空飛ぶ妊婦

空飛ぶ妊婦をおばちゃんは実際に見た。 OCにすごい勢いで中国人それも大陸からの移住者が増えた。新築の家の売り出しには中国人のリアルターが中国語のパンフレットを持って中国人の申し込み受付を始めた。中国人はローンを組まずキャッシュで買うので、抽選に当選しさえしたら確実に買う(売れる) ガバメントはEB5という新カテゴリのビザを考案した。50万ドルの投資をすればグリーンカードが自動的についてくる。リアル… Continue reading

September 11 2001  What if

September 11 2001貿易センタービルが崩壊した日あの日、いつものように主人を仕事に送ってゆき、家に帰ってきてテレビをつけると、映画の特撮シーンが何度も映った。頭が理解を拒否していたのだと思う。 送っていったばかりの主人はどうしているか、この映像のこの飛行機の衝突の瞬間に何人の命が失われているのか、この崩れ行くビルの間に何人の人がいるのか、恐怖にしびれているのだが、映像から目を背けるこ… Continue reading

ロングビーチのキャット・ショー

ロングビーチのコンベンション・ホールは、入口でアドミッションを支払い、ホールに入ると見たことがない景色が広がっていた。 会議用の細長いテーブルの上に猫の横長ケージが乗ってそのケージが先頭のステージまで波のように続いている。CFA主催のキャット・ショーで今日のメインはスフィンクス。入口で白人のカップルが2匹のスフィンクスを出場登録をしていた。 ケージの中にいる猫様はスフィンクスだけではなかった。長毛… Continue reading

ナナちゃん

おばちゃんはアルフレッドを見た時、えぇっこのぶちゃいくがチャンピオンでナナちゃんのMating相手?グランドチャンピオンのアルフレッドはぶちゃいくだった。やぶにらみCrossed Eyeで顔がへちゃっていた。どっちかと言うとヨーダに似ていた。 おばちゃんはナナちゃんにどうしても家族が欲しくて獣医のエリザベスがブリーダーだったから、Matingを申し入れてみた。エリザベスがナナちゃんをほめてキャット… Continue reading

ニャーにゃん

日本から連れていった猫は完全室内猫で日本の地面を歩いたことがなかった。おばちゃんたちの都合で、よその国に連れていってニャーにゃんに何かあったらどうしようかと心配したが、最初の1年を過ぎると年中温暖な気候で冬毛も生えなくなって、リビングの窓から緑の芝生を日がな眺めて穏やかに毎日過ごしていておばちゃんも幸せだった。 試しに首輪にリースをつけて芝生に出してみると、へっぴり腰でヘタって歩けないのだった。抱… Continue reading

海外から猫を連れて帰国する

IDチップ アメリカからペットの猫を日本に連れて帰るにはかなりシンドイ手続きがいる。ポイントはIDチップとワクチンと時間だ。猫を連れて日本に帰国することを考えておられる方がいたら参考に手順を書いてみたいと思う。 ナナちゃんと八助は生後6週間でAVIDのマイクロチップをうめこんであった。定期検診やワクチンの証明書など生まれてからのすべての診療記録も保存してあった。追加の狂犬病のワクチンは一度だけ、時… Continue reading

ロングビーチ ルート47

おばちゃんは在米中怖ろしい経験は色々したがロングビーチのルート47だけは二度と走りたくない。 その頃おばちゃんとおじちゃんは休みのたびに、大穴が出た宝くじ売り場を訪れてロトを買うのが楽しみにしていた。カリフォルニア・ロトの当たり売り場はオンラインで公開されていて3回のジャックポットが同じ売り場で出ていたりするのだ。 その日に向かっていた売り場はローリングヒルズだったと思う。405を北上して710番… Continue reading

DNR 救命拒否

Do Not Resuscitate 救命拒否おばちゃんは左胸にDNRと入れ墨をしようと思ってことがある。アメリカの医療費が高いからだ。 半端に救命措置をされて植物状態になって、あるいは後遺症が残って家族に莫大な金銭的・精神的な負担をかけてしまう場合があるからだ。だから一旦心肺停止の状態になったら救命措置をしないで欲しい。 その為に胸にDNRの入れ墨をする人がいる。おばちゃんはリビングウイルを用意… Continue reading

無尽蔵のソーダ水を飲む

静岡県のどこかの学校には、ひねるとお茶が出てくる蛇口があるそうね。四国のどこかにはオレンジ・ジュースが出てくる蛇口もあるらしい。 おばちゃんは一時ソーダ水のアディクトだった時があって、ダイエットコークがないと喉の渇きが収まらなかった。そんな時、家のすべての蛇口からソーダ水が出るようになってしまった。ウソやおまへん、ホンマどす!葉っぱもやってまへん! アル中は治ってます。 おばちゃん、夕方の6時だか… Continue reading

白アリと戦う

Fumigationという言葉を聞いたことがあるだろうか?日本語だと燻蒸消毒とかなるのかな。シロアリを駆除するために家を丸ごと包んで消毒するのである。ウソやおまへ! カリフォルニアの気候は乾燥してあったかくアリの天国である。もともとアリがカリフォルニアの原住民と冗談を言われるほど、アリはどこにでもいてシロアリもそのへんにいるのである。 おばちゃんが最初にウチのガレージ・ドアの前にパラパラと粉が落ち… Continue reading

  • footer