移住4年目

先代のおばちゃんから受け継いだ庭は、何が出てくるか分からない。
おばちゃんは野草が好きだったようで、いろんな山野草がひょっこり生えてくる。

blue pam

この青い花・たぶんキク科も庭を発掘し日が当たるようになって、2年目にひょっこり生えてきた。葉っぱは雑草かもしれないが、なんか由緒ありげ。自己主張をする葉っぱの場合、素人のおばちゃんはなんとなく、気おされて抜きにくい。

育つままにほっておいたら花が咲いた。夏には悪くない花である。丈夫で虫に食われず、水やりも必要ない。生粋の野育ち。

緑の勢いがとても盛んになった。
おばちゃんの努力は3年かかって、やっとそれなりの形になりそう。シロタエギクが花を咲かせたのはこれが初めて。

カンパニュラも4年目で、今年初めて2巡目の花が咲いた。去年は下まで咲いたら花穂を切って、シーズン終了だった。
アスチルベ、白もあったはずだったが、溶けてしまったか。かぶさっているのは、畑の主人のキクイモである。境界をまたいで来たら、引っこ抜くからと言い渡してある。

植えた覚えのないオキザリス咲かせるつもりで寄せ植えに植えても、一向に花を咲かせず、ひょんなところから生えてきた。
おばちゃんは絶対に植えていない。おばちゃんとは相性が悪いなと思っていたら、オキザリスはカタバミ科なんだという。花は可愛いけど。

山の庭でもユリが咲き始めた。イノシシに要注意である。イノシシは鼻がよく、ユリの匂いを探し当てて、
ユリ根を掘るのだ。明日咲くという夜に掘られると、おばちゃん、大ショックである。

ダンナが1っ個150円のカサブランカを見つけて植えたものだ。150円に見えない立派な花が咲きそうだわ。ホタルブクロと競演する。ホタルブクロは地下茎でどんどん増える。

夕べの激しい雨は明け方にはすっかり上がった。今朝の庭は爽やかな初夏みたい。ヒュペリカムの実がホントに宝石みたい。シダもしずくを乗せてしっとりいい感じです。

蚊を退治する


おばちゃんは、すぐ蚊に刺される体質だから庭に出る装備はだんだん大変になった。夏は脱水症状を起こしやすいので、薄くて体感マイナス3度というワークマンのシャツを買い上に虫除けネットをずぼっとかぶる。

手袋からシャツ迄の間も狙われるから、同じくワークマンで手脚絆?を買った。虫よけネットにもパンツのお尻にもミントオイルをシュッシュする。虫よけシールを服に貼ったこともあったけど、山の蚊やブヨはパッチ程度ではめげなかったのだ。

蚊は花や雑草の陰にいるから庭の雑草は抜いて風遠しをよくする。花は太陽と水だけでなく、風通しも大事だと園芸王子も言っていたね。風通しが悪いと蚊も潜伏しやすいからね。

おばちゃんの庭はなるべくエコを目指したい。生ごみから”ぼかし”で作った堆肥をやり、貯めた雨水で真夏は水やりをする。
雨水タンクは専用が売っているが、お財布にもエコがいいわ。先代のおばちゃんは、どういうわけか床下に大きなポリバケツをいくつも残していったので、ダンナは雨どいにパイプを継ぎ足して雨水タンクが3つできた。

ところが、ふたがきっちり閉まらないのでこのタンクにボウフラが涌くのだ。
このぼうふらをどうしたらよいか。カナダの園芸ブログを読んむと天然自然素材でできたボウフラ防止パッドみたいなものがあるんだそうだ。水場に沈めるとボウフラが涌かないという。

おばちゃん同じようなものを探したが、ホームセンターや園芸センターであるのは殺虫剤である。水は野菜や花にやるので、殺虫剤は困る。

ふと、思いついて蚊取り線香を5cmほどパキパキ折って水に放り込んだ。蚊取り線香は除虫菊から作られていたはずで、天然の除虫菊なら野菜も害はないのではないか?

比較対象として、ボウフラ駆除用の銅メタルを別のタンクに放り込んだ。どちらも今のところ、ボウフラが涌いていない。

雨水タンクにほおり込んだ蚊取り線香と銅メタルはどうなっているか?夕べが激しい雨だったのでバケツのふちまで水がたまった。

あふれてはいないので除虫菊成分は多少薄まった程度だと思う。昨日の昼間はよく晴れてフタを開けたままだった。早ければボウフラは1日か2日で孵るそうだから金曜日ころにははっきりした結果がでそう。

青のバケツは蚊取り線香入り。ばらけて黒く沈殿している。

黄色いバケツは銅メタル。ボウフラはいない。銅メタルの緑青成分でボウフラを駆逐するのだろうか?野菜にはやらずにお花専用かな?

朝には雨が上がっていた。梅雨本番?お隣のアジサイも元気だこれは庭をさまよったヒューケラ。垣根の根元に落ちついて葉が増えた。

一番最初に菊を植えた百日紅の根元には”キクスイ虫”がいるらしくて花が咲くころ皆しおれてしまった。山のサークルで知り合った大学の農学の先生だった方に聞いたら薬も効かないらしく、土壌を消毒するか別な場所に菊を植えるしかないのだという。

菊はお引越しだ。

この多肉に似た葉っぱの花が「3時草」。園芸店のご主人によると、毎日3時に咲くから3時草子供が喜ぶよ、と言っていた。おばちゃんも喜ぶ。

この草、時間には正確だ。子供に持たせるといいかもしれない。この花が咲いたらウチに帰るのよ。って。

中伊豆のリサイクルショップで見つけた染付。苔玉を乗せるといいよね。
おばちゃんの管轄はお花で、野菜はさわらせてもらえない。今年おじちゃんが植えたトウモロコシは実が付き始めたころに、動物に食べられて今は実が一個しかついていない。この一本も食べられるまで育つだろうか?

ほうれん草とレタスは安定して採れるようになった。トマトとキュウリはおじちゃんがプランターを作りまくって植えたので、サラダに重宝している。

豪雨


一昨日からうんざりするほど雨。台風並みの豪雨が断続的に降ります。豪雨の時は、うるさくてテレビも聞こえにくいほど。
山には水路がいくつもあってそこに流れ落ちる水流も轟音がすごい。

熱海の伊豆山で土石流が家を押し流したというニュースが入ってきた。

長いなが~い雨の間に庭はひどいことになってる。花ガラが切れなかったので、花びらが溶けてしまってへばりついているのは哀れ。一本だけ咲き遅れていたサツキ?ツツジ?が満開。

3日前から急に気温だけは上がって、25度近くになっていたので2本あるむくげの1本が咲いた。去年9月に表玄関から段々に移って心配だったが、咲いてくれた。ちょっと花は小さいかもしれない。

4年前植えたトレニア80円は、ひと夏で段々庭・玄関庭を征服して、隣とお向かいさんにも飛んでしまった。ここはお向かいさんのインペイシェントが咲くはずだったのだが80円に押されている。でも、右の写真のどこかにインペイシェントがいるはず。インペイシェントを探せ!

サントリーのラトゥールはまた花を咲かせた。背丈は期待したほど伸びていないけど。成長が早いはずじゃなかったか、。この雨だからしょうがないのかな。

この間の長雨でペチュニアと日日草が溶けてしまい夏の庭は花が少なくて寂しい。むくげはなかなか頑張っているかも。やはり雨と気温のせいでコリウスも小さいわ。

コキアは初めて植えたのでわかんないけど、秋口?に真っ赤になってくれそうだから楽しみ。岩ヒバは元気になった。

ハツユキカズラ

初雪カズラは園芸店にある時は楚々としてすごく可愛いのに、地植えにして3年も経つと逞しく緑が勝ちはびこってくるので、おばちゃんみたいにふてぶてしいというか。春先にかなり切ったんだけどね。

満天星ツツジの下に(しまった!)植えたクレマチス満天星の花が終わった後に剪定をしようとするとクレマティスのつるが!
ギボウシが勝手に生えてきちゃって今んとこまだ大きさが脅威ではない雨のせいでみんな飛んでもない方向に倒れてんの。
長雨の後に猛暑が来て30分で頭がくらくらするから日中は3時ごろまで草取りはむり、4時からは蚊が出勤してくる。どこもかしこも伸びすぎか、枯れるかひどいことになってきた。いいとこだけ今年最後のカラーかな。

昨日の日向の体感温度はやっぱり30度越えで、ワークマンー3度シャツが重くなるほど汗をかいた。ミントオイルのスプレーを背中にかけてもらっていたので、風が吹くと体感温度がひゅっと下がるね。

おじちゃんの米ナスと空心菜(2回目)とトマトの畑。
空心菜は割と柔らかくいただいた。

2度目の梅雨かしらね。日日草も溶けてしまった。ガウラは倒れてもう終わりそう。色があるのはカラーリーフくらいよ今日つ雨が降るか分からないの。花は溶けて雑草が元気で木はみんな伸びすぎ。なんとかしなくちゃ。

伊豆のジャカランダ

ガーデンセンターでジャカランダを見たときは、おじちゃんと二人飛び上がって驚いた。苗木は30センチほどで安かったから3本買った。

ウチの山の庭は冬になると一番寒い時がマイナス5度まで下がったから庭の日当たりがいい石垣の手前に植えた。夏には葉を茂らし順調に1メートルを超すまでに育った。11月になった時、ねむの木そっくりの葉は黄色くなってパラパラと落ち、ジャカランダは丸裸になった。地面は刈り取ったススキとカヤで覆いそのまま年を越した。生きてるのかしら?

翌年の春、おじっちゃんはジャカランダを3本とも掘り起こし大き目の鉢に植え替えた。4月には裸だった木に葉が出てき茂った。生きていてくれてホッとしたけれど、花が咲くまであと何年かかるのかしら?

1メートル30ー40センチの高さでは真夏になってもつぼみの気配もなく、また11月が来て葉がすっぱり落ちた。おばちゃんは寒さを避けるために鉢をベランダにあげ、エアシートで覆ってぐるぐる巻きにした。

次の春に朝日が当たるように玄関先に移動させたけど幹は一向に太らず葉の付き方も少なくなった。1本は天辺から30センチほどで枯れたのでおじちゃんが枯れた部分を切り取った。なんだか、地植えにしていた時より細くなったようだ。
10月に早くも葉が全部落ちてしまい、おじちゃんが鉢から抜き出して段々庭のベランダの下に植えた。随分小さくなったようだ。
ジャカランダは高さ3m~4mにはなるし、幹の太さも20センチ以上になる。おじちゃんは3本とも同じ場所に植えたが、幹の間隔は20センチほどしかない。今年の冬越しはどう乗り切ったらよいのだろう?

青年イノシシの襲撃

4~5日前にイノシシがやってきてユリを掘っていった。同じところに植えたグラジオラスとダリアもついでに
めちゃくちゃになり、息悄然のおばちゃんたちは、とりあえずみんな掘り上げたわ。今年のお庭は5月の黄金の時期がたった2週間しかなく、梅雨入りしてしまって、雨が降り続いてペチュニアも続いて植えた日日草も撫子も花が雨で溶けて、雨がやんだと思ったらカンカン照りと猛暑がやってきて雨で弱ったお花のとどめを刺した。

先日のイノシシはちらっと影を見たお向かいさんによるとまだ小さいイノシシらしかった。大人のイノシシならもっとエグく土を掘られるから、青年のイノシシにウチのユリを食われたと思うとおばちゃんは、悲しい。

お隣さんの庭は青年イノシシのミミズ掘り場になってどんどん赤向けになった。ヤブランは元気だが、その向こうのアメリカンブルーは花が咲いてないの。
今朝の明け方は寒くて、おじちゃんはもう毛布と冬のカーペットを出せというのよ。この山は秋がとっても短いの。あっという間に秋よ。

イノシシの再突撃
明け方猫が怯えたんだって。おじちゃんがイノシシがまた来たんじゃないかと庭を
見たら、またやられた。ユリを全部移動させた後に、またほじくったよ。おかげで楽しみしていたコキアが全部掘られた。花が少なくなる秋のために植えたのに!おばちゃんはホント悲しい。おじちゃんは今朝からせっせと柵を倍の高さにしている。
多分お向かいさんとお隣さんの境目から侵入していると思われるので、柵を高くして網を張っている。おばちゃんはこの時のために育てた唐辛子をせっせと刻んで土に蒔いた。

おじちゃんはこの前大鍋に収穫した唐辛子をほり込んで唐辛子水を作りいま発酵させている最中だ。この程度で撃退できるかどうかは分からないけど、とりあえずやってみる。

雨が多すぎるのよ

雨が多すぎたから、花はダメになったのにシダと苔は元気。随分トリミングしたけどそれでもこんなんよ!

コケ庭を目指しているつもりはないんだけど。コケの上に飛び出しているのがコガネシダかクラマシダ。

調べたけど二つともよく似ているのでわかんないのよ。今年はそのシダばっかり伸びて、苔が見えなくなったのでトリミングをしてこの状態。おじちゃんが伐採した天然木の枝で作ってくれたベンチ。何もしない天然木だと3年くらいしか持たないのね。

伸びているのが一昨年山で見つけて植えたアケビのつる春に花は咲かなかったからアケビは実らないわ。

前のおばちゃんが大切にしていた岩ヒバ高いんですって。家が売りに出されていた間に随分盗まれたらしいわ。これだけ大きくなるのにたぶん10年以上かかっていると思うの。お花で元気なのはヤブラン

100円で買ったアジュガは元気よ。
コケだろうがシダだろうがとにかく伸びてるわ手前の右が岩ヒバで左のピンク初雪カヅラよ。初雪はほっといたらみんな緑になっちゃったから、トリミングしまくったら白とピンクが出てきたわ。

前のおばちゃんは斑入りが好きで、雪の下も斑入りが多いのよこのコケは生やそうとして生やしたんじゃないの。
生えてきちゃったの。カサブタみたいに一年草のこぼれ種なんか負けちゃうの。
雑草もほとんど生えないの。どうしたらいいのかしら。雨が多すぎたのよね。

おばちゃんは、アジアンタムが好きで鉢植えで何度も買ったことがあるのだが、みんな枯れてしまった。
この家にはアジアンタムが自生していたので、小躍りして買った。結構茂る。トリミングしないともじゃもじゃになってしまうので
適当に刈りこむ。中伊豆のリサイクルショップで買った石膏か石かわかんないけど1500円。

秋海棠 は夏の終わりのお知らせ

秋海棠は今がさかり。
絡んでる葉っぱはチェリーセージ。今年最後のガウラ。おばちゃん家は11月過ぎるとガウラも地上が枯れてしまうの。これは、日日草と秋海棠とアジュガとアスターがケンカをしている。

カラミンサ後ろの葉っぱはアカンサス。今年の春植えて再来年の開花を狙っている。アカンサスのために土を入れ替えてふかふかにしたんだけどなぁ

高校時代の親友ひとみちゃんによると、もう稲刈りが済んだんですって。秋じゃないの!夕べも小雨が降って、今更秋のお花を植える気になれないわ。山の11月にはお花が全部終わるので、今から植えても後ひと月半よ。
寂しいわね。

おじちゃんはもう来年のチューリップを買い始めてるの。チューリップの花が終わったら掘り上げて秋まで保存!
って、いろんな本に書いてあるけど掘り上げた後60~80球をしまっておく場所が無くて、日陰に置いておいたら
梅雨で腐っちゃったのよ。

だからおじちゃんは去年の球根は無視して、また植えるのよ。去年咲いて痩せてしまった球根は2~3年ほっておくとまた太ってひょいと茎が出てくるから。地面はちょっと込み合うけど、毎年植えて行けばチューリップも毎年にぎやかに咲くじゃないこれは終わりかけたガウラよ。
ジェラニュウムも細々と生き残ったわ。

このタコつぼみたいなテラコッタは対で買ったの。
3株の風知草がだいぶ増えたわ。前の住人が植えたスズランと同じ場所に植えちゃった。今さらどうしようもないの。
スズランが咲くころは、風知草の葉が無いので頑張って共生して欲しい。

これはグレコマ、ちょっといい匂いがするの。どこでも伸びるけど11月はやっぱり枯れて、春先に紫の小さな花が咲くわ。

山は鳥獣保護区

おじちゃんが夏が終わってしまったのが悲しいのか、藤だなに風鈴をぶら下げたのよ。あれ、?もしかしてイノシシ対策なのか?

この山は鳥獣保護区なので駆除ができないのよ。イノシシ用のワナ檻で捕まえてもズドンとすることが出来ないのでやらず飢え死にさせるしかないんですって。もちろんそんなひどいことは誰もやりたくないので、捕獲用オリは管理事務所の前に飾ってあるの。

イノシシがそれを見て嫌がって逃げるかも!って。
ウソだけど。

玄関の寄せ植え。園芸店で売っているお花があまりにも少ないので、寄せ植え担当のおじちゃんも相当困っている。
今年一年、お花屋さんはすごく品ぞろえが減った。

クリスマスローズは来年用に新葉が出てきたわ。今年のお庭はあと少し

木犀 秋の香

昨日からかすかに香っていた木犀が今日はもっとはっきり匂い出しているの。玄関の木犀は春に咲いちゃってバカ木犀。お隣の大木はなんと7~8メートルある大木よ。庭全体にいい匂いが充満しているの。

幻の白の彼岸花も咲いたわ。前の住人のおばちゃんが植えた物で、去年は咲かなかったの。一本だけ、清楚ね。

初雪カズラは元気。
おばちゃんがそこら中に植えちゃったから。ヤ今年の春植えた宿根草のペンステモン・モーリー
4株植えたんだけど、これが一番日当たりがよかった。ブランもお花は宝石みたい。これも宿根草のペンステモンか何だっけ?
ベロニカ?

朝の気温が20を切って爽やかな天気になってきたわ。台風の影響が来る束の間かもしれないけど。今年最初のホトトギスが咲いたの。お花を見るとよくできてるわね、と思うの。でも、お庭のあちこちにとんでもなく出てき過ぎるのよ。一本だけ白のホトトギスもあるの。

チューリップ好きのおじちゃんが第一陣を植えちゃった。私はピンクのチューリップが好きなのだが、おじちゃんの好みは深紅や黒だったり。フランネルフラワーが一株弱ってたから、おじちゃんに捨てられたわ昨日スーパーの駐車場の端っこでカラミンサが生えているのを見つけたわ。
側の家の人が植えたのかしら。ウチのカラミンサはだいぶ増えたほ~ら、秋よ。

夕べから断続的に雨


気温は20度あって外に出るとむっとする。雨が降っているときはイノシシも出てこないらしいのね。おじちゃんが柵を高くしてから再襲撃は無いけど。畑に残っているのは唐辛子とピーマンとオクラ。ミョウガの茎は一昨日全部切っちゃった。これから菊イモの花が咲くの。樹齢40年を超すヒノキの林。山のそこら中がこんなん。日本では建築木材不足らしいけど、山のヒノキは

なかなか切り手がいないの。日当たりが悪いし枝が電話線を邪魔したり、オーナーが依頼すると一本切るのに3万かかるのよ。材木が必要な業者が買い取りに来てくれればいいのに。

苔庭

Leaves & Mossになっちゃった庭。華やかな色がないわ。ちょっとシブすぎる葉っぱ&葉っぱをご紹介。

コケも今年は雨が多かったのでコンナンなりましたが、雑草が間から生えたら抜いてカンカン照りの場所では
まっ黄色で枯れてしまいます。

ワイアープランツも葉っぱが丸くて可愛いので、植えましたが3年で正体がわかりました。これはほっとくとジャングルになりますわ。

伸びた茎の先が地についてそこから根を生やすんでうっかりすると間に手も入らないほど茂りますんです。
おばちゃんだって秋の紫のお花をいっぱい載せたいのだけど、山は涼しいから桔梗はみんな終わっちゃって、リンドウはまだだし、紫式部は肥料をやり過ぎたら葉っぱばっかり大きくなってトリミングしたら花が咲かなかったのよ。

これは瓦よ。
おばちゃんの庭に転がっている石は溶岩石が多くて、瓦の上に2年ほど置いといたら苔が生えたわ。
売ろうかしら?

このシュッとした奴の名前が分からない。知らない間に10センチくらいに育ってて姿が可愛いから
放置したらこんなに立派になんなすって。おばちゃん、嬉しい。おばちゃん家の”岩”についているコガネシダだかクラマシダ。もう少し寒くなると、全部黄色になるの。年々、株がでっかくなるわ。

おばちゃんだって秋の紫のお花をいっぱい載せたいのだけど、山は涼しいから桔梗はみんな終わっちゃって、リンドウはまだだし、紫式部は肥料をやり過ぎたら葉っぱばっかり大きくなってトリミングしたら花が咲かなかったのよ。

アフリカオクラね。みなさんと同じく畑はオクラとピーマンとが元気。秋キュウリもトマトも終わったの。このラトゥールはどんどん伸びてますが、耐寒性はあるのかな。1月の山は―5度まで下るんだけど。
台風が過ぎて爽やかな朝ですわ。

秋海棠


毎年8月に突如として表れてずんずん増えていく。花が終わってギボウシと同じように地上が枯れてすっぱり消える。風知草も穂が出ちゃったわ。あと2月もすると全部黄色になっちゃって、黄色の枯葉が風に風知草5月から思うようにお庭ができなかったわ。

宿根草を植えまくったのに育ってくれず、モグラは暴れまわって植えたばっかりの高い宿根草がやられてしまった。

一年草は溶けてしまってがっかりよ。日が短くなって雑草の伸び方が鈍ったわ。
なんだかおばちゃんは迷ってる。
インスタなどを見ると、ポール・スミザー並みのさやさやと風になびくナチュラルガーデンのお写真がわんさと出てきて、おばちゃんは打ちのめされてしまうのよ。皆さん、かっちょいい素敵なナチュラルガーデンをお作りに
なってるのね。

ととのったシュッとしたカヤだとか、一面のベロニカだのどうやったら育つの?悩んでしまうわ。皆さん緑の親指をお持ちなのかしら。写真もすご~く素敵。

おばちゃんは決まりきった型にはまったお庭より、ナチュラルガーデンの方に惹かれるのだけど、おばちゃんの庭は柵から外は”天然のナチュラルよ”カヤも野イバラもススキも全部天然で生えてるわよ。100%ナチュラルさ。

柵から内側に技巧を凝らした自然に見えるナチュラルガーデンを作る?って私バカじゃん。
だからおばちゃんは色々悩んでいる。

伊豆の自然の山の中でどんなお庭が合うのかしら。このお庭はこじゃれた木の車輪やら鳥かごだのは似合わないの。
でも石の灯篭なんか置いた瞬間、和風でカタにはまるのが嫌なのね。

日当たりの悪い庭の半分は岩と苔でシブい庭も悪くはないけど。な~んかパンチがないわよね。いったいどうしたらいいのかしら。

とりあえず来年用の球根類をさがして園芸店を回るわ。秋は紫の花がよく似合う。
ついでに言えば、春は黄色とピンク夏は白と青が素敵。

今年一番の爽やかな天気かもしれない。新たに雑草が生えてこなくなったし、枯れた枝を始末して春用のフリージアも植えた。苔だって秋色になった気がする。

コタツ開き

朝の気温は20度を切ってる昨日から猫たちが人さまの毛布のひざ掛けの下に入りたがるので、
意を決してコタツを入れた。人間様も足が冷えて寒かったのでコタツはホッとする。これから来年の4月までコタツ生活だ。

田舎暮らしにコタツは必需品よ。山に薪ストーブをつけている家は多い。売っている枯らした薪は一束300~から500円ほどする。真冬のひと月で5万円分の薪を焚いたという知り合いがいる。一人暮らしで自分で薪を割れないので買うしかないという。

引っ越すときにおばちゃんたちには薪ストーブは無理だと思った。70歳を過ぎて薪を切ったり割ったりは体力的にシンドイ。
家には90リッターの灯油タンクがついたファンヒーターがあって、一年の7か月は稼働する。田舎暮らしは光熱費が高いよ~。

おばちゃんは真冬になると雨戸もカーテンも閉めてひたすら防寒に徹する。丸まったハリネズミみたい。
山の秋はものすごく短いの。

草取りはもうそれほど必要なくて、降ってくる落ち葉の始末が大変。一昨年まで毎日庭にドングリが降ってきて3Lのバケツにすぐ一杯になった。ドングリの木が腐ったのでもう心配はないわ。

ホトトギスはいろんなところから生えすぎるので、随分抜いちゃったわ。花びらの斑点が一瞬昆虫に見えるときがあるわよね。

葉っぱの紅葉が始まったのエリゲロン。一回り花が小さいわ。
チェリーセージは横に枝が張るから剪定して、その枝を差し芽にするとよく増えるの。

庭と家の周りにぐるりと植えようと野望をめぐらしたけど、おばちゃんはあんまり茂るのでもういいやと飽きたのにおじちゃんはあちこち挿し芽をしまくる。

チェリーセージが取られたわ

家の前の道沿いに花が咲くチェリーセージを2本植えたはずなのに、いつの間にか抜かれていたらしい。イノシシはチェリーセージだけを抜かない

イノシシにいっぺん掘られてスカスカに弱ったコキア植えて3年目のアンデスの乙女アンデスの乙女って夏から秋が開花じきだっけ?春咲きと間違えてた。

去年の秋にホームセンターでホダ木、JAでシイタケ菌を買った。おじちゃんが菌を打ち込んで日陰に立てかけ、真夏はDaisoのすだれで覆い、時々水をかけてほったらかしにしておいた。

この前、すだれをめくったら野良猫が子猫を生むようにポコッとシイタケが出来ていた山持ちの同級生に出来たよ~と知らせると、シイタケは雷などの衝撃音を聞くと育ちがいいのだそうだ。先週と先々週は雷がよく鳴っていたから育ったのかも。

人生初のシイタケで嬉しいが、いつ収穫したらいいのかわからない。おじちゃんはいつももったいながって、イチゴだって
トウモロコシだって大きくさせようと待つから、カビが生えちゃったり、動物に取られたりする。

頃合いを見て、一緒に収穫をしよう。バンザーイ。

後記:
おじちゃんが勝手に収穫した!一緒に取りたかったのに。シイタケにエビ新庄のタネを詰めて揚げた。真っ二つに切って、おじちゃんと食べたのだが、、、。香りが薄い。
二人で傾げながら、香りが薄い。スーパーのシイタケのほうがおいしい。農業は難しいね。


mikie@izu について

海外在住何十年の後、伊豆の山に惹かれて古い家を買ってしまい、 埋もれていた庭を掘り起こして、還暦の素人が庭を造りながら語る 60年の発酵した経験と人生。
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