ゲーリー森脇氏 情報まとめ

この記事はおばちゃんが楽天ブログで書いた複数の記事で重複したりしたものを削って、一つにまとめたものである。

ゲーリー森脇氏の情報を最初に目にしたのは10/14/2021(木) 6:06配信 女性自身の記事 

引用ー“記事によればH1BをサポートしないLowenstein Sandlerを小室圭さんに紹介したのはもとNY日系人協会の会長で弁護士のゲーリー森脇氏であった、と。小室さんは昨年夏に森脇氏の事務所でインターンをし関係が深まった。“ー引用

な~るほど、小室支援部隊はいた。
この記事の意味を正しく理解するにはアメリカのビザを知っていなければならない。

ここで再度学生ビザOPT(オー・ピー・ティー)とH1Bビザ(エイチ・ワン・ビー)就労ビザの2種類の解説をする。

外国人の留学生は学校を卒業したら本国に帰国するという前提で、合衆国は留学生ビザF1を発行する。学校を卒業したらすぐ帰国せねばいけないかというと、実は学生ビザにはオマケがある

学校で学んだ同じ分野の企業で実際のトレーニングを1年できるというプログラムだ。
もっとアメリカにいたいという留学生が、卒業見込みになったら、イミグレーションにOPT(オー・ピー・ティー)の申請をだし、許可されたら1年間の限定で企業で実務のトレーニングを積むことができる。
給料がでて、働くことができるのだが就職とか正規雇用と間違ってはいけない。1年の限定のプログラムなのだから。

OPTで1年余分にアメリカに居られてそのままアメリカで就職したいと熱望する留学生に、開かれているチャンスは専門職ビザH1B(エイチ・ワン・ビー)を取ることだ。就労ができる正規雇用のビザだ。

したがって、あなたがアメリカでH1Bの就労ビザをサポートしてもらって企業に就職したいと思うときには、OPTのトレーニングで受け入れてくれている会社がH1Bをサポートしてくれてそのまま就職するのが理想的なわけなのだ。
ここまではよろしいか?

そこで、女性自身の記事に戻る。
ゲーリー森脇しはなぜかH1BサポートなしのLowenstein Sandler事務所をOPTに紹介している

OPTはたった1年限定ではないか、それなのにLowenstein Sandlerに紹介するということは、1年後に小室圭さんはH1BをLSに申請できないし、他の企業にH1Bを申請するかしないといけなくなってしまう。

まったく別の企業があらかじめ彼を引き受ける計画があるからとしか考えられない。
片道切符の列車に乗せて1年後はビザの手当てができず、立ち往生してしまうようなことになるようなことを支援部隊がするわけがない。

実は行き止まりの先に車が回してあるのではないか、と推測できる。なぜなら圭さんはH1B専門ビザを最初から狙っていないからだ。

その理由はH1Bビザそのものにある
専門職ビザH1Bは実は申請しても確実に取れるかどうかわからない宝くじのようなビザである。

毎年合衆国イミグレが今年のH1Bビザの申請開始!と発表してからビザ枠はあっという間に埋まり、近年は第2次抽選、第3次抽選まであって、運がよくなければとるのが難しい就労ビザになっているからだ。

とすると、小室圭さん/支援部隊が狙っているビザはもっと確実なビザだ。

抽選に左右されない確実に取れるビザ。おばちゃんは駐在員ビザ「L」ではないかとにらんでいる。
もちろんLowenstein SandlerでLビザを工作するより、日系の会社で「L」をスポンサーするほうが面倒がない。

だから、Utuberやドイツ在住者がLowenstein Sandlerに小室圭さんを「雇わせる」(雇うという時点でおかしい)ために、外務省がわざわざLSに特別な配慮を求めてコネ入社させ、見返りに外務省の顧問弁護契約などを結んだ、という陰謀説は、甚だ、大げさ珍説・眉唾ものだと思う。

たかが1年のOPTトレーニングでそのあとは、関係もなくなる弁護士事務所にそれほどのお土産が必要かい?もし、実際弁護士契約などが結ばれたとしてもOPTは1年なので、その間の圭さんの給料補填などに還流されたのかもしれない。

1年のOPTでコネ入社? ケッ、アホかいな。である。

さて、オンラインで属している会社で公開されている森脇氏の情報は以下だ。
務めるのは弁護士事務所Windels Marx Lane & Mittendorf

森脇氏はこのオーナーではない

で、このWindels Marx社は社の歴史によると、トーマス・エディソンの弁護士だった。IBM社の創設にかかわった。Windels, Marx, Davies 法律事務所と Ives and Lane & Mittendorfが合併して現在のWindels Marx Mittendorfになりました、と。
企業の合併からヘルス・ローまで範囲をカバーしている↑partner, counsel, associate attorney↓ の階級がある。

パートナー・共同経営者の人数は65人。その他を入れて150人

Managing Partner 実質的なオーナーはRobert Luddy. Windels MarxのExecutive Committee
を率いるのはこの人らしい。committeeのメンバーはRobert Luddyを含めて5人
Anthony R. Coscia
John D. Holden
Alan Nisselson
James J. Thomas

*ここでアメリカのパートナー・シップの会社を解説する。
TVドラマのSuitsを見ていた人はお分かりだと思うが、パートナー制の法律事務所Limited Liability PartnershipLLPはパートナーとなった弁護士が会社の株を持ち合って利益を分ける。

パートナー以外の従業員弁護士Associatesは普通のサラリーをもらう人。会社によってパートナーが何人いるか、持ち株の%も違う。

平のパートナーとExecutiveパートナーがいる場合もある。Managing Partner と言わずEquity Partner と呼ぶ会社もある。従業員のAssociateから頑張ってパートナーになれば、株が持てて収入も会社の発言力も上がる。会社の名前に創業者や現経営者の名前が入ることが多い

TVSuitsではジェシカとハービィ・スペクター、ルイスたちは、事務所の名前に入っている創始者のハードマンと権力を争い株とタイトルを奪い、なんとか自分の名前を会社のタイトルに入れようとする。
当たり前だが株の%が大きいほど会社の決定権がある。

さて、この知識をもとにWindels Marxを考えて見ると、。トップに5人のコミッティーがおり、その下に60人のパートナーがいてこの60人のうち「平」と「エグゼクティブ」の階級があるかどうかはWebからはわからない。

森脇氏のポジション
森脇氏はトップのコミッティーにも入っていない。コミッティーの5人を引いた同僚60人がパートナーとして、彼の共同経営権は65分の1以下である。あるいは、コミッティーの次のポジションで経営権がある可能性もある。

しかし、彼の一存で小室圭さんをWindels Marxに採用しようとしたり、ビザをサポートしようとしたりする可能性は少ないのではないか。

Windels Marxは日系の会社ではない。ゲーリー森脇氏は弁護士としても、自分の私的なIssueに勤務会社のWindels Marxを混同するような行為をするとは考えられない。

さらに小室圭さん支援隊は、バリバリのアメリカ企業で常に小室さんが常に首にされるような危険がある先鋭弁護士事務所でビザを与えるよりは、日系の会社でビザ・スポンサーしてゆるく安定して務められるようにするのではないだろうか?


それがそもそも支援隊に与えられた使命ではないか?アメリカで何とか二人に居場所を作ってやってくれと。

さて、Windels Marxを探してみると日系はタキカワ・レイコという名の上智出身LLM卒業で同じくパートナーである弁護士の名もみられる。

Immigration law移民法についての著書もある。ほ~ら出てきた。ビザのプロが。

滝川玲子(たきかわ・れいこ
ウインデルズ・マークス・レーン・アンド・ミッテンドルフ法律事務所パートナー
ニューヨーク州弁護士。
上智大学外国語学部英語学科、
同法学部国際関係法学科卒業後渡米、
ニューヨーク大学ロースクール法学修士。
日米両国の弁護士事務所の他、日本企業での勤務経験もある。総合法律事務所のニューヨークオフィスにおいて、遺書・遺産に関する法律を中心に、日米両国のクライアントをもつ。現在JAAにおいて、2ヵ月に一度の無料法律相談を担当。
rtakikawa@windelsmarx.com (212) 237-1073

法律相談の記事 DailySunというのはNYのフリーコミュニティ新聞ね。日系スーパーにおいてあるようなフリー・ペーパーhttps://www.dailysunny.com/2015/07/27/takikawa0727/

小室圭さんの次の進路を決定するのは就労ビザである。

司法試験は2月にあるが、合否の発表は5月末である。
ということは5月に滞在資格のF1留学生ビザとOPTトレーニングが満了になるので、試験の合否を待って就労ビザの手配をしていては間に合わないし、学生ビザが切れてから就労ビザに切り替えるのは手続き上難しい。

したがって、試験をパスしようがしまいが就労ビザへの切り替えはとっくに進んでいるとみるのが妥当。外国人を雇わない企業はビザの手配はしない。OPTが満了を迎えればLowenstein Sandlerの職員リストからは小室圭の名前は消える。

メロン農家がメロンの直売サイトページで、今期のベトナム農業研修員の、グエン・ヌグエンさんで~す。ベトナム語が流暢で~す。研修期間が終了すれば研修ビザのお人は帰国する。


参謀の森脇氏や奥野氏とが小室夫妻の就労ビザを準備しているであろう。

2020年秋の叙勲でゲーリー・森脇氏は旭日小綬章を受章している。もしかしてその時宮内庁とつながりができたのかもしれない。上皇后陛下と親しく話をした形跡もあるそうだ。

おばちゃん個人の感想として述べれば、勲章を受章した後、宮内庁から絡め手で面倒を見てやってくれという依頼を受ければ、断れる人間は多くないと思う。

森脇氏を日系の陰謀の黒幕と祭り上げて情報を流すUtuber諸氏にはとても賛同できない。アメリカ人としてのゲーリー氏には、小室夫妻に個人的に思い入れがあるとも思えない。この辺は、アメリカで住んでいたおばちゃんがゲーリー氏に同情するポイントだ。

長い弁護士経験があり、アメリカの司法制度にも精通しており知識も指導力も統率力もあるゲーリー氏に、日本側が協力を頼みこんだとすれば、この一連のbig pictureとしての役割が理解できる。いわばアメリカ側の参謀である。

参考:

ビザ知識の参考にH1Bビザスポンサー・サーチがあったのでリンクを付ける。
以下のリンクはアメリカの企業で外国人の留学生のために就労ビザH1Bのスポンサーになった企業を探すサーチ。
https://www.immihelp.com/h1b-visa-sponsors/

1)Quick Searchを選び、
2)申請年度を2021 
3)EmployerNameにセットして、
4)右のテキストボックスに調べたい企業の名前をタイプすれば結果が出る。

OPTの定義
Optional Practical Training (OPT) is a period during which undergraduate and graduate students with F-1 status whohave completed or have beenpursuing their degrees for one academic year are permitted by the United States Citizenship and Immigration Services (USCIS) to work for one year on a student visa towards …

mikie@izu について

海外在住何十年の後、伊豆の山に惹かれて古い家を買ってしまい、 埋もれていた庭を掘り起こして、還暦の素人が庭を造りながら語る 60年の発酵した経験と人生。
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