文春が報じた第二の金銭スキャンダル
自分の夫が自死して6か月たつか経たない時期に彫金師と横浜の自宅で生活を共にするようになった小室佳代氏。
彫金氏が入院手術をするときには自ら手術の保証人になったという。
小室圭の母は、その彫金師に1600万円を返金要求しているという。どのような性質の金かといえば、数年生活を共にし彫金師に貢いだ費用だという。1600万円という数字はどこから出てきたか?確か、4年ほど?生計を共にしたらしいが、生活費としても1600万はべらぼうである。
なぜ1600万か、この数字を考えるとなぜ金を強要しているのか理由が分かる気がする。
去年の12月24日、にジャーナリストの篠原氏が2度目の告訴状を地検に提出した。
容疑は遺族年金詐取と傷病手当の詐取
だまし取ったといわれる根拠は夫と死別後に別の男性(例の婚約者)と生計を共にし事実婚に近い形態であったから。遺族年金の受給資格は、事実婚で失われる。
傷病手当は勤めていた菓子店を病気療養として給食しているにも関わらず、軽井沢で働いた詐取疑惑。
遺族年金は元婚約者と婚約した時期から現在まで、金額にして2000万を超えるといわれる。傷病手当は300万以上。ただし、公金詐取の時効は10年なのでおおよそ1千数百万ちょっと、傷病手当は時効にかかっていないので300数百万。合わせると1600万近くになるはず。
篠原氏が告訴状を提出した後、地検も全く動かなかったとは思えず1,2度、小室佳代氏に事情聴取をしたと見られている。
5月に「告訴状の受理はあるのか」
https://mikie.club/2022/05/13/prosecution-komuro-mother/
の記事を投稿したときに、地検は立件する気はないのではないかと思っていた。
地検は小室佳代氏に言外に示談をほのめかすのではないか。
面倒くさいからだ。政治家や宮内庁の圧力があるに決まっている。地検が捜査立件すれば秋篠宮の権威はさらに地に落ち、忖度をすれば国民からの批判はさらに炎上する。どちらもやりたくないのでなるべく小室母案件を塩漬けにして世間が落ち着いたころに何とか手打ちに持っていきたい。
落としどころは
小室佳代氏は自発的に年金局と健康保険組合に詐取した金額を返金して示談にする一応形はつくわけ。
1600万は示談金だ。
小室佳代氏は示談に乗りたくても金がない。あるのは嫁と嫁の実家の金。宮内庁に電話をかけても取り次いでもらえない。八方ふさがり。
というわけでどこから金を引っ張るかというと、またしても男だった。
彫金師の自宅が一軒家というわけで、ねらいをつけたのではないか。
つくづく“よこしま“な発想である。
この人の一生は、自分でまっとうに稼いで自分相応の暮らしをするという発想が全くない。旦那が市役所勤めなのに、子供は東京のインターナショナルに通わせるためにアパートを借りてピアノを習わせ留学をさせ金が足りないから誰かから搾り取る。
そして、愚か。
自分が告発状を出された身という認識がまるでない。
彼女は地検、警察、ジャーナリストの注視のもとに、行動は監視されているも同然というのを理解していない。
そもそも公金の詐取の示談金をさらに人からゆすり取る・あるいは強要するというのは一番注意を惹く危険な行動ではないか?
強要で彫金師が警察に相談したとなると、実際自分の公金詐取の事実を裏付けるという証として地検に思われてもしょうがない。
しかしやはり地検が立件する気がまったくないのは確実だろう。
遺族年金(時効分は除く)と傷病手当の詐取を足すと1600万円になったのだ。
息子に泣きついて、小室眞子さんがまた示談金を用立てれば解決!
小室母が示談の申し立て・返済をするとしたら、金の出どころは明白ですね。
ーーと、ここまでが先月8月のことらしい。息子の嫁・眞子が示談金を出してくれなかった。それどころか何やら眞子さんが小室親子に愛想をつかしたらしいなどという記事もあり、ひょっとすると事態は急展開して夫妻は離婚となることだってあるかもしれない。
次項は米国で離婚する時は