小室圭がICUに入学した理由

小室圭の弱点は日本語と日本語学力である。

小室圭は東京品川のカナディアン・インター・ナショナルスクール(1条校)中学高校と6年通ったといわれている。(学校教育法の第1条に掲げられている日本政府が認めた教育施設 高校卒業資格がある)

彼が日本の教育を受けたのはわずかに小学校6年間である。インターと同時に日本の補習校に通ったという情報は出てこないので、彼がICUに入学した理由は明らかである。帰国子女枠

海外の駐在員の奥様は日本の帰国子女枠が可能な学校のリストを傍らに置き、週末は日本語の補習校に子供を通わせている。補習校だけでは足りないので、自分で国語や社会を教える。

小室圭の日本語力/学力:国語、古文、漢文、日本史、世界史など、小学校だけの日本語能力では高卒として日本の大学の一般入試は不可能であった。
帰国子女・インターナショナル卒業生の“あるある“である。

日本在住の日本人だがインターナショナルスクールを卒業する日本人はわずかだがいる。
「柴漬け食べたい」の女優がそうだった。横浜のインター・ナショナルスクールを卒業した人で、女優は仕事の台本の漢字に平仮名を振っていたという。


日本でインターナショナルに入れる親というのはいろいろあって、どちらかが外国人の場合や、親が外国と頻繁に行き来するなどのビジネス上の必要があったりする場合。その他の場合。

インターナショナル卒業生は、日本語読み書き能力が低いか無い
そもそも海外の大学に進学するのを想定してインターナショナルに入れているので日本語ができなくてもよかった。

カリフォルニアで知り合ったロイは母は日本人、父は日系アメリカ人。
横浜に生まれたが、両親が離婚して父はアメリカに帰った。兄と二人横浜のインターナショナルを卒業して、大学はカリフォルニア。

ロイは人種としては100%の日本人。日本人の顔で日本語をペラペラ話すので、彼が日本語が読めないというのはいつも忘れてしまう。
18年間日本で暮らすのに不自由はなかったのかと聞くと、日本の駅は英語が併記されていて、困ったのはレストランの日本語だがガールフレンドにメニューを読んでもらっていた。と言う。

彼はこぼしていたが、カリフォルニアでもインター卒業仲間というのは何となくわかり、つるむのだという。
生まれた母国の言葉が読めない。書けない。家庭内文化は母国か父国か。家庭内言語は母国か父国か?ロイはカリフォルニアの大学に入った後、アメリカ人として欠けたものがあるのを自覚したという。

家庭内でアメリカ人としての文化や主張や論理が父から教え込まれていないので自分は自我が弱いとロイは言う。英語は喋るし、教育教養は学校で学んだものだが100%アメリカ人でもなく日本人でもない。どっちつかずの蝙蝠。

小室圭の母親は英語にコンプレックスを持っている典型的な日本人の例である。英語さえ話せればカッコいい。
日本のインターナショナルは莫大な費用が掛かるのでやりたくても普通はできないが、彼女は、彼女の夢「英語を話す私の王子」を人から金をたかっても実現させた不屈の人である。

インター・ナショナルスクールの大方の卒業生は外国で大学教育を受ける。その地で就職しその地で人生を送るほうが多いかもしれない。
小室圭がUCLAに留学してどうしてそのまま卒業しなかったのか、なぜ日本の大学で卒業したのか?

一つの理由は、アメリカ社会は「英語を話すからと言って誰もチヤホヤしてくれない
アメリカで女の子にモテるのはフットボールとかバスケットの花形選手や、背が高くてかっこいい子、親が裕福で有名な家庭の子、フレンドリーで愉快な子。彼にはアメリカでモテる要素がない。

もう一つは、UCLAの学費の高さ。
英語を話すというだけでチヤホヤしてくれる日本は圧倒的に彼に好ましかったのだ。

その後彼がICUで受けた教養学部の教育で「中高学校の欠けていた日本語能力:読み書きと日本語の素養」は追いついたのだろうか?帰国子女を持つ駐在員の奥様に聞いてみたいところである。一橋大学のビジネス・ローの授業にはついていけたのであろうか?

さらに彼の職歴は三菱銀行と法律事務所のパラリーガルであった。
よりにもよって経済専門用語と法律専門用語を駆使する職場である。

周りの誰もが、日本人の顔をして日本語をペラペラ話す小室圭が、漢字に弱いことをうっかり失念し、バリバリ専門用語漢字まみれの職場を世話していて笑う。

特にパラリーガルは文章能力が必要と言われている。中学高校の日本語の授業をすっ飛ばした小室圭に高度な日本語作文能力はあるであろうか?
三菱銀行や弁護士事務所での仕事ぶりは壊滅的であったと。さもあろう。

母の婚約者とのスキャンダルについて例の弁明書は日本の弁護士の作文という人もいる。フォーダム在学中に応募した論文は、最初に彼が日本語で書いて英語に翻訳したのは支援団の弁護士T・Rだったと推察するブロガーもいる。高校生程度と評されるのも仕方がない。

日本で英語教育を受けました、というだけで正常な人物評価ができなくなるのは日本に根づく英語コンプレックスのせいである。
自分の見栄とコンプレックスで半端な言語教育を子供に施し飾り付けようとすると、半端な人間に育つという実例である。教訓としよう。


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