バンカメと戦う

アメリカで起こるトラブルは、電話一本でするすると直る、ってなことはまずない。2回電話をかけてもらちが明かず3回でもどうだろう。解決しない主な理由は、カスタマーサービスの人の質が低くてトラブル解決システムがきちんと動かないせい。 クレジットカードのカスタマーサービスは特にひどくて、バンカメ・カード事件は次のように起こった。アメリカのクレジットカードの有効期間は短い。たいてい2年くらいだ。当時持ってい… Continue reading

アメリカの味 コーンド・ビーフ

アメリカでまずいのはアメリカ料理。ただ、例外は少数あってハンバーガーとか肉料理にうまいものがある。 単純にゆでるか、オーブンで焼くかかする料理が多いい。料理が下手なアメリカ人庶民にとって、いわゆる”炒めるwok”という技術は高度すぎ、ほとんどのアメリカ人はフライパンで炒めるという技ができない。したがって、アメリカの料理法はみんなめちゃくちゃシンプルである。 その一、茹でる。塩漬け牛肉をゆでる。co… Continue reading

インドカレー

アメリカのインド料理屋ではどうして、ボールを出してくれないのか?とず~っと不満だった。 ラッシーというあのヨーグルトが好き。日本料理のお手皿のような銀色のちっちゃなボールにラッシーやデザートをよそう様になっていたのだが、おばちゃんはカップでもいいのでごくごく飲みたかった。塩味でさっぱりするじゃない。 アメリカのインド料理はほとんどバッフェスタイルで、そうでない店はあまり流行っていなかった。おじちゃ… Continue reading

イラニアン・ケバブ

土曜日のランチによく行っていたのはイラニアン・レストラン。店を一歩入った途端かおるサフランのにおい。 メニューは一通り試したけど、好きなのはソリターニ。肉とコメ。牛ひき肉にスパイスを混ぜて味付けは塩だ。それを金属の長い串にガマの穂のように巻き付けてグリルで焼く。もう一種類はやはり牛肉でブリスケッットかヒレあたりではないのかと思うのだが、切れ目のない長い肉を串に刺して焼いたもの。筋も脂身も口に触らな… Continue reading

お客様は神様じゃない

ある朝、いつものようにコーヒーを買いに隣のパン屋に寄って、ジャネットがマグにディカフェを入れてくれる間にぼ~っと正面の壁を見ていると、メニュー表の上にプレートが貼ってあった。We reserve the right to refuse service to anyone なんだか穏やかでないから、ジャネットにあれは何?と聞いたら「ああ、Right to refuseね。あまりひどいお客さんはうちに… Continue reading

ウーマンリブの誕生

ウーマンリブの始まりにおばちゃんは居合わせた。アメリカで女が社会に進出し、経済力と力と発言力を得た課程は実は以下のようだったのだった。 おばちゃんはある日フードコートにいてジョイスとおしゃべりをしていたが、隣のテーブルにはAll Americanの家族が座って食事をしていた。 40代手前のお父さん、少し若いお母さんと2~3歳の男の子。教育・経済的ごく普通の平均的家庭休みの日らしい穏やかなランチ風景… Continue reading

Costco コスコ

おばちゃんが渡米したときはPrice Club(プライス・クラブ)と言っていた。従業員がローラースケートで巨大な店舗の中を走っていた。ウソやおまへん! ホントにびっくりして、こんな巨大な倉庫をてくてく歩くのはスケートじゃないと間に合わないよね、おばちゃんだってローラースケートが欲しいと思った。滑れなかったけど。 プライス・クラブはその後合併してCostco (発音はコスコ tは無性音) となった。… Continue reading

愛しのブルーベリー 

どこのホームセンターでも、園芸店でもブルーベリーの苗は大量に売られている。ブルーベリーが美味しく実のるには、日本の気候は少し気温が低いような気がするとおばちゃんは思うのだが、。 果物王国の南カリフォルニアの大粒ブルーベリーをどんぶりサイズのボールに入れて、ヨーグルトをぶっかけてワシワシ食べていたころを考えると、比べると残念ながら日本産は手が出ない。 おばちゃんはブルーベリーは嫌いではないが、かつて… Continue reading

南カリフォルニア郊外の自然

ハミングバード 可愛らしくて美しいハミングバードはよく飛んでいたの。蜂鳥と言われるくらいだから、甘い蜜を吸う。だからくちばしの長いハミングバードのために甘いシロップが入ったフィーダーを軒下に吊すの。 ハミングバードは赤と黄色が好きだそうで、吸い口は赤と黄色の花を模したプラスチックよ。粉ジュースみたいなシロップを水で溶かしてフィーダーの胴体部分に入れてハミングバードが来るのを待った。 小っちゃいわよ… Continue reading

ディカフェ コヒーを買う

隣のパン屋によって朝ごはんのペストリーとコーヒーを買う。おばちゃんは肝臓を壊してから、カフェイン過敏になったので飲むのはいつもディ・カフェだった。ただ!隣のコーヒーはディ・カフェもレギュラーも全く同じ黒のポットに保存されていて、ロシアンルーレットほどの確率で中身は入れ替わっていた。 コーヒーを飲みながら売り上げを記帳していると、心臓がどきどきしてきて、息が上がってくる。はぁはぁしながら、ジャネット… Continue reading

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