しず心なく花の散るらん

すいません、すいません、記事をアップするのが精いっぱいで、コメントをたくさんいただいているのを読めませんでした。あらしも来てたみたいですね。油断できませんね。

春はどうしてこんなに心が急くのでしょう。
暖かくなって羽毛布団(まだ使ってました)で夜は寝苦しく、ひっぺがして羽毛布団をしまい、
コタツが(まだ使ってました)うっとうしくて、コタツ布団をはがして薄いカバーに変え、まだ仕舞いません猫がさみしがるので。
おじちゃんの枕元には、猫のマットにヒートパッドを敷いてさらに冬モコモコ仕様の猫毛布を足してあるので嵩だかく、寝返りもまともに打てない。だから冬は首筋から肩が痛いと愚痴をこぼすのである。

春だから猫の寝具もモコモコ毛布をはがして仕舞おうとするおばちゃんと、猫が寒がるだろうと引っ張ってもどすおじちゃんと毎年の春の衣替えの攻防をするのだ。

寝具が衣替えすると部屋の床の埃が目立つようになる。バキュームをかけるといらない物を整理したくなり、すっきりするとさらにごみを捨てたくなる。

ダウンをしまって明るい色の服を着たくなり、お向かいの山桜も散って洗濯と掃除とごみ捨てに大汗をかいてさっぱりしたと思ったら、台風が来て雨が降った。

寒い。体感温度は10度である。セーター?みんなしまった。4月に台風が来て、一体暑いのか寒いのかわけがわかんない。

しまう前に残っている灯油を使い切るつもりだったファンヒーターをつけたら猫がストーブの前に陣取って動かない。台風が去ったら今度は扇風機を出さないと。

1000年前から日本人は桜の時期に走り回っていたに違いない。


mikie@izu について

海外在住何十年の後、伊豆の山に惹かれて古い家を買ってしまい、 埋もれていた庭を掘り起こして、還暦の素人が庭を造りながら語る 60年の発酵した経験と人生。
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