東京23区子供の医療費無償

参院選の選挙公約かと思った。
そうではなく医療費無償化が事実だと知って今年2番目の大ショックである。
東京23区内に住民票を置けば、高校生以下ならどんな難病でも医療費が無料になるのか?心臓移植もタダか?

「親の所得によって保険証の色が違うのは差別ではないか。差別はすべきではない。」-これが東京23区特別区長会の会長の言う?遠足にもっていくおやつは100円です。差別があってはいけないのでお弁当も500円以内にしてください~~~みたいな話だ。

私の病気もあって最近アイ子ちゃんと日本の医療費についてよく話したが、私たち二人の結論は「日本の国民健康保険制度」については社会主義国家そのまま。

現在の国民健康保険制度は、所得の高い層が所得の低い層を支えて成り立っている。高額医療限度額制度はその象徴。貧乏人ほど保険料も医療費も払わなくてもいい。資本主義の国で
ありながら全く同じ質のサービスを利用するのに、所得で利用費用が反比例するのは不思議としか思えない。

自動車保険を考えてみれば、加入者のリスクが高いほど保険料が高い。免許取り立てで事故のリスクが高い若者。年齢が高くなれば老人の事故率が上がって保険料も上がる。

日本の国民健康保険では病気治療のリスクが高いのは高齢者であるのに、リタイアして収入が低くなったから保険料は安くなる。現役世代で容易に病院に行けない青年壮年が日本の老人層の医療費をかぶっているのが現在の状況。ここにさらに外国から移住者が来てタダ乗りする。富裕層の外国人がやってくるのかな?そうではないだろう。


日本に転入する外国人の初年度、国民健康保険保険料は最低である。年間3万円ちょっと。月に3000円!なぜなら前年度の日本における収入はゼロだからだ。


人間性善説を信じていない私とアイ子ちゃんは、まったく同じことを考えている。日本の国民健康保険は、コロナ後に再流入してくる外国人に食い物にされる。国籍と居住年数や滞在資格に制限をつけていない。制度は穴だらけだからだ。危機管理ゼロ。誰が改悪したのだこんな緩い制度。埼玉県。

私もアイ子ちゃんも商売上C国人とたっぷり経験がある。
彼らはすでにこの国民健康保険の穴を知っているかもしれない。C国人が一人くれば家族親戚が20人来る。日本に親せきが一人いれば、ややこしい病気になったら日本の留学生ビザを取って日本に来る。3か月以上滞在するなら健康保険が使える。

子供が病気なら帯同して東京に来る。親自身が払う保険料は最低年間3万ちょっと。子供が使う医療費は無償で、自国の医療水準より高いなら東京を狙う。

東京23区の区長さんや埼玉県庁の公務員諸氏は一度外国に“視察“でなくて住むとよいのだ。
資本主義の国で保険料が年間3万ちょっと、子供の医療費がタダなどという都市がどれほどあるか。自国の資産と制度はまず自国民のために存在するのは世界の常識。

医療費が高いとか医療水準が低いと嘆く外国民に、日本の大甘な制度に目をつけられれば防ぐ方法がない。誰もが知っていたタレントのパキスタン人の父親は国民健康保険から詐取して有罪判決がおりたはずだ。

23区の医療費無償化の詳細はヘッドラインに載っていなかったが、条例には国籍条項と居住年数制限を絶対つけるべき。被保険者の家族でも日本自治体の居住者でなければカバーしない。自治体に住んで2年目か3年目から利用できるよう制限をつける。さもなければ外国人に食い荒らされるだろう。危険だ。

差別はよくない。無償賛成といっているアナタ。
アナタが東京都民なら、制度を狙って住民票を移してきた人(外国人問わず)に使い放題使われた結果、アナタの保険料が上がって若い東京都民のアナタがつけを支払うことになるのだ。

mikie@izu について

海外在住何十年の後、伊豆の山に惹かれて古い家を買ってしまい、 埋もれていた庭を掘り起こして、還暦の素人が庭を造りながら語る 60年の発酵した経験と人生。
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1件のコメント

  1. 記事を少し見てみましたが、今までは中学生までは無料でそれを高校まで延長したと言う事でしょうか。所得制限を付けないとの事。そして、この目的は産み育て易い東京をつくると言う事とか。。産み育てやすいと言う目的では、出産一時金の増額も実施するとか言う報道も見ました。正に、今の日本の問題は少子化と貧困なので、このような対策も必要だろうなとは思います。

    海外の医療制度と比べると、子供だけ無料と言う国はどれだけあるのかわかりません。フランスは子供も成人も外来は保険でほぼ全額が戻ってきます。各国の事情について、まとめたものがありましたので、添付させて頂きます。この資料はかなり古いようですが、フランスやイギリスのところを見ると、現在も変わっていないように思います。

    http://codomoiryou.doc-net.or.jp/5.html

    フランスもイギリスも医療は殆どタダって感じですが、予約がなかなかとれないとか、やたら待たされるとか、夏の間は医者がいないとか、色々不都合があります。日本のように、あちこちに病院はないし、主治医を通して、検査はまた別のところに予約をとってとかで、余程の事がなければなかなか行かないようにも感じます。逆に、日本は簡単に行けるし、検査もそこで受けられるし、軽い症状で病院に行きすぎではないでしょうか? それから、健康診断の義務付けがありますが、これも海外ではあそこまでの検査は義務付けられていないところが多いでしょう。病院にとっては健康診断と言うのはメリットがあるでしょうが、保険を支払う者にとっては負担ですね。更に、最近のニュ-スでは国民皆歯科検診も始まるとか。確かに良い事ではありますが、そこまでする必要があるのかなとは思います。歯科医や関連企業の方々はいいでしょうけどね。。

    日本在住の外国人の場合も、保険料を支払っている限りは健康保険を受ける権利はありますが、子供の医療費無償化については、その子供の国籍が日本であると言う条件をつけてもいいように思います。でも、離婚した場合、日本は共同親権がないので、せっかく医療無料で育てても、子供を連れ去られてしまう可能性があります。色々な方面から法整備が必要なのかもしれませんね。

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