金髪に惚れるな 一番アカンやつ

金髪に惚れるな若い日本人の女の子が働き始めて、アメリカ人の金髪よさげな男の子を見ると大抵、キャーあの人素敵。かっこいい!と言うもんである。それはしょうがない。 映画と外国テレビシリーズでしか見たことがない本物の白人美男が目の前にいるのである。だが、おばちゃんは、言う。金髪はよせ。あんたは白人の真実を知らない。 「イギリスの皇室を見よ、アメリカのおっさんを見よ金髪ふっさふさのおっさんががどんだけ残っ… Continue reading

アイ子ちゃん

アイ子ちゃんは当時無職だった。ダンナは学生だった。一人息子のジョージ君を日本語学校へ行かせるため停留所でスクールバスを待っていた。同じくお子さんを持つ日本人駐在員の奥様と出くわすので当然皆さん同じ日本人としてご挨拶をなさる。日本を代表する会社の駐在員の奥様方であった。 「○○○商社の〇子でございます。」「xxx商事のx子でございます。」「△△△産業の△子でございます。」アイ子ちゃんは困って「無職の… Continue reading

逆鱗に触れる

誰だって触れられたくないウイークポイントはある。出身地や家族や民族やそれ程重大な要素でなくても髪の生え具合や足の長さや、言葉の訛りが触れられたくないことなんて場合もある。ある日、おばちゃんは中国人の代理教師の逆鱗に触ってしまった。 アカウンティングのテリー先生が都合が悪くて、中国系の代理講師が来たことがあった。講師と言っても卒業生に毛が生えたくらいの年で彼はまだ20代の後半くらいだったと思う。まる… Continue reading

カラムとは俺のことかとカラム言い

相変わらずWordpressの分けのわかんなさに苦慮してる。編集のツールがつぎはぎみたいであっちにこっちにあるの?って、気がする。ダッシュボードはなんでこんなに使いにくく遅いのか? テーブルをテーブルって呼ぶのがよっぽど嫌いなのかしら。ブロックとギャラリー・コラムはどう違うか。1マスだけのテーブルがブロックでしょう?コラムはセルが複数のテーブル?なんで、同じものを違った名で呼ぶのかな?余計な混乱を… Continue reading

K国のマッサージビジネス

おばちゃんは、一時期同じモールのK国ビジネスに困ってしまったことがある。 いつものように最初はジャネットから噂を聞いた。新しくできたマッサージ・ビジネスがどうも怪しいというのだ。ジャネットだって立ち仕事で肩も凝るから、たまにはマッサージを受けたい。それで、ちょっと行ってみようと並びのテナントを覗いてみたそうだ。ジャネットが本気でマッサージを受けたかったのかどうだかと思うのだけど。 どうも入り口から… Continue reading

クリスマス・ペイント

12月に入るとウエスト・コートにペイントの染みだらけのTシャツを着た白人のおっさんが現れる。 ヘイ!今年もシーズンだね?アンタのドアはいつがいい?ヘラルドは毎年、時だけやってきてテナントの正面のガラスにクリスマス用のアクリル絵を書いて金を稼ぐのだった。 アクリル絵の具は赤・緑・白の3色だけ。山、モミの木、サンタ、鈴、雪など決まりきった単純な絵を書く。ある年はウチの子が、おばちゃんこの絵にいくら払っ… Continue reading

年末調整と確定申告

11月に入ったらおじちゃんがヒラヒラと一枚の紙をもって帰ってきた。「年末調整」なんだったけ?何をするもんだっけ?記入の仕方ともう一枚インストラクションがついていた。①に住所と③が配偶者でンたらカンたら。見れば見るほどムカッと来る紙だ。 なんたって、記入も計算も順番が理屈に合っていない。右のほうに記入した⑦を左真ん中の⑪に書き込めとかおよそ理解不能。キイィ~と頭にくる。 ただ、この不合理にあう合理は… Continue reading

日本のプライシング HiddenFees

日本でサーバーを借りてWebを持つには、〇サーバーはなかなか使いやすそうだから、とりあえず古いファイルは〇サーバータダ用のところに置いてあった。WordPressが使えるサーバーだし、いろんなページで解説があるので、Wordpressを使ってのスタートアップには力強いと思ったのよ。 そしたら偶然〇サーバーの広告が目に入ったのね。「1月742円キャンペーン 11月18日までに申し込み限り」気が動くじ… Continue reading

ビッグ・ベン と スモール・ベン

おじちゃんの会社と関係が深い企業の社長の名前が「勉」さんといい副社長も偶然「勉」さんだった。社長は腹回りが巨大だったので「ビッグ・ベン」といい、副社長は「スモール・ベン」というあだ名だった。陰では大便と小便と呼ぶときもあった。 小便もとい、スモール勉さんは人当たりの柔らかい人で「小便」などと口に出すのが申し訳ないくらいいい人だったけど、偶然ベンさんが重なってしまったので悪気はない。 この小・勉さん… Continue reading

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