5・8 日 共同通信=大木賢一の記事である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/388a2464f2ba3ad7be8823d08c9c84f473e4edc1?page=1
皇族の地方訪問には何度も同行した経験のある共同通信の記者が、伊勢神宮に参拝なさる秋篠宮夫妻を追っかけて、国民がどんな迎え方をするか観察した記事である。
宇治橋前に集まった見物人に三重県警の私服警官が沿道の人々に注意事項を告げた言葉は。
物を投げないでください。
正確には『押さない』で『走らない』物を投げないでください」
「ペットボトルなどを投げないでください。当たってけがをされることもありますので、ペットボトルをお持ちの方はかばんにしまって。」
おばちゃんは今年一番の衝撃記事である。
皇嗣に向かってモノを投げる国民が出てきた。ほお!?
宮に信頼を失った国民がわざわざ物を投げにお出迎えに出かけるのか。
何故国民感情がそこまで悪化したかは全日本国民が原因を知っているわけだ。ここに至って国民感情は修復できるポイントをはるかに超えてしまったのは明らかだ。
秋篠宮の提灯記事を書きよいしょする知識人著名人は、絶えないが今更そんな記事に心動かされる国民はもういないだろう。
次いで書かれる記事は、国民の信頼を失ったのは皇族をたしなめる宮内庁、政府役人がいなくなったから、などという論調が基本になっている。
皇族は昔から変わりなく宮内庁や役人だけが公務員となり果てて、皇族を制御できないから事態が悪化したと?
それはあれですか?昔っから皇族は役人の制止とコントロールがない限りこんなもんでしたと言っているに等しいが。
ニューヨークの小室圭・小室眞子夫妻が一時帰国する。
どのような騒ぎになるか、ペットボトルがそこらじゅうで飛びまくるのか?
小室圭と小室眞子の二人にとって日本での居場所はなくなった。この二人が安穏として暮らす日本の地はもうないであろう。
アメリカで暮らせばよかろう。
二人の能力が本当にあるかどうか試されることになる。