ウイスコンシン州で小室圭さんに弁護士資格を取らせようとしている計画はincredibly ridiculousなのだが、時間的に可能なのか?
小室圭さんのステイタスはF1で現在OPTプログラムのLowenstein Sandlerでトレーニング中だ。
このOPTはF1留学生ビザのプログラムで2022年5月で満了する。その後、事実上小室圭さんは学校を卒業したとみなされ、60日のGrace Periodのあと帰国することになる。
そこでアジアに住むケイさんがJDコースに入学させる計画があるかも放送があった。ここにウイスコンシン計画をねじ込んでくるとすると時間的にどうなのか?
可能性があるウイスコンシンのLawSchoolは
https://law.marquette.edu/
Marquetteマーケッティー と発音すると思う。
この大学のFAQを読んでみる。注目すべき規定があった。
14.入学願書のデッドラインはいつですか?
きっちりしたデッドラインというのは設けていないのですが、少なくともLSATは2月までに受けて願書は4月1日までに終えてくださいと書いてある。
馬鹿げた計画に間違いがないのだが、 ふと次のLSATはいつだ?と思った。
今年2022年のLSATは
January 14, 15, 16 このLSATの申し込みは12月3日がデッドライン。スコアが発表されるのは2月の2日だ。Februaryの申し込みなら申し込みデッドラインがJanuary 5, 2022 今から6日前だ。
今年の9月にウイスコンシンのMarquette大学に入学しようと思ったらLSATの申し込みはすでに遅い。通常ではね。
3/6日追記
LSATの点数がひどかったら理由書をつけてくださいという大学だけにきっとLSATをいつ受けるかというのも融通が利かせられるのだろう。日本国外務省とか、NY総領事が口添えでもすれば。
Reddit でMarquette大学を検索してみると、山ほど中国語の書き込みがある。大陸からの留学生に人気のようだ。さらに1年前のMarquetteでさらにレイオフという書き込みが見つかった。留学生がコロナで少なくなって経営が苦しいのか?
一体外務省は小室圭の入学にいくら積んだのだろう?
Marquetteはなりふり構わない大学のようだ
ビザの問題。
今年の秋2022Fallのセメスターに入学するとして、小室圭さんのF1学生ビザは5月で切れる。OPTの延長はSTEMではないのでできない。
Marquetteの入学申し込みをしてイミグレを通し新しい1-20を取得するまでにF1が切れてしまうのではないか?、つまり学生ビザの延長するには時間が足りない。
さぁ?やはり計画倒れではないか?
無理に学生ビザの延長をせず、5月以降切り替えた就労可能なビザでMarquetteに2023年度にでも入学させるなら時間的にもビザにも問題はない。しかしこんな計画はアメリカ人の発想ではないと思う。
アメリカで正々堂々とまっとうな努力をして、地位を築いてきた人が、弁護士としてウイスコンシン州の弁護士の在り方・評価を十分知っている上で、世話をする相手に少しでも尊敬の念を持っているときに、ウイスコンシンで弁護士資格を取らせよう、というような計画はまず出てこないと思う。
もし友達がそんなことをやったらアメリカ人は尊敬を払わないと思う。私でもアメリカで晩節を汚したくないね。
後記:ゲーリー森脇氏や在米の弁護士は、フォーダム入学工作で質問状などを発射されている状態で小室サポートからは外れたのではないか。だから日本の外務省と総領事館などが中心となって作戦を展開している可能性が高い。
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KKの研修ビザが5月まで有効。2月の弁護士試験に受かるかどうかは甚だしく怪しい。
今回は眞子さんが嫁としてついてきてますね。
当方の予想としての私見です。KKは何処かの大学に何らかの資格云々で潜り込み、学生として滞在資格を延長する、と考えます。その間に眞子さんが妊娠して出産する。米国で出産した子は米国人。その親には滞在する権利が生まれ、就労が可能になりますね。
それを狙いながら再度学生ビザに切り替えるのではと予測しております。
いつも楽しく詳しいblogを有難う。
さて、NYに渡った小室夫婦。
報道協定も結ばれ現在は静かに暮らしてるはずだ。試験合否はともかくあの海の王子がちゃんと頑張って勉強等してるだろうか?
前にもmikieさんが仰ってた様に、M子の旦那で居ればビザも働かなくとも豪勢な暮らしも出来る事を学習してしまったんだ。となると、
次に頑張るのは封建的だが子作りでは無かろうか? アメリカで出産は今の彼らには現実的では無かろうが、なあに関係各所がどうにでもするさ。
勉強よりもそちらを頑張ってるんじゃないか?
男子でも出来たら法改正させても、皇族復帰もあり得る。男子誕生で彼にとっては万々歳。
その為に皇室系統図にも記載されたんだ。
一生弁護士にならなくとも安泰だ。
可愛い初孫の子供。上皇ご夫婦にとっては曾孫だ。それも初曾孫。秋篠宮家にとっても初孫だ。大使館・領事館・関係各所がどうとでもするだろう。子供に罪は無いってな。偏り過ぎる位日本的発想だが。
最悪半年に1回づつ帰国すれば済む。ワクチン接種してたら隔離無しとか特別条例を作りそうだ。
下世話な話しだが、弁護士試験は名目で本来はこっち狙いなんじゃないか?
その為に報道協定結んで報道規制してるんだ。
コッソリ帰国して将来は何処ぞの空き館にでも住んでるんじゃないか?
あの持ち出した膨大な荷物はどうなったのか?
其処も知りたいとこだが。
何れにせよ税金は投入され、国民は知るすべも無いと言う所だろう。
ウイスコンシンの話が、ネット上ではどんどん広がってしまっているんですが、そもそも、本当にそんな事を周りの人や本人が考えているのか。。少し疑っています。
実際、どちらの大学にしても、また2年か3年間、他の学生に交じって競争するのは大変です。相当根性が要ると思われます。なので、私が妄想するには、前にMIKIE様が仰っていたように、日本の弁護士事務所にビザを取ってもらって、NYで働きながらNYBEを受け続けるのではないかなと思います。ずっと受け続ければいつか受かるのではないでしょうか。私はウイスコンシンの線はないと思いますが、どうでしょうか。
初めてコメント致します。よろしくお願いいたします。
子猫ピロ氏の小説や、時事でのビザ解説など、
とても楽しく学ばせていただきました。ありがとうございます。
私はビザのことは全くわかりませんが、次のように考えています。
結論
「小室圭は弁護士になりたくないし、ならない」
彼は勉強は好きではありません。
でも、目立つことやおしゃべりすることは好きです。
気楽に愉快に生きることは好きです。
秋篠宮家から「弁護士になる」ことを条件だしされたけど、
「結婚するため」にポーズで約束をしたのだと思います。
目的は果たしました。
彼の望んだ、VIPな暮らしが転がり込んできました。
もう学生を続ける必要はありません。
弁護士試験は落ちたのではなく、
受験できなかった(体調理由とか)で、済ませると思います。
(海外だし、報道規制もあるので安心して発表)
代わりに、どこかへ就職して体裁を整えるのでしょうね。
本文中の「とっくに就労ビザに変更手続き中」、
という見方は大正解だと思います。
それと、私は出産時は必ず帰国すると思います。
何故なら秋篠宮は女性宮家創設が決定したら、
必ず眞子佳子さんを呼び戻すはずです。
国民の声も気にしないと思いますよ。彼は。
悠仁さんが天皇になる時には、
恐らく女性・女系天皇は容認されてなんでもありになっていますから、
一族で皇室を支配する青写真が、出来上がっているのではないでしょうか。
すると子どもたちの国籍は日本でないといけないのです。
秋篠宮家の闇は相当深くてヤバイと感じています。
こんにちは。前提条件を少し戻して「海外拠点制作」まで戻して、愛情云々を削ってもいいでしょうか?
拠点制作は失敗ですが、皇室+日本脱出自体は成功。後は己のVISA問題ですが、これが噂通りF2という学生の配偶者ビザなのか、それとも90日観光ESTAなのかは分かりませんが、いずれにせよこのままだと不法滞在。
単純に、どなたかがKM氏のVISAを解決すればいいんじゃないでしょうか。彼女は博士課程ドロップですから、MIKIE様のおっしゃるSTEMではないから優先的な対象にははなりえないのでしょうが、例えばKM氏自体が博士課程再開してF1VISAの対象になる、、とか。
この際、主役はKMであって、KKではないので、ウィスコンシンとかどうでもいいのでは(個人的にはKKの疑惑等への説明は求めたいと思いますが)?
mikieさん、
ディプロマ・プリビレッジの下、ウィスコンシン大学ロースクールとマーケッティー大学ロースクールの卒業生は、SCR 40.03の条件(学校が法的能力を証明し、弁護士試験委員会が弁護士業務に対する人格と適性を証明する)を満たすことにより、弁護士業務への参入が認められることに端を発した小室圭氏の動向に関するネット上の話は信じられません。理由は、mikieさんが述べている「アメリカで正々堂々とまっとうな努力をして、地位を築いてきた人が、弁護士としてウイスコンシン州の弁護士の在り方・評価を十分知っている上で、世話をする相手に少しでも尊敬の念を持っているときに、ウイスコンシンで弁護士資格を取らせよう、というような計画はまず出てこないと思う。」に賛成だからです。
皇族と縁戚関係にある小室夫妻をサポートする方々は、世話をする相手に尊敬の念を持って対応する法律のプロ連中であると思います。
私は、mikieさんが以前のブログで述べられていたL-1 (企業内転勤者)、L-2 (同行家族)ビザの取得に向けて環境整備をしながら動いているのであろうと思っています。