおとなしくないぞ。
年金原資がなくなった、半分にする。なんて言ったら、銃器片手に老人がホワイトハウスに乱入するかもしれん。トランプの支持者もやったわけだし。もっともアメリカは自国民が羊のようにおとなしくて従順であるとは夢にも考えていないから。老人も現役世代も納得させる妥協策を用意するしかない。

かつてリセッションの数年後、連邦予算が足りなくて公務員の給料が払えないから、お役所が数日休みになったりしてアワヤという危機があった。議会が国債発行を可決して、ディフォルトを回避―――が何回もあったから、あと12年の間に増税して年金原資を枯渇させないようつじつまを合わせるだろうと思う。

日本の国民はなめられている。国の税金と税金の使い方にもっと敏感に行動的になるべきだ。
まず、年末調整なんて止めちまって、自分で確定申告をすることから始める。自分の税金は自分で確認して自分で節約するものだ。国の無駄遣いを監視して財政の健全化を図るための第一歩。
目指せ、最大の自助努力と、最小の税金。
E-Taxは簡単よ?

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年金生活で牛丼を食べる

●アメリカの年金をもらうー4

年金生活で牛丼を食べる

水曜日は年末年始のための買い出しである。
清水港の魚介類だけでは足りないので、今日は近場の市場とスーパーに出かけた。

年末のスーパーはすごいね、レジに並んで会計をすますとお昼はとっくに過ぎていた。今日は牛丼にする。


おばちゃんは新メニューの白髪ねぎ牛丼に心を惹かれ、おじちゃんはキムチ牛丼にそそられたが大決心をして“並みの牛丼”にした。
みそ汁とサラダのセットをつける?
おじちゃんが「高い」と言った。

みそ汁とシーザースサラダのセットが250円。
見るからにしょぼい、そして絶対ロメインではないレタスと野菜のサラダ。これをシーザースサラダだと言ったら、カエサルが反乱を起こす。
でも、おじちゃんが250円を高いといい結局味噌汁もなしで素の牛丼だけを食べる。

来年から米国年金の支給が決まり、おばちゃんがここ1週間、「税が」「健康保険料が」といいまくった結果、おじちゃんが委縮して、外食は贅沢で250円が浪費に思えるようになったせいかもしれない。スマヌ。

あれは帰国数か月前だったか、日系スーパーで長い知り合いのMさんに偶然会って、実は年明け早々に日本に永久帰国します。もう会えるかどうかわからないのでご挨拶まで、と言うと。
相手はなぜか気の毒そうに、そう?日本に帰れば福祉が使えるしね。それを狙ってるの?と言われ、おばちゃん訳が分からずぽか~んとしたよ。福祉?生活保護のことか?

SSオフィスから年1回のステートメントで将来の支給年額はわかっているわけだし、まともに20年以上働いていれば、それなりの数字にはなる。日本の生活保護はその当時13万/月とか調べて知っていたから、どうひっくり返っても日本で生活保護を受けるのは不可能に決まっている。


うちはそれほど貧乏に見られていたのだろうか?それとも帰国する我々に思いとどまらせようとでも思ったのだろうか?真相はわからない。

イエスはいいことを言っている。
お金がない人はあるように、お金がある人は無いように暮らしなさいと

まぁ、アメリカの暮らしはイエスの逆をいっていたわけで、誰が稼いでいるか、誰が成功したのか人によくわかるように生活するものではあった。

できるだけブランドの車に乗り、できるだけお金持ちエリアに家を買い、できるだけブランドの物を持つ。超裕福クラス(年収2桁億)だとかえって目立たないことを目指すのだが、。

年収20万から30万ドルの元xx銀行の副頭取の奥様が「ベンツ・クラブ」を作ってランチョンや週末はブリッジなどとあそばしていらしたから。リセッションの間はお友達の誰それさんはなりをひそめているようだった。浮き沈みはだれの目にもはっきりとわかるのが日系の暮らしであった。

おばちゃんたちは並みの牛丼を平らげた。
やっぱり、す〇やは一番おいしいわ。この値段と味のレベルはやはりすごいと思う。サイゼリアとす〇やは日本の宝だから大事にしないといけない。

おじちゃんは家に帰ってからも、鈴廣の紅白かまぼこが一つ500円だった、やっぱり高いとぶつぶつ言う。栗きんとんは家で作れよ。どうせきんとんを食べるのはおばちゃんだけで、費用はそれほどでもないのであるが、なにせおじちゃんの頭が「年金生活、年金のみ、所得税、住民税、国民健康保険料、ふるさと納税」と、国と地方自治体が今すぐ取り立てにやってくるような、ネガティブ・ムードになってしまっていておじちゃんの不安を溶かすのは難しいのであった。

それで、帰国前スーパーであったMさんのこと覚えてる?ご夫婦でもう70歳を過ぎてたし、メディケアが使えるかもしれないけど、どの程度納得する医療が受けられたか。夫婦ふたりで病気をするときはどうしたらいいのか?アメリカには介護保険はないのよ。ビジネスをやってるHさんはどうよ、あの人仕事をやりながら倒れるよ?きっと。

国民健康保険は罰金だろうが何だろうが、とにかく医療が受けられるし、ディダクタブルが5000ドル(免責額)というわけでもないし。どこの病院にも行けるというのは考えられないほどすごいことだ。だから風邪ひき位で保険を使うな、勿体ない。


おじちゃんが育てたブロッコリとキュウリとトマトで自給できるしね。とりあえず年金で暮らせるし、鈴廣のかまぼこを2本食べてもウチは大丈夫よ。1ドル100円でも大丈夫。WEPは引かれないし、米国年金はこの先もインフレ加算があるし、オマケの国民年金もある。ドルでリスクヘッジをするから、大丈夫だから!
急にケチケチムードになってしまったおじちゃんをあやすのだった。

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年金生活と税金

お~い、起きろ、この寝たきりが! と、おじちゃん。
毎日まいにち、コタツにもぐったきりでお前、この1週間で300歩も歩いてねえだろう?
散歩に行こうぜ。イヤッ、顔が冷たいから。

ゴロゴロしやがって、と おじちゃん。
おばちゃんは、米国年金の手続きが終わって心底安心したのだ。これでおじちゃんはとりあえず日本で暮らしていける。ああよかった。SSAの年金の記事にその他注意することはないかと探すと、なんととんでもない記事が上がってきた。

米国は2023年1月より、アメリカ社会のインフレを鑑みて、年金のスライドUPを実施する。その加算額8.7% 本当か? 2020年で5.1%あげたばかりだろう?いくらインフレでもコロナの後で、立て続けの年金加算に米経済は持つのか?

もらう側としては嬉しい。ひゃ~、ホンマでっか?嬉しさのあまり、お向かいのおばちゃんや沖縄のK子ちゃんにも記事の内容を知らせて、“良かったわ、これでいい正月が迎えられそう”と返ってきた。

同じ検索ページのヘッドには、「年金の手取り」だの「年金の税申告」だの不穏な単語が出てきたので、喜んだそばから、ヤバい予感。今度は税金のリサーチを始めたのだ。
これもひとえにおじちゃんが何も考えずに日本で暮らしていけるかどうか、できるだけ対策を立てておこうと思っているのだ。ババの心ジジ知らずが、。

国というのは基本的に国民から税を取り上げて食っている。
所得があると息をしているだけで税をとる。
日本国で一番生きやすいのは、資産があっても収入がない人である。

慧眼なおばちゃんは真理を発見してしまった。収入がなければ国は首を突っ込んでこれないのである。理想は宝くじにあったった無職である。これが日本で非課税で楽な暮らしができる人である。宝くじも研究中だが、目下、税制の解明が先である
めざせ、最大の自助努力と最小の税金!

年金生活になると住民税と国民健康保険はどうなるのだ?コタツから老後の年金生活の税リサーチを進めて、エクセルで年金生活と税のシュミレーションシートを作り始めた。

今更小金持ちになれないがちょっと稼ぐとかっぱぎに来るのは、国より自治体。「住民税」と「国民健康保険」であることがわかった。過疎化と高齢化が進んでいる地方都市だと、「住民税」と「国民健康保険」がエグイことになる。

一番最初に、わが町の税算出ページを最初見たときは、健康保険料の「月」の限度額を「年」と見間違えた。見間違えるのも当たり前である。月の支払いの最高限度額が64万円って?!

過疎化の地方都市は高齢率が高く、特定老齢検診などで健康保険原資をじゃぶじゃぶ使うのにもかかわらず、年金生活で納める健康保険料は最低に近い。稼いでいる現役世代の保険料が高くなるのだ。月に64万円まで払ってもらいますから、と町が言うのだ。どんな給料をもらってるんだお前、総人口が2万人足らずの町で?

タイミングよくひろゆきの記事が出た。
ひろゆき、国保は「健康な労働者が払う罰金
https://news.yahoo.co.jp/articles/880b472bcef4b2c75f7e461946a8808570e7d386

一流会社に就職できず、社会保険ももてない非正規と自営業者はまずその時点で社会の2流3流。競争に負けた下流とみなされるのかもしれない。

自営業者はまだまし。何故なら事業の経費が認められているから。
ところが年金は「雑収入」である。雑収入に経費なんかない。天下晴れて何にもなし。そのまま年金事局から国税に受給金額情報が渡り、年金から介護保険料が差っ引かれたりする。手取りはいったいどんだけ減るわけ?

夫婦二人で住民税を払わなくていい受給額は年210万だそうだ。211万の壁。月にして17万くらいの受給額なら税金が問題にならない。1万でも超えると健康保険料が8倍になるのだ。8倍!どうしてくれる。

円ドルの為替でさらに円安になるとか、アメリカがインフレ率を加算してくるとか、うれしいけど、公的年金控除を使っても壁を突破すると税の支払いが高くなる。ふるさと納税を活用すれば、住民税は若干安くなるが、国民健康保険はなんともならない。困ったのう。おばちゃんが、「税が」「健康保険料が、」とつぶやくと、「うるせい、聞き飽きた」

さらに今日は、藤巻健史の
日本円の紙くず化は避けられない
https://president.jp/articles/-/64915

1ドルが400円500円になるかもしれない。500円なら健康保険料が最高額適応で年間816万円である。あってたまるかっての。

おじちゃんを社長にして会社を作ろうかと思う。
家庭菜園でできたキュウリとブロッコリーを売り、ウエブサイトの管理を業務とする会社である。家の玄関に棚を作って、野菜をならべ一個どれでも100円。無人販売所はどうだろう。
で、社会保険を入れる。
あああ、事業主は加入できないって。事業主と同一住所の家族も加入できないって。
―――無念

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Notice of Award来た~! アメリカの年金をもらう4

えっ?!!!
ノーティスの1枚目最後に——–Your benefits may be taxed,
えっ、US年金からUS所得税が引かれんの?
日米租税条約があるんじゃないの?日米両国で払うわけ?おばちゃん、大ショック。

日米租税協定があって両国にまたがって仕事をした人は税金の2重払いはやめましょうっってことで、居住国で税を払うってことになってませんでしたっけ?

支給額面が期待していたより多かったので喜んだら叩き落された。
額面の85%の25%が天引き?どえりゃ税率が多くないか?

おばちゃんは焦って、同封されていたパンフを読んでそれでもわかりにくいから検索をかけたら、米国年金解説のページが上がってきた。日米租税条約を調べたら永住権を放棄しないままで、米国外で暮らす場合は両方で税を取られるみたい。

大使館の年金課のインタビューでは永住権を放棄すると宣言したから、税金は日本だけでいいんだ、たぶん。すると東京に移住したデービッドは一生 所得税の2重払いか。たまらんのう。
米国という国は永住権と市民権を持っている人間に関しては一生どこの国に逃げても
「Tax Return、申告!納税!税金!」という国なんだわ。市民権を放棄しても確か10年?は税申告せよと超しつこい、追っかけてくる!これだけは確か。

ひとまずUS所得税はまぬかれそうだが、次のWEP制度で固まった。
昔読んだことがある、この言葉WEP。
当時20年先なんて死にかけのババアになるころだから、おばちゃんは自分のことじゃないと思ってた。

「Wep制度」の解説があった。
別名「棚ぼた排除規定」とかいうらしい。誰がこんな気の利いた、でも悪意がある別名をつけたのや?!

おばちゃんたちは、アメリカで遊んで暮らしていたわけじゃないわい。
猫が死んでも仕事を休めず、最後の自営10年間は3日続けての連休が全部で3回ぐらい。美容院は2005年の12月以来一度も行ってない。時間がもったいなかったから。

一番大事だったのは、「朝起きたら仕事に行く」
そのためにはバケーションでも飛行機の距離に行かない(何かあったら帰れない)がポリシーだった。

WEP制度は、日本の厚生年金をもらっていると米国年金が減らされるんやって!国民年金は関係ないらしい。成り立ちや計算方式が書いてあったが、おばちゃんの頭が理解を拒否する。3行で言って!

ええと、40クレジット-10年未満以下の人は関係ない。
就労が10年を超えて日本の厚生年金が一定額以上の場合、米国年金から引くらしい。減額の最高額が480ドル。日本の厚生年金の半分か、計算結果のどちらか少ないほうを引く。申請の際に年金証書を提出して連邦年金局が調整した金額を知らせてくる、と。

先月の大使館の年金課の担当が、厚生年金のコピーを送れと言っていたのはこのことか。
すると、受け取ったNotice of Awardの金額はWEP調整後と信じていいのか。

恥ずかしながらというか幸運にとというか、おばちゃんは日本の福利厚生がある会社に就職してわずか3か月で耐え切れず辞めたから厚生年金はない。おじちゃんは若干ある。

なんだかハラハラしたが、来年から振り込みでおばちゃんたちの年金生活がいよいよ始まる

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アメリカの年金をもらう-3

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アメリカの年金 日本で暮らすー5

種の保存

清水港に行った次の日に冬タイヤに変え、そしたらさらに気温が下がってタイヤ・センターはタイヤ交換の順番待ちになったようだ。
木枯らしのような風が吹き止んで、日中は快晴で気持ちがいい。おじちゃんが御殿場のアウトレットに行きたいというので今朝は早起き。

フォーションのクロワッサンでランチ。
田舎で足りないのはおいしいパン屋さんだが、御殿場まで来るとさすがにフォーションは別格。持ち帰りもできるがクロワッサンはできるだけ焼き立てが食べたい。Shake Shackのハンバーガーはあきらめてクロワッサンとラテ。

サックサク。
オーブンにくっついていた底はカリカリ。底だけ集めて食べたいくらいカリカリのサクサク。多分本国には絶対ないであろう(フランスの人ごめんよ)クロワッサン・アンコ・バターも甘すぎず、ごっつあんです!幸せ。

ここのアウトレットは、ヨーロッパ・ブランドに比べてアメリカ・ブランドはなんだか精彩がいまいちだわ。西海岸のカジュアルで過ごしてきてしまったおじちゃんたちに、ヨーロッパブランドはまぶしくてちょっとハイソすぎ。およばれに行くのじゃなくて街でカジュアルなおしゃれがしたいだけなんだけど。

この色よ、この色の配色。色に惹かれてふらふらと入っていけばL.L.Beanだった。 体重150LBくらいのアメリカのおばちゃんが普段に着てるシャツやスエットやジャケット。中産階級。別に金持ちでもなく貧乏人でもなくオール・アメリカンタイプのアメリカン。アイオワやコロラドの道端で普通にきて歩いてる洋服。別にLLBeanのファンだったわけではないのだが。いかにもアメリカンの色とデザインにホームシックだったわ。

90年代の初めにLLBeanは店舗がなく通信販売だけで、雑貨屋のレジか入口に通信カタログが置いてあった。カタログの最後に注文票があるので、刺しゅうしてもらう名前を指定してトートバッグ大を注文したら、届いたトートはデブ猫でも2匹は入りそうなデカさで空っぽなのにやたら重かった。おじちゃんのシャツはMサイズのはずなのに両肩が落ちて手首で折り返さないといけないほど袖が長かった。

ちょうどLLBeanが日本に進出するというニュースを聞いたばかりだったので、カスタマーサービスに電話をかけてアジア・サイズはないのかと聞いたところ、うちのブランドでは特にサイズを変えるというのは考えていないという返事が返ってきたので、アメリカというのはアジアにとことん関心が無いのだと了解した。

案の定、馬鹿でかいサイズばっかりで日本人に受けず撤退して、アジア戦略を練り直して再上陸せねばならなかった。Foever21もサイズと志向を変えて再上陸したみたいだ。アメリカ人がアジアに無関心なのは今に始まったわけではないが、。

おなかも一杯なので近くの秩父宮記念公園に寄った。名残りの紅葉があると思って。
故秩父宮が戦時中お住まいになった宮家の御用邸跡だ。古い百姓家を移築されたのだとあるが、実際その農家は、屋根をふいたカヤの厚みは70~80センチもあり、ピシりと切りそろえられたカヤの切り口は百姓家と言うより古民家のどっしりとした威容がある。昔なら縁側があったところにガラス戸がはめ込まれて中に椅子のセットがあった。

縁側の外に見えるものは鄙びた田舎の風景である。庭はくねくねと家をめぐる回廊になっていて、小道をあゆむと防空壕があった。2つ。コンクリート作りの小さいものと後円墳のような盛り土の防空壕。

小さなコンクリートは使用人のものだろうか?大きい古墳のようなほうは秩父の宮ご夫妻が避難に使われたものだろうか?
おじちゃんはコンクリート製の箱のようなものが入り口で、地下道で古墳につながっているのではないかと言った。そうかもしれない。

うちの実家も裏の竹林に穴を掘って防空壕にしていたようだが、ただの穴ぐらだった。まあ、日本の皇統が絶えては困るわけだから直撃弾を受けても大丈夫な頑丈な施設だったに違いない。

千年以上血統を伝えてきたのである。
血がつながっていること。子孫を残すこと。血脈を絶やさぬこと、が至上の使命だったわけだし。

命を絶やさぬこと、、そこでおばちゃんはふと考えてしまった。
昭和の初期に血脈を守ること、血筋を絶やさぬこととは、防空壕を作って物理的にお守りすることだった。兄弟を作って血を絶やさぬようにすることだった。現在は2022年である。

戦後、皇族を減らしたせいと皇族典範のせいで男系男子が3人になってしまった。次々皇位継承者に子ができない場合とか、さらに同系女兄弟にも子孫が生まれないとか。女帝を立てても子が生まれない「まさか」「まさか」の事態が発生しないとも限らない。その時に何十代前に分かれた男系男子を皇室復帰させることだけが皇室の血筋を継いでゆく手立てになってしまうのだろうか?

保険はつけないのかねぇ?防空壕はないの?
男系男子の「種」を保存するとか。技術的に普及している技術であるし。万が一の事態を想定して、男系の「卵」も保存しておくとか。何せ日本で一番大事な「種」なので2重3重の保護や保険があっても不思議ではないから。そうじゃないか?


今この時点でどこかの厳重に警護された防空壕の中に冷凍の「皇統の種」が保存されていたとしてもおばちゃんは驚かないなぁ。On the Origin of Species 「種」は「しゅ」と読んでね。
20Mもあるヒノキ林に囲まれてひっそりと建つ故秩父宮亭を巡りながら思った。

そうだ、清水港へ行こう

明け方は寝室の気温が下がって鼻が冷たく感じると紫音が布団の中に潜り込んでくる。外気温はたぶん5度前後だろう。山かげの道路が凍ってしまうのはもうすぐだ。
冬タイアに変える前に年末年始のために買い出しに行かなくちゃ。そうだ清水港に行こう!

山から下りると高速への道は超便利にできている。なんなら東名も新東名もどちらでも好きに乗れる便利の良さ。

お魚センターは焼津と清水港がある。東名で一直線。
焼津さかなセンターは清水港より規模が3倍大きい。観光バスがバンバン乗り付けてコロナ前は人混みがすごかった。昭和の時代の年末の築地場外に行ったことがあるがあんな感じ。

焼津お魚センターは東名インターのすぐそばなのだが、軽自動車では伊豆から遠い。走れども遠くて運転に飽きてしまう。
清水港は規模が小さいが距離は半分でさらに近場でとれた鮮魚も売っている。
おじちゃんは鮮魚!、鮮魚!というのでこの頃は清水港に買い出しが多い。

在外の人には目に毒かもしれないが日本は海産物の宝庫だ。
清水港にはいい型のスズキがあがっていて真鱈と釣りの鯵、天然鯛、金目鯛そしてあらゆるマグロ、冷凍と近海の生。メバチやキハダの様々な大きさのブロック。よりどりみどり。

鰹節と日高昆布。もし焼津まで足をのばすなら鰹節店の「朝けずり」の鰹節が買える。清水港の鰹節は「朝けずり」ではなく地元製造の袋入りだが開封すると、市販の鰹節に見向きもしない猫が気がふれたようにキッチンに走ってくる。出汁をとったあとのダシガラ(塩分も抜けている)のをちょっとだけやる。

正月用に鮭、冷凍いくら、冷凍ホタテ、マグロを買った。お惣菜用に鯛の切り身とスズキを一本。アジの開きもも忘れてはいけない。

大アジは身が厚く脂がのっていてホッケサイズの大振りなので夕食じゃないと食べきれない。アジを開いて今干し終わりましたというような新鮮さがあって、スーパーのアジのように冷凍焼けがない。焼くとふっくらむっちりジブジブと油がはぜている身をむしってとことんアジが堪能できる。ああ、ありがたい幸せ。

小さくて冷凍焼けして真っ黒で焼くと冷凍臭がまず襲ってきて、口に入れると一瞬おえっと臭さに気持ちが悪くなり、それでも一応アジだからアジの味はかすかにする。在外では日本から輸入するしかないのでそれでもアジの干物を食べられるだけましだった。

米国のFDAが、輸入する食品の”現地・製造国での衛生管理”にいちゃもんを付けたことがあった。
アメリカに住む人間が、不衛生な環境で生産される食品を口にしてはいけない。日本産のアジの開きの製造過程が、米国の食品衛生法に合うようになるまで輸入禁止。アジの開きが輸入されなくなってしばらく口にできないことがあった。一体どのアメリカ人がアジの開きを食べる言うねん。日本たたきの一部ではないかと、おばちゃんは思ってた。

外地で食べられる魚はせいぜいサケ、サバ、アジの開き、マグロ、加工品がメインだったからひどい冷凍臭の干物でも我慢するしかなかったね。まぁ、20年我慢をするとどうでもよくなってしまうのだが。

買い物を済ませると大体お昼である。
お魚センターはお食事館もあって20軒?ほどレストランが入っている。メニューはもちろん魚である。

それぞれの店舗の店先にはメニューのサンプルが飾ってある。どれも刺身がてんこ盛り。
どんぶりの上にこれでもか、と盛られたマグロ角切りがどんぶりのフチからこぼれ、雪崩を打って受け皿に落ちる。とどめはてっぺんからかけられた溶岩のようなイクラである。

ピンクのサケ、白のイカ、ブルーグレーの生!の白魚、薄ピンクのサクラエビ、真っ赤なマグロ、ピンクのトロ。大き目の平たいどんぶりにこれでもかとカラフルな刺身が乗っている海鮮丼。

隣の店にはその日の地魚の盛り合わせ定食、マグロ丼(赤身にトロにヅケ)さらにその隣の店は白い脂が網のように走る生マグロの大トロ丼。魚食いの原始日本人の魂を揺さぶる光景が左にも右にも店先にこれでもかと続いてゆくのである。おばちゃん心拍があがってクラクラしてくるほどである。

主治医のおっさんは退院後の生活について、”胆のうを切除しても一応影響がないことになっております”と何にも言わないくせに「なんでも食べてください。あっ、生ものだけはやめてね」とそこだけはきっぱりと言った。

マグロを一回食べたくらいで死にはせんだろうと思うのだが、渡辺徹が敗血症で亡くなったばかりではあるし、おさかな食堂にギリギリと心残しながら、これも生もの満載の市場館に戻ると、お持ち帰り弁当コーナーの海鮮丼の隣の「カッパ巻き」に手を伸ばしかけて、いやいやこれはあまりにも阿呆すぎやしないか?

別の店舗でアジの開きのほぐし身やサザエの珍味がのった「変わりお稲荷さん」を、かわいそうなおじちゃんもお付き合いでシラス佃煮と焼きアジのおにぎりを買って、紫音の待つ伊豆の山にトンボ帰りするのだった。

術後7か月

病院に昼過ぎまで居たせいで喉がガラガラになってしまった。
脇腹が痛むのだが造影剤CTスキャンの結果と血液検査の結果は異状なしであった。血液検査は”L”も”H”も消えてガン・マーカーの数値もネガティブであった。

胆のうがないのに胆のうのあった場所が痛むのは変ではないか。
胆のう切除後症候群か、それとも胆管に問題か?

おばちゃんは家で印刷した「肝・胆・膵」のイラストを主治医に差し出して、私の胆管はどんなふうに残っています?と聞いたらば主治医のおっさんは目の前のコンピューターの手術レコードをめくって確認すると、紙のイラストにこっからこんな風に削除しました、と丸を書いた。

ふ~ン。総胆管にちょっと枝を残して切ったのか。
おば:10月過ぎから軽い圧痛があるんですが胆のう切除後症候群ですかね?
医:どこが痛みます?
今はなき胆のうがあった場所。食事に関係なく違和感があって圧痛があるんですよ。胆のうがもう無いんだから胆管かな?と思って。

主治医のおっさんは”切除後症候群”という言葉にはまったく反応せず、腸が動くからかもしれませんね。四六時中に違和感があるから腸のせいではないと思うが。

おば:CT画像では何にも見えないんですよね?
今度は取ったばかりのCT画像をスクロールする医師。

医:怪しいものは見えんですね。
おば:CTで見える一番小さいガンは3ミリくらいですか?
医:う~ん、3ミリはどうかな。CTの撮影間隔が3ミリだから。ギャップに3ミリが入ってしまうと見えないかも。
おば:すると見える大きさというと最低5ミリくらい。
医:そうですね5ミリくらいから。

CT画像って意外と粗いんだ。
ここのCTスキャンの解像度はあまり高くなくて主治医が細部を拡大するとボケる。
どてっぱらに観察窓をつけるわけにいかんからスキャンと血液検査でから推測するしかないわね。CTで何も見えないならとりあえず何も無いとして、さらに3か月後の血液検査まで要観察かな。

で、どうですか?と主治医が言うので
逆流性食道炎になってしまったので、制酸剤を処方してくださいと答えた。

げっぷが頻繁に出て横になると胃液が逆流して咳が出て吐き気がするので逆流性食道炎です。ガスターを飲むと少し良くなるんですが市販のガスターはチビっとしか入ってないのに高くって、薬剤師が病院でもらったほうが安いですよって言うから。

ほうほう、と医師がつぶやいて、ガスターよりいい薬があるので処方しましょうと3か月分処方が出た。でも胃カメラを飲んどいたほうがいいですよ。
だって、この間内視鏡をやったばかりじゃないですか。ちょっと糜爛した食道粘膜が観察されるだけでは?健康保険の医療費がもったいない。

人間の体はつくづくコンピューターに似ているかも。
この間デスクトップが立ち上がらなくなった。
ほとんどの時間はラップトップを使うのだが、画像系はデスクトップで処理したいから、クリスマスカード作りのために久々にデスクトップを立ち上げようとしたら立ち上がってこない。

立ち上がりに問題があるときは余分なUSBを外せ、というのがウインドウスのセオリーである。USBハブとICリーダー、無線LANアダプタを外したら立ち上がった。
無線LANアダプタが差しっぱなしだと立ち上がらない。
しからばケーブルLANに刺しかえると、また立ち上がらない。
いろいろ試したらウインドウス側のネットワークLANが問題みたい。

もしこれがお客さんのコンピューターなら、立ち上がってからLANカードかケーブルを刺せばダイジョブですよって言うね。
お客さんはきっと、こないだまでこんなことは起こらなかったんですが、いったい何が問題なんですか?って聞くね。

で、おばちゃんは言いたくても言わないのは
知らんがな。私はウインドウス・プログラマーじゃないからわかんない。ウインドウス内部で何が起こってるのかはしらない。ウインドウスがアップデートしてから起こるならそのせい。

とりあえず動いているなら面倒くさいんで何もしないし、マイクロソフトが把握してて深刻なエラーが起こるようならそのうちパッチができるかもしれないし。
気になるならウインドウスをクリーンインストールすると治るかもしれないだろうけど、アップデートしてまた起こるならウインドウスの問題で、わたしは直せないから現状でやり過ごす。

昔はエラーが許せなくて、再インストールをしまくったものだが今のウインドウスは堅牢になってちょっとの不具合では落ちなくなったし原因究明も面倒くさい。わかんないから。とりあえず対症療法でいいじゃないかと思う。それしかできんのよ。

医師はプログラマー(神)じゃないので、体の中のすべてを知っている人じゃないしすべてを治せる人でもないし、とりあえず深刻なエラーじゃないなら対症療法でやり過ごせばいい。ブルースクリーンで止まったらそれなりの蘇生措置ができるのが医師かな。

主治医のおっさんは聞かれないことは何も話さない。
聞いても説明しないことも沢山あるが、人間の体がウインドウスだと思えばプログラマーじゃない医師は何が起きているのかすべて知る人ではないので、おばちゃんは批判する気も起きないのである。

モニターの画面が上下真っ逆さまになってしまったときにCtrl Altと↑を同時に押してすっきり一発修正なんてトラブルはめったにないのだ。

とりあえずの危機はないのがわかったので、おばちゃんの目標は来年2月の確定申告。おびただしい医療費の請求書があるから。その次は車検で連邦年金の受給だ。Life goes on.

闘病記ー時系列

アイタタタ、タ

五臓五腑になる入院記

再入院のお知らせ

発覚

告知

闘痛記

日本のチーム医療・パッケージ治療

異色・入院雑記

娑婆に復帰

総武本線 内房まわり

ぼちぼち動いてます

術後2か月目

闘病記さまざま

ガンの光線力学療法

経過観察中 4か月目

がんのゲノム解析

・ドクターに聞いてみよう

ドクターに聞いてみよう・2

・経過観察6か月目

川島なお美の場合

術後7か月

ベンツ切開

Happy Thanksgiving

ハロウイーンが終わってカリフォルニアの空はますます薄暗くなり、街路樹の葉っぱが落ちて芝生の上でカサカサ音をたてて風に煽られる。
どこからか暖炉で燃やされる薪のにおいが漂ってくる。テレビのニュースはホリデーの休暇を実家で過ごすための人が長い行列を作る空港。

早くうちに帰りたい焦燥とウキウキと秋の侘しさがごちゃ混ぜになってホリデーシーズンが始まる。お正月前の帰省に似ているかなぁ。
ターキーはインフレで値上がりして集まってくるはずの家族はコロナで欠けてしまったかもしれない。人は行く末の不安を抱えてでもアメリカの経済の回復は早いし家の評価額は高止まりだ。

明日のBlack Fridayのために誰かがデパートのラインに並ぶかもしれない。2000年前にBlack Fridayってあったけ?あまりセールに行った記憶がないのだが、。
クリスマス後のWhite Saleは割引率がたしかにすごかったが、サンクスギビングとクリスマスの売れ残りのたたき売りみたいだった。それを考えるとサンクスギビング後のブラックフライデーのほうが買いでがあるのは確。

日本の山のおばちゃんはターキーの影もなくて、今夜は道の駅で買ったメバルの煮つけかタラで湯豆腐はどうかなと考えている。
Happy Thanksgiving! XOXO

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